マルサン ロビンソン探検車
![]() アイル(初回生産限定盤)(DVD付) |
今、激リピ中です。このアルバムはどの曲もはずれなしです。
どの曲も歌詞の言葉の一つ一つが前向きで励まされます。 FLOWはテンポの速いノリのいい曲が得意だと思っていましたが、 「陽だまり」、「椿」とかのバラードっぽいのもよかった。 歌詞カード見ながらひったって聞くと泣けてきました。なんだかとってもやさしいです。 前よりもっとFLOWが好きになりました。 是非、沢山の方に聞いて欲しい! |
![]() Endless |
うまい、いい曲、しかもシングルバージョン。2はアルバム未収録。 |
![]() 女探偵が教える心ののぞき方 |
著者は「女性探偵社エンジェルス」の創業・代表。同社の設立には、離婚相談で依頼主に配慮がない探偵社の対応を受けた著者の苦い経験(P.6)が反映され、カウンセリングを重視する同社は盛況のようです。それだけ男女がすれ違っているということです。本書は、著者自身の離婚経験と膨大な離婚相談から、「本当は女はどう感じていて、どうしてほしいと思っているのか」、「どうやったら女の心がわかるのか」(P.9)を代弁したものです。
男女のすれ違いはどちらが悪いという問題ではないのですが、著者は女性の肩をもちます。しかし、女性側に落ち度があるケース(例:「「夕食は菓子パン」は離婚の原因にもなる」(P.119))では著者は依頼者の女性に厳しくたしなめており、女性の味方ではあるものの問題を客観的に捉えています。その姿勢に徹して書かれた本書は男性側からも参考になります(ちなみにレビュアーは男)。 「根拠はないけれど、何となく雰囲気がおかしい」という理由で夫の浮気相談に訪れる女性が多く、「経験上、こういう女の勘は当たる(P.51)」ことには驚きで、片手間で立てた対策では絶対に対抗できないことがよく分かります。では、完璧を期して浮気をするか?それは男性によりますが、私は相応の労力をかけて恋人なり妻に愛を冷めさせない努力をした方が精神衛生上よいような気がします。 男性必読は「女の本性を一瞬で見抜くポイント(P.77)」です。「電車の中で化粧する女の本性は「恥知らず」(P.83)」には同感で、彼氏と一緒に電車に乗っていれば化粧はせず、一人でなら化粧するのは周囲の人間が赤の他人だから。それだけで裏表のある女性であることが明白です。「女はすべての部分で母親に似る(P.85)」にも賛成。しかし、彼女の母親に会うのは男性には簡単ではないので、女友達を見ることがお勧めです。類は友を呼ぶの法則はここでも当てはまります。 |
![]() 復縁のすすめ―大切な人ともう一度やり直す方法教えます |
恋愛の復縁プロジェクトをはじめ、復縁の手法等が分かりやすく書かれていた。
探偵社が出す本なので堅苦しいものなのかと思ったが共感できるような事例やなるほどと思うような事例もあり読みやすかった。 復縁に対するイメージも変わることができました。 失った大切な人ともう一度やり直すことができる。という勇気のわくような、きっかけができる一冊。 |
![]() 門外不出 探偵家族の事件ファイル [ソフトバンク文庫] (SB文庫) |
父の趣味が家庭内盗聴、母の趣味は娘のBFの身元調査、妹の趣味が家族の尾行という
探偵一家に生まれた主人公イザベル。新しいBFができたことをきっかけに 探偵家業から足を洗おうとするが…という、とにかく個性的な家族たちが 面白い探偵物語。奇天烈な家族の行動の裏にある家族愛や、 途中から家族に合流したレイおじさんと主人公の妹レイの 茶目っ気たっぷりな戦いは読んでいて痛快。中盤では家族崩壊か!? と思ったものの、最後には暖かくかつ衝撃的な結末が待っていて 飽きることなく読み通せました。映画化が決定されているそうなので、いまから楽しみ! |
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