エクスプローラ・ウーマン レイ
封神演義CDドラマ(3) |
やはり全体的に駆け足過ぎました。一部の割愛されたキャラクターや名前のみ登場のキャラクターというのも淋しい気が致します。最後は丸くおさまるラストでしたが‥ゲームと比べるといまいちな感じがして残念です。キャストも声が変わられた方は良い方もおられれば、変えて欲しくなかった方も‥個人的には天祥君はゲーム版の声の方を起用して頂きたかったです |
Platonic Chain プラトニックチェーン 02 [DVD] |
「アンチ・モーションキャプチャー宣言ぱーと・つぅー」 「アップルシード」に続いての宣言。やだやだ、なんでこうもモーション・キャプチャー作品が出てくんのかなぁ。なんでモーション・キャプチャーじゃなきゃいけないの?だいたいどこがいいわけ?これで新しい表現ができるとも思えないし、費用が安いの?とにかくこれじゃあ、実写ドラマにアニメキャラを当てはめただけで、より演出的に限られたものしかできないじゃない。そんなのわざわざやる意味あるの?アニメではアニメ独特の画の動き、偽物を本物より本物に見せるっていう、すんばらしい技術が日本のアニメのおっきな売りでないの?これって日本アニメの自己否定じゃない。モーション・キャプチャーにアニメ絵はっつけるだけなら、日本でなくてもできる。いい俳優がいれば、キャラクターが動き演技するっていう部分では事足りちゃうんだからさ。あとはもう技術的なハードの部分の問題になっちゃうんじゃないかな。見てる側の意表をつく表現てもんがなくなっちゃうんじゃないかと心配。もしそれがなくなったら日本のアニメは終わりだと思うよ。 でも、この作品は物語としてはいい。だからより一層、アニメーターの手を経た形で見たかったんだけど、それはそれとして、一話完結のなかなかひねったストーリーの中にちょっとした情報社会の恐ろしさを入れ込んだ、都市伝説系ホラー作品。でもこれがいいのは、プライバシーも完全に暴かれかねないおっかないプラチェなんだけど、登場人物がそれなりに使いこなして、てきとーに楽しく暮らしているところ。これ系統の作品はやたらに危機感を煽って、情報社会に翻弄される人間ってな感じで描いちゃうもんだろうけど、この作品では使い手もどっこい、利用されるだけじゃ終わらない。非現実的なテクノロジーで現実的な生活を送る風景をお楽しみあれ。 |
精霊使い [DVD] |
あの岡崎武士の精霊使いがOVA化され、今度はついにDVDに。 正直なところ画質の方がアナログからのコンバートなのでイマイチなのが実情です。 それでもVHSで持っているよりは良いと思います。 原画・作画は結構良いですね それ故に画質が残念です。 話しの内容はだいぶ原作に沿った内容で若干のアレンジ エーテルの精霊使いに付いての説明不足が気になりますが… 岡崎ファン、精霊使いを買ったという人は持っていても損はない一品だと思います。 |
void |
とにかく絵が美麗。
女の子がエロカワイイみたいな感じで。本当にちょっとHなイラストも含まれますが……。 男の子の放つ妖美な雰囲気も堪りません。 昔のイラストも少し混じっています。 携帯のヤツ、なかなか凝ってます。なんかウザイほど多いけれども……。 漫画は書き下ろしなのかにゃあ。対談も載っています。あまりこういう形式のものはそんなに好きじゃなくて、イラストで埋め尽くされてるイラスト集、ってのを期待してたのですが……。 |
精霊使いエレメンタラー 3 (3) (KCデラックス) |
最後の書き下ろしで救われました。瑣衣とチアキがずっと心に残っていました。二人のやりとりが本編では少なくて残念です・・
これからも番外編のように短編を描いて少しずつ話の穴を埋めていって欲しいです! いまの岡崎先生ならできるんではないでしょうか。 応援しています! |
精霊使いエレメンタラー 1 (1) (KCデラックス) |
1990年代前半に活躍し、健康面の理由から執筆活動を休止した岡崎武士氏の代表作の復刊です。
岡崎氏の名前を初めて知ったのは『RPGマガジン』誌上ででした。私はリアルタイムで読んだ世代なので懐かしいものがあります。 この機会に読み直してみました。未完ということもありますが、いまいち主人公の覚羅が好きになれないというか、ご都合主義的にできていて感情移入できないですね。ですので、本作は別段おすすめしません。 ただ、私は岡崎氏の代表作は『エクスプローラーウーマン・レイ』(学研ノーラコミックス・全2巻)だと思っています。こちらはきちんとキャラクターが立っていて、文句無くお奨めですので、本作で初めて岡崎氏の作品に触れたかたはぜひ読んでみてください。 |
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