蕾 (通常盤) |
歌詞とメロディーから彼らの気持ちが伝わってきて、何度聞いても涙が出てきます。歌詞と曲の雰囲気がぴったりなのも素晴らしいですが、こんなに気持ちが伝わってくる曲を歌えるのは凄いと思う。幅広い年代の方に聞いて欲しい。 |
ON THE STREET CORNER 2 |
ストリート1がリリースされたときは、確か限定発売だったのですが、以外や以外。コレがかなり売れました。次にリリースしたコレも売れたはずです。特にクリスマス関係の楽曲が入っていたからだと思います。これらのアルバムを聞くと、山下達郎さんが本当にやりたいものが、コレではないのかと、私は思っちゃいます。 多分ストリート4もしこしこと達郎氏は作っているに違いありません。期待します。おっとその前にこのアルバムは聞くべきです。 |
東京タワー プレミアム・エディション [DVD] |
全体に映像がきれいでステキな映画ですよ。音楽もいいし。ラブシーンも美しいという感じ。私は好きです。松本潤くんがとっても上手く演じていましたね。チャラ男っぽくしてるけど、でも実は繊細で優しくて…ものすごく存在感があり、引き込まれていきますよ。 |
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) [DVD] |
12 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
やられちゃいました。, 2007/4/15 話の内容から分かってはいたけれど、涙なしには見ることはできなかったです。 後半30分は感情が昂ぶってしまって、何度も胸がしめつけられました。 オカンが入院している現在と、ボクを中心にした過去が入り混じってお話が進みます。 正直言って、過去のボクはどーしよーもない(笑)って感じの男です。 ここまでだらけられるかっていうくらいたらけた人生を過ごしてます。 ただ、オカンを東京に呼ぶあたりにはボクの素直さがとっても出ていて拍手したくなります。 オカンの前で、ただただ無力なボク。 オカンのしてくれたことの一つ一つが、ボクの気持ちとなって根付いているのが分かります。 後半でてくるオトンに対してのオカンの感情は、素直に心打たれます。多分劇中のオトンもそんな感じなんだと思わされます。 オカンの愛情はほんとに見返りを求めていません。 ただただ相手のためだけに生きているオカン。 それは最後の贈り物にまであふれんばかりにこめられています。 素晴らしい映画でした! |
東京タワー 通常版 [DVD] |
あなたは、説明できないから
素敵だってことはなくは ないよね? じつは、 愛はするものじゃなくて 落ちるものなんだってことに 気づかせてくれる この映画は、ファースト・クラスです! |
東京タワー2007 |
点灯前は、いかにもオモチャ!という感じで安っぽく見えますが、存在感はたっぷりで、東京タワー好きとしてはあるだけで癒されます。
また、室内が暗い時に点灯させると、更に癒し効果倍増! ライトアップパターンが多彩で、ジーっと見つめているだけでも楽しい。 更に、1時間程度のタイマー付きなので、今では寝室において、間接照明のようなぼんやりとした明かりの中、タイマーを設定して寝ています。 本当に、買ってよかった! |
東京タワー2007 限定クリスタルバージョン 3000個限定版 |
このクリスタルバージョンは半透明の素材で出来ているので、透明というよりは白っぽい感じです。
購入前は先端のアンテナ部分がいかにも折れやすそうで、また刺さりやすそうで心配でしたが、弾力のある素材でした(でも無理すると折れます) 赤白の色が付いていると東京タワー以外の何物でもないですが、色が無いことで”塔のインテリア”となりますね。部屋に置いても何ら違和感を感じませんでした。 ライトアップ時については、まず、色付きの通常バージョンは本物そっくりですね。完璧だと思います。撮り方によっては、本物と見分けが付かないくらいの写真だって撮れるでしょう。それに比べるとこのクリスタルバージョンは、ライトがあたった時の色合いが若干本物とは異なります。素材が透明な分だけ、色合いが本物よりも薄い感じになります。でも本物とかけ離れているわけではく、私は本物以上の美しさを感じます。 ライトアップすると下半分が暗いなぁと思っていましたが、本物がそうなんですね。購入してから本物の東京タワーと良く見比べて見ましたが、ライトの当たり具合やボケ具合までそっくりです。 それと、ライトアップをランダムにして驚きました。色が溶け合う様に滑らかに変化するんです。これがもう、最高にキレイです。 最後に、色付きかクリスタルバージョンかを迷ってる方へ。「リアルさ」を求める方は通常版を。窓辺に置けば、宣伝文句通り本当に「東京タワーが見える部屋」にまりますよ。「インテリア」を求めるならクリスタルバージョンという選び方で良いかと思います。それでも迷う方はクリスタルバージョンを買って、飽きたら色を塗っちゃえ!(笑) |
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ |
「母」についていろいろな気づきをさせてもらいました。
多くの人が自分とダブらせて読める本です。誰しも人の子だから。 主人公は男性ですが女性でも十分「子供としての自分」と重ねて読むことができます。 人生の高嶺に登る時に必ず通ってきた小道。その小道がなければ登れなかったはずなのに誰もがいつの間にか忘れてしまうような道。そんな道をしっかり記憶してくれている作品。 何か・誰かに感謝したい時、対象はもう傍にいない。そんなことをふと考えさせられました。 |
ブローチ |
色鉛筆の優しい色とタッチが、見ているだけでも癒されます。トレース紙のような薄くて繊細な紙なので、先のページとの絵の重なりがとても面白いです。めくる度ワクワクします。 |
「料理制作」さんのレシピ帖 映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の料理と、毎日のおいしいごはんの話 |
映画「東京タワー」の中でオカンが作ったガメ煮やかしわごはんを初めとする、毎日普通に食べるオカンのメシなレシピ集です。
菜の花とささ身のからし和えとか、思いっきりグッときました。 単なる映画の便乗本ではなく、作者がどうしてフードコーディネーターになったかについても書いてあります。 その部分を読んでいて自分の脳裏を過ぎったのは自分の母です。 母も学生時代に栄養士の資格を取って、今も食べ物関係の仕事をしています。 決して表に名前が出る事の無い仕事ですが、それでも「仕事が楽しい、身体が動くうちはずっと働く」と言ってます。 自分は好きを仕事にしたのだろうか。 と、ふと考える事があります。 そしてこの本には美味しい食べ物と好きを仕事にした作者の想いが詰まっています。 |