![]() マイ★ボス マイ★ヒーロー DVD-BOX |
韓国の大ヒット映画が原作で長瀬智也主演でドラマ化!とにかく面白かった!
配役が最高ですね。香椎由宇の先生も良かった。あれれ???ウォーターボーイズの マドンナ響子ちゃんもそんな年齢に?と思っていたら19歳だったんですね。端正な美人は そういう歳でもこなせるのかと、みょうに納得してしまいました。 自分には暴力シーンが目立ってしまった原作と違って健康的に楽しく作られていました。 マドンナのガッキーもその後大ブレークしたし、さすが日テレの土9のってますね。 |
![]() マイ・ボス マイ・ヒーロー2 リターンズ [DVD] |
前作のラストで,親分から「今度は大学に…」なんて言われてましたが,本当に大学生になって,コメディ度も更にヒートアップし,韓流お決まりの交通事故まで付いて過激に帰ってきました。
本作は,全国で567万人の観客を動員し,「大変な結婚2」が打ち立てた歴代コメディー映画の最大観客動員記録を更新しました。 この567万人という数字は,歴代韓国映画興行ランキング6位の「シュリ」(610万人),7位の「JSA共同警備区域」(600万人)の記録に並ぶ可能性もあり,韓国コメディーの強さを見せつけています。 コメディを支えるのは主役もさることながら,脇役のキャラによるところが大きいのですが,本作では,親分と不良,そして今回もドジな手下のサンドゥ(チョン・ウンイン)とテガリ(チョン・ウンテク)が最高に笑わせてくれます。 サンドゥは相変わらず大卒のふりをしていて,英語が堪能なふりをしていますが,大事な取引で中国に行って,英語で尋問され,何でもかんでも「イェス」と答えて捕まっちゃうし,テガリは相変わらず間の抜けた気の利かせ方ばかりしていて足手まといだし,怖い奥さんと幼い子どもも居て,羽目をはずそうとすると奥さんに筒抜けで大目玉,それでもドゥシクの事は例え家族よりも深く尊敬しています。 そして主役のドゥシク(チョン・ジュノ)は,権力を武器にして,貧乏でおばあさんと二人暮らしの美少女ミジョン(ハン・ヒョジュ)に無理矢理援助交際を迫る,教育実習先の高校の理事長を相手に立ち上がります。 日本では長瀬智也主演でドラマ化された話題作です。 |
![]() マイ・ボス マイ・ヒーロー [DVD] |
少子化の影響からか,最近「受験戦争」という言葉は死語になってしまったのでしょうか。四当五落(4時間睡眠で勉強した人は合格し,5時間寝た人は不合格となるという意味)といわれたその時代を生きた私たちの世代にとっては,妙に懐かしさを感じるドラマでした。
韓国では現在も日本以上に学歴が優先されていて,その辺りの社会状況を背景に,「やくざ社会でも学歴は必要ぢゃ〜」みたいな感じで製作されたのでしょう。単純に面白かったです。 当時30歳のチョン・ジュノがそれまでのヒール役を一新して20歳の高校生役を愉快に演じています。それでも,彼のイメージを残すためか,昼間は学生,夜はやくざという二足の草鞋は履かせていますけどね。 韓国人の気性の激しさを演出しようとしたのか,女性でも関係なくぶちのめすシーンがありますが,欧米では受け入れられないような気がします。 |
![]() 宙船/do!do!do! |
宙船…言わずと知れた、中島みゆきさんとのコラボ。曲の力強さは、彼らの歌の中でも指折りの名作。様々なバージョンも作られた、イチオシ曲です。
do!do!do!…CMで起用されたとおり、サビが彼等らしいノリの良い一曲。思わず体が動いてしまいそう。 リプライ…初回限定の一曲。アルバム等にもセレクトされませんが、伸びのある山口氏の声がたいへん良いです。 |
![]() 宙船/do!do!do!(初回限定盤A)(DVD付) |
『宙船』は、長瀬くん主演の『マイ☆ボス・マイ☆ヒーロー』の主題歌。 そして、あの中島みゆきさんが作られた曲!! TOKIO初のコーラスなしの曲でもあります。 そのせいか、長瀬くんの声・メンバーの楽器の音がじっくり聞けます。 私は長年、TOKIOの曲を聞いてますが メンバーの成長が一段と感じることのできる曲だと思いました。 ちなみに、初回限定盤Aは・・ 『宙船』のPVとメイキングDVD付きです。 雨にぬれるTOKIO・・・。かっこいいです。 曲にひかれたかたも、そうでない方も、一度ごらんあれ。 |
![]() 宙船(そらふね)/do!do!do! 通常盤 (初回プレス) |
「宙船」は、もう、皆さんご存知の通り、中島みゆきサウンドとのコラボで、渋い&ワイルド&クールな最高な楽曲になってると思います。 「do!do!do!」はCMで使われてるサビはポップだけど、Aメロ・Bメロは脱力系ロックな感じで、通して聞いたら自然と踊り出しちゃう、テンション上がりまくりな楽曲です。 「リプライ」は、アルバムを中心に多くの名曲を提供して下さってるHIKARIさんの新たな名曲です。山口達也くんの安定感のある甘いボーカルが、HIKARI独特のメロディーに乗って素敵です。最初は違和感があっても何回も聞いていくとその魅力が伝わると思いますから、聞いてみて下さい。 |