ひぐらしのなく頃に 綿流し編(1) (ガンガンWINGコミックス) |
読んで思ったのが絵が上手くて読みやすいですかね。かなり丁寧に描かれていて良いと思いました。 本編のほうは序盤はなんか何処かで見たようなラブコメみたいでほんわかしてるんですがあの変わりようはない。さっきまで可愛いと思ってた女の子が・・・・恐過ぎる!特に物語のラストとか。 個人的には全てのひぐらしシリーズの中ではダントツで面白いと思います。あと夜中に読んだらかなり怖いです。自分は)もちろん2巻合わせてで。 |
ひぐらしのなく頃に 綿流し編 (2) ガンガンコミックス |
怖い・・・怖すぎる!あのラブコメみたいな雰囲気からこんな恐怖になるとは・・・
次々と迫り来る恐怖!惨劇!いったいいつまで続く!? そして、例の「くけけけけけけ」ですが・・怖いというかなんか笑ったぞこの野郎ーっ! 最後くらいは悲しく、辛い話で圭一と魅音の苦しみがよく分かりました。 と、思ったら・・・あ・・?あ・・?なんでこんな展開になる・・? もう展開が全然読めない・・・本当に凄い。沙都子・・・どうして・・・ 俺はありとあらゆる恐怖に耐えた。そして、ついに終わったと思いページをめくった。 が、それからのことは・・・? 「迎エニ来タヨ、圭チャン・・・」 ひい ひい ひええ〜〜〜っ!!!! ラストに最大の恐怖を見せてくれた綿流し編!是非二つそろって激買してくれ!! |
ドラマCD ひぐらしのなく頃に 綿流し編 |
個人的に、ひぐらしのメディアミックスにおけるクオリティの高さは、ドラマCD>コミックス>アニメ、の順だと思っています。
そしてこの、『綿流し編』のドラマCD。 4枚組という気合の入ったボリューム(まぁ、出来る限り原作に忠実にいこうと思えばこうなるのでしょうけれど)(そしてそれでも、もちろんのこと内容量は原作には遠く及んでいませんが、その代わり途中のぐだぐだ感も無く、すっきり纏まっているかと)はもちろんのこと、前作に引き続き、豪華声優陣による熱の入った力演がとにかく素晴らしい! 特にこの『綿流し編』は2作目ということで、前作『鬼隠し編』ではまだちょーっと役作りがはっきりと定まりきっていないのかなぁ、という感じを受けてしまったキャラ(わたしは特に、圭一と梨花についてそう感じました)も、しっかり安定していて、とても良かったです。 アニメと同じ声優陣なので、興味のある方は聴いてみて損は無いかと。きっと、アニメ以上の緊迫感を味わえること、うけあいです。 個人的に、アニメのほうでは見られなかった、最終トラックの狂気は、一聴の価値(って言葉は無いけど)あり、ですよ。 |