FINAL FANTASY IV TRADING ARTS MINI 1BOX |
小さいけれどとてもよく出来ています!
……が! 小さすぎます!5〜6センチくらいです。あと、ローザの立ち姿が斜めすぎて不自然…。でもまあ出来としては満足です。個人的には大人リディアも作ってほしかった!!ギルバードやら暗黒セシルやらが居ないことを考えると第二弾の可能性も…?と期待してしまいますね。 ちなみに私も1箱で全員そろいました。かぶりはカイン×2とローザでした。エッジだったら影分身にできたのに(笑) |
ファイナルファンタジーIV |
DSでff4を始めてやりました。
とにかく音楽がとてもいいというのが印象に残ります。 しかし、如何せん敵が強すぎます・・・ ラストダンジョンまでは、レベル上げをしてなんとかやってこれたんですが、 ラストダンジョンで挫けました。 なぜ挫折したかというと、雑魚的が強すぎることもあったんですが、 宝箱から出るボスの前にセーブポイントがないというのが最大の理由でした。 あと、もらえる経験値も割に合わないです。 もちろんボス、強すぎです。勿論死ねばまたダンジョンの最初からです。 ラストダンジョンに来るまでは、この難易度も楽しめました。 自分はアクティブ+BS2でやっていたので、雑魚敵戦でも、緊張感ある コマンド入力ができました。 ボス戦も、ごり押しではとても倒せなくて、いろいろ自分なりに作戦を立てて攻略していきました。そこら辺は面白かったです。 それでも挫折したのは上記のとおりですね。 気の遠くなるようなレベル上げをしているひまもありませんし。 わざわざ汚い3DのDS版を高いお金を払ってやるよりSFC版のほうがいいと思います。データが消えるのが怖ければ、パソコンでやればいいことですし。 |
ファイナルファンタジーIV |
現にスーファミの同じ作品が出ているので、作品解説は他の人のレビューやスーファミのレビューを見てください。ここではスーファミの違いを説明します。 ・セーブロードが遅い。他の移植されたFFに比べて結構遅め。でも戦闘に切り替わったりするところはスーファミとかわんないんでそこが救い。 実はこんなもんです。移植された中で一番あんまり変わらなかったⅣ。モンスターが落とすレアアイテムなどのお宝多いⅣですが、永久保存版を考えてこっちでプレイするのもいいかもしれません。 |
ファイナルファンタジーIV アドバンス |
自分はFFシリーズ全作をプレイしましたがその中でもはかなり面白い作品といえます。
色々な機種でリメイクが出ていますが一番はGBAだと思います。 DS版はあまりグラフィックも良くないし敵が全体的にパワーアップしています。 まずFF1〜6の中で4と6はかなりストーリー・キャラに力を入れているといえる作品。 自分はその中でも4のカインという竜騎士が好きになりました。 今は携帯アプリとして続編が出ています。これまた面白い。 FF好きなら是非購入するべきです。 |
Distant Worlds music from FINAL FANTASY |
FF のオーケストラコンサートの CD / DVD は 『20020220』、『More Friends』、『VOICES』 と持っており、今作 『Distant Worlds』 に収録されている曲は全部被ってしまっていたので購入するかどうか迷っていたのですが、買って正解でした。
まず、『Distant Worlds』 の収録曲はコンサートからの選曲なのですが、録音自体はコンサートの音を使っているのではなく CD のために別に録音したようです。 そのため音質はオーケストラコンサートの CD / DVD とは比べ物になりません。 王立ストックホルムフィルハーモニー管弦楽団の演奏も良く、編集もそれなりにされていて完成度の高さを感じました。 また、編集しているからかもしれませんが、同じ曲 (で同じアレンジ) でも結構印象が違っていたので、これまでのコンサート CD と選曲が被っていても十分に楽しめました。 聞き比べてみるのもいいかと思います。 ただ、演奏が 『20020220』 と比べて格段に上手いかというとそうでもなく、『20020220』 と似たようなものではないかと思います。 (『More Friends』 の演奏は酷かったと思いますが 『20020220』 はそんなことないですよね?) 例えば 「Vamo' alla Flamenco」 のギターは、当然ながらゲストを呼んだ 『20020220』 の方が格段に上手いですし、「愛のテーマ」 や 「Don't be Afraid」 は 『20020220』 の演奏の方が個人的に好みです。 まあ演奏の上手さは似たり寄ったりなので完全に好みの問題ですね。 もちろん 『Distant Worlds』 の方が良いと感じる曲も多くありました。 あと、音に深みと重厚さがあるというのは、編集してるからじゃないかなーと思います。 |
ファイナルファンタジーIV オリジナル・サウンド・ヴァージョン |
僕はFFはGBAで1、2、4、5、6を体験した。で、4が一番良かったと思った、世界観、キャラ、ストーリー、そしてなんといっても音楽である。 GBAで聴いても、もちろん名曲なのだが、このCDをヘッドホンで大音量で聴いてみました。普通なら耳が痛くなる音量だったのですが、全然痛くならない、むしろ気持ちがよい。耳とヘッドホンのスピーカーの間に空気を感じ、その空気が揺れて、響いているかんじで、高音域から低音域までがすべて耳にとても優しい音だ。JPOPばかり聴いている僕には未知の音楽領域だったが、このCDの音作りには感動した、疲れているとき等、間違なくないヒーリング効果があるだろう。 で、40トラック以上入ってますが、お気に入りの曲のところで、トラックをリピートしました。落ち着く曲、魂の揺さぶられる曲、優しい曲など幅広いジャンルの曲があります。 FF4をやった方はもちろんだが、FF4未体験の方にも勧められる一枚であると思う。 |
【DS版】ファイナルファンタジーIV オリジナル・サウンドトラック(DVD付) |
個人的には大胆なアレンジを期待していたのですが、
音楽としてはオリジナル版とさほど変わっていないです。 CD2枚組+DVD1枚の計3枚組。 オリジナル版は1ループだったのに対し、2ループしっかり入っているのは嬉しかったです。 愛のテーマとトロイアの音楽はちょっとしたアレンジが入っていますが、 その他は原作とあまり変わりありません。 戦闘音楽は全体として残念な印象を受けました。 ベースの音が安っぽく聴こえて、緊迫感が薄らいでいる印象です。 特に最後の闘いは何とも…。 DVDのクリエイターズのインタビューも今ひとつでした。 とどのつまり、原作をあまり変えることが出来なかった、ということを言っているだけでした。 DS版の3は結構大胆なアレンジが効いていて面白かったのですが。 ファミコン→DSと、 スーパーファミコン→DS と、オリジナルのハードのレベルが高い分、 4の方がアレンジがしんどかったのかもしれませんが、 もう少し捻りが欲しかったです。 DVDの映像特典は楽しめました。綺麗なCGで見惚れてしまいました。 音楽を楽しみたい人にとって、オリジナルを持っていれば必要ないかと思われます。 1クールですがCD1枚で全て聴けるオリジナル版のほうがどちらかというとお奨めです。 |
ファイナルファンタジー 20thアニバーサリー アルティマニア File1:キャラクター編 (SE-MOOK) (SE-MOOK) |
ひたすらキャラクターにスポットを当てた書籍です。
かなりマイナーなキャラもしっかり網羅されているので、シリーズファンにはたまらないと思います。 画像は、原作とリメイクのゲーム中の画像、天野氏の原画があるキャラはそれも一緒に載っています。 あとはキャラクターの名セリフ集です。 これもかなりマイナーなキャラのセリフも載ってて、プレイした作品なら「ああこんな場面あったな」と懐かしく感じます。 シナリオ編も3月に出るようなので、シリーズファンは合わせて購入してみてもいいと思います。 |
ファイナルファンタジーIV公式コンプリートガイド〔ニンテンドーDS版〕 (SE-MOOK) |
一読して思ったのは「DS版FFIVはこんなに深かったのか!」でした。
DS版IIIもプレイしましたが、このIVの方が圧倒的に攻略本の必要性が高いです。 例えばDS版で新たに導入された「デカントアビリティ」は普通にプレイしているだけではイマイチ使いどころが解らないのでその情報は嬉しい限りです。 また、2周目では隠しボスが2体も登場するなんていう驚きの情報も載っています。 そしてスクエニ攻略本では恒例のインタビューも20ページ載っていて、ローザの声を務めた「甲斐田裕子」さんという方があまりにも綺麗な人でびっくりしました。 もちろん肝心の「攻略」部分についてもマップなど非常に見やすくまとめられており、自信を持ってお勧めできる一冊です。 |