北野映画ベストセレクション joe hisaishi meets kitano films |
このアルバムは本当にCOOL。宮崎アニメの暖かい音楽とは違い、北野武監督の映画に合わせ、音楽がカッコよくてダンディズムに溢れています。聴いていると北野映画のワンシーンが頭に浮かんできます。北野映画と同じくらい音楽も素晴らしい。このアルバムを聴くだけでも楽しめます! |
Over Drive |
J・A・Mの7thシングル。 「そばかす」と並んで代表作って言われてますねっ。 サビの疾走感がイイ。 聴くと元気になれますよ! TAKUYAのギターも絶品です。 |
裸足の女神 |
「裸足の女神」は稲葉さんのカッコ良いヴォーカル・スタイルと,松本さんの作曲の完成度が1つのピークを迎えたときの作品と言えると思います。とにかくかカッコ良くて,男の私もシビレます!夏の定番曲ですね。 |
バイオ・クライシス -人類最後の敵- [DVD] |
最初はバイオハザードの様な映画を期待して見たのですが、全然違いました。他のレビューでもありますが、外はウイルスに汚染され、シェルター内での生活を余儀なくされた人々の物語です。そしてシェルター内にも化け物(ゾンビ)がいて、触れると感染してしまいます。 この映画、最初はただのシェルター内の生活を映しているだけで何の面白みもないB級映画だと思っていましたが最後まで見るとこの世界観はかなりリアルだと思いました。 まあ夜に出てくるインビジブルは何とも言えなかったですが……笑 これはただ単に超異常寒波だけにしとけば良かった気がします笑 |
港区ではベンツがカローラの6倍売れている―データで語る格差社会 (扶桑社新書 26) |
そもそも題名が正確性に欠ける。
出だしの章で、港区のベンツの台数を自動車検査登録協会の資料からひっぱってきて 対する港区のカローラの台数は資料がないので、東京都全体の5ナンバー車の台数に 東京都全体のカローラのシェアを掛け合わせたものを比較というではないか? これはどう考えてもフェアな比較でない。 実際には著者の推測はほぼ正しいのだろうが、タイトルにもってくるものとしては この正確性はどうだろうか? 東スポ的に「売れている!?」なら許せるが、「売れている」は不適切だろう。 マスコミ的な誇張が多く、特にこの本から学べることはないが エンターテイメントとして、テレビをみる感覚で読むならよいのではないか? |
カウル/CAUL カローラフィルダー (トヨタ) |
チョロQ,トミカでお馴染みタカラ・トミーから赤外線コントロールカー「CAUL」がリリースされた。
このシリーズは「Qステア」の原理を1/38というスケールカーに応用したものであるが、従来のラジコンよりもレスポンスが早く感じられた。 また、従来のラジコンでは小さくとも1/24程度であったが、CAULの場合、1/38なので、日本の狭い住宅、いや個人の部屋には向いている。言い方は古いが、「団地サイズ」である。 メカニズムについては文句が無いが、組み立て式ボディに貼るステッカーは如何なものか?これではかつてのビッグワンガムのシールのレベルではないだろうか?とても21世紀のものとは思えない。愚生も一度貼ってみたが、どうもしっくり来ず、ちゃちなのでスグにはがしてしまった。あと、窓枠もボディ色のままで、塗装されていないので(箱の完成品写真では塗装されている)結局プラモ用の塗料でフロントグリル、ヘッド&テールランプ、フォグランプやエアインテークまで塗った。ボディの塗装も素晴らしく、プロポーションも良好なだけに、値段が安いとはいえ、惜しまれる点だ。 |
トミカリミテッドヴィンテージNEO LV-N07a トヨタカローラ1500GL(白) |
AE86レビンを除いて最後のFRカローラとなる4代目カローラがトミカリミテッド・ヴィンテージ・ネオのシリーズにラインナップされた。
いきなりこの代のカローラがラインナップされたので驚いてしまった。最近この型のカローラがブレイクしたとかいった話は聞かないからである。しかしこういうサプライズは大いに歓迎したい。またこのクルマ自体、’80年代のいかにも箱型セダンの見本的なカタチが何とも言えない(デザインはあの御大ジョルジット・ジウジアーロらしいが)。 このシリーズらしく、フェンダーミラーが無い以外はよく出来ている。ただ、バンパーがプラ製で取り付けてある為、僅かに動くのが気にはなる。でもよく考えるとこの型のカローラがミニカーとなったのは現役時代を含めても初めてではないかと思う。GLという中級グレードも良いが、やはりスポーツセダン好きとしては1600GTを次回は切望したい(プチスポーツセダン的な1500SXもまたマイナーで良い)。 |