Hideo Nomo vs. Hideki Matsui 1/2 (1996)
野茂英雄のテーマHIDE~O |
日本人大リーガーとして偉大な記録を残している野茂選手の、95年にディアマンテスが歌ったサポーターズ・ソング・シングル。バンド独特のラテンなノリが楽しい楽曲だ。3ヵ国語ヴァージョンで楽しめる。v |
おまえ百まで わしゃ九十九まで |
表題曲の「おまえ百までわしゃ九十九まで」と、「BaCa」だけでも十分買う価値のあるCDであるが、このCDの魅力は歌詞である。 秋元康、とんねるず二人の詞も見所だが、アントニオ猪木、所ジョージ、落合信子、野茂秀雄、武豊などに書かれた詞が売りである。色々な道の大物達によるメッセージはどれも「さすがだな」と思わせてくれる。そしてその中でも特に落合信子の歌詞は現役引退~監督になった夫へのラブソングとして、10年経った今でも違和感なく聴く事ができる。 全14曲だが、その全てが全く違う方向で、飽きずに楽しめる。つまりは作曲、編曲を務めたジェームス下地にリスペクトということである。 |
ライジング・サンズ 2 [VHS] |
野球ファンじゃなくとも見るべきです。
イチロー、松井の活躍からメジャーの裏側まで、見ごたえ十分です。 うん。 納得の一本です。 |
NOMO! [VHS] |
□95年、念願のメジャーリーグのマウンドにたった野茂英雄。初勝利〜オールスターゲームの出場、そして地区優勝をかけたゲームに至るまで、今シーズンの彼の軌跡を今ここに再現。
□野茂が奪った236の三振の全てを収録。ストレート編、フォーク編、並みいる強打者だちとの死闘、そしてガッツポーズ。 □42分 |
メジャー・リーグ・ベースボール ライジング・サン-輝ける日本人プレイヤー達 [DVD] |
2004年、日本球界に復活した新庄選手と佐々木投手の活躍や、マック鈴木投手の日本のプロ野球を経験しないで、日本人初のアメリカンリーグ選手になった時の話や、ナイスピッチングの後の、チームメイトとの笑顔でのコミュニケーションなど。普通では見れない映像が満載。そして、野茂投手のノーヒットノーランの映像は、何よりも最高です!インタビューも長く、とても満足した内容でした。私のイチオシ!メジャーリーグ関連DVDの1枚です☆ |
ライジング・サンズ 2 [DVD] |
収録内容
松井秀喜:初打席初安打、ヤンキーススタジアムデビュー戦満塁HR、サヨナラヒット、 サヨナラHR、100打点目、ワールド・シリーズHR+インタビュー。 イチロー:初の満塁HR、レーザー・ビーム、華麗な守備+インタビュー。 2003年のオールスターゲーム(松井、イチロー、長谷川) 佐々木ハイライト、野茂ハイライト、石井ハイライト、大家ハイライト、田口ハイライト、 新庄ワールド・シリーズヒット、伊良部ハイライト。 |
完全保存版野茂英雄1990-2008 |
野茂英雄様。
あなたの決断と勇気と、そして努力を決して忘れません。 そして、あなたを暖かく見つめ、メジャーへと送り出した仰木彬という監督がいたことも。 どんな逆境においても自らを信じ、無言実行を実践し、そして言い訳をしない。 あなたは、侍でした。 長い間、夢を見せていただいたことに、心からの感謝と、そして拍手を送ります。 |
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2008年 10/30号 [雑誌] |
野茂英雄さん。
引退試合も開かれずに…また、メジャーでも…加えて日本でも全くそうした「英雄(えいゆう)に対する最低限の配慮」、これもなし。(断ったのかも知れません。)…そして確か身を引く間際まで…「現役にはまだ拘りがある」とお話しされていた野茂英雄さん。 しかし、洋の東西を問わず、野茂英雄という巨大な野球魂はふっと引退の2文字だけを残してしばらくメディアからも消えてしまいました。 今回の「Number 714 」では野茂英雄の超独占ロングインタビューが掲載されています。まずは第一の質問から。「なぜ」…何故引退に踏み切ったのか? これが最初のテーマですが、野茂選手としてはまだまだ自分自身の投球に賭けていた、そうした自信の中で交渉が難航することを見続けながら…潔く引退に踏み切った…本著にはその試行錯誤の過程が野茂選手の葛藤の流れとして詳細なインタビューとして記載されています。「悔いが残った…」という言葉の重み。この言葉に全て集約されているのだ、そう強く感じました。 そして第二の質問。「どうする」…こちらにも非常に興味はありました。 日本球界に何らかの形で戻るのか、他に何か大きな事柄を考えているのか…等々。邪推のある我々ファンとしてはこちらも聞きたかった事柄でありますが。 野茂英雄はきっぱりと「WBCの(代表監督、コーチ)などは僕にやれることはないんじゃないですか。」と答えます。 サムライ、ですね。そして彼は「NOMOベースボールクラブで何試合か、投げてみたい。」と言います。 さすが野茂英雄。…この大物の考えている先、それは何なのだろうか…そしてそれは多分、イチロー始め海外活躍組が賛同するような「大きな枠」を考えているのではないか…そのような事柄を個人的にはこの文章からじっくりと考察、推敲させていただきました。 野茂英雄、永遠なれ! このインタビューが掲載されているNumber を応援します。 |
僕のトルネード戦記 (集英社文庫) |
イチローはすごいぞ!しかし、野茂はもっとすごいんじゃないか?彼がメジャー・リーグに行ってからというもの、就職先(球団)に困ることなく常にプレーし続け、コンスタントに成績を残している。ノーヒットノーランもやってのけた怪物なのだ。 野球に対する彼の情熱、辛いことがあっても「こういうこともあるもんだ」的な感じでひょいと乗り越えてしまう(内的な葛藤や努力はあるだろうが)。とにかく一度読んでみると、彼の人となりが少し分かる。 |
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