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ロミオとジュリエット




The Rose~I Love Cinemas~
「The Rose」の空気を含んだような囁き声が彼女の魅力だと思っていました。
今回「Calling you」の高音で声をのばす部分を聴きましたが、これもいいですね。
「Beauty And The Beast」は、オリジナルよりも可愛らしい歌い方で、
「Raindrops Keep〜」の丁寧な歌い方と共に特に気に入りました。
これからも彼女のペースでよいので、いろいろな曲を届けてほしいです。





 

ロミオとジュリエット [DVD]
マックミラン版(フェリ、コレーラ)をDVDで見ていましたが、ヌレエフ版のバルコニーシーンをNHKで見て、購入しました。
 ヌレエフ版については、賛否両論あるようですが、私は、こちらの方が好きでした。
 もちろん、マックミラン版のフェリ、コレーラは凄くいいです。
 ただ、個人的には、マックミラン版の振り付けより、ヌレエフ版の方が話の筋がわかりやすく感じました。また、本当に「踊り」を楽しめます。
さらに、出演者はもちろん、衣装、舞台装置も華やかで、映像も綺麗でした。個人的には、最高でした。
 ただ、細かいことを言えば、最後のジュリエットとロミオの死の場面は、マクミラン版の方が個人的に好きでした。
 どちらもいいので、見比べてみては?

 

ロミオとジュリエット [VHS]
ちょっと古い映画ですが、現在観てもとても新鮮に感じられます。
原作から抜け出たような、ピュアでさわやかなロミオと初々しく情熱的なジュリエット。
これ以上のロミオ&ジュリエットはありえないと思います。
本当に素晴らしい作品です。
映画撮影時、当時17歳だったレナード・ホワイティングと、

15歳だったオリビア・ハッセーは本当にレナード・ホワイティングに恋をしていたのだとか・・・。
とてもせつなく、観終わると涙があふれてしまいます。


 

ロミオとジュリエット [DVD]
この映画を観たときには、自分が本当に「ほんものの恋愛」をしたことがあるのか、としみじみ内省してみたくなります。
そういう意味でも、この映画は、生死を賭けたほどの「恋愛」とはどういうものか、うつくしき永遠の問いかけである。

熱病のようなふたりが、会えば一心に見つめあい、抱擁しようとする様を、神父がなんとか引き離し冷静にしようとするシーンなどは、
むしろユーモアさえ画面から滲み出てくるほどだが、なんだか愛の魂が合体し、ぶつかるような、感動的な描写ともいえるシーン。
映像はくまなく「美」に満ちていて、恋愛という人類のテーマの、古典にして普遍的なる象徴としての映画である。

 

ロミオ×ジュリエット ラジオCD「ロミジュリ×レイディオ」
CD4枚組・過去放送26回フル収録のうえ新録二枚分もあり値段の価値はあります。ロミジュリファン・声優ファンの方はぜひ。

 

ロミオとジュリエット (新潮文庫)
シェイクスピアの中で一番人気のある作品といえば、きっとこの「ロミオ」ということになるのだろう。この作品をこれほど多くの人たちに支持させるもの、同じことだが、この悲劇を根底で支えているものは「喜劇」の精神だ、と私は思う。この悲劇はしばしば、同時期に書かれたもうひとつの傑作「夏の夜の夢」と比較される。だが、これらは扱われている題材が悲劇と喜劇というだけで、対比されなければならないような決定的な相違がある訳ではない。もしロミオとジュリエットを引き裂いた偶然のいたずらがなければ、これはハッピー・エンドで幕を閉じただろう。逆に、森に迷い込んだ4人の魔法が解けないままでいたとしたら、こちらのほうは悲惨な結末を迎えることになっただろう。モンタギューとキャピレットの一族をあげた対立ーー、だが、若いふたりには本当はそんなことはどうでもいい。いざとなったら、名前も捨てるし、家だって捨てるつもりだ。若い、とは、そういうことだ。幸せいっぱいのロミオは友人たちと陽気に騒ぎまわる。ジュリエットの乳母とのやり取りも軽やかだ。

だが偶然が二人を引き裂く。これまで喜びのために向けられていたふたりの全エネルギーが、今度は逆に悲しみに向けて注ぎ込まれる。悲劇は加速する。これまでのふたりが幸福感に満ち溢れていたぶんだけ、二人を襲った突然の不幸は観客の胸を打つ。ーーふたりにもう少しだけ人生経験があれば、こんな悲惨な最期は迎えずにすんだかもしれない。だが、あまりにも幸福な二人の恋人たちは、運命のなすがまま、悲劇に向けて突っ走ってしまう。

塊才シェイクスピアをもってしても、生涯に二度とはつくれなかっただろう、全編に若さを感じさせる傑作!


 

蜷川幸雄×藤原竜也×鈴木杏 ロミオとジュリエット [DVD]
この『ロミオとジュリエット』は《ロミオ VS ジュリエット》、休憩を挟んで前半はロミオ=藤原竜也のもの、ジュリエットの独白で再び幕を開く後半は、ジュリエット=鈴木杏のためのもの。

前半はロミオの情熱、その歓喜、その墜落が全てを覆う。

「この胸は美というものを知っていたのか?眼よ、否というがいい!
本当に美しいものをみたのはこれがはじめてだったのだ!」
(上記は劇中のものとは違い、井上ひさし『青葉繁れる』での訳)

という純粋な恋の喜び。

それが叶った時、「嬉しいよぉ!!」と絶叫して転げまわる藤原竜也からは、理屈を越えた《喜び》 の感情が放射されてきます。
それに一歩譲るものの、ティボルトを殺してしまった------《運命》を刺してしまった------彼の姿(バズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演の傑作映画『ロミオ+ジュリエット』ではここがみどころ)も忘れ難い。

一方、後半は、一般的なジュリエットと根本的に異なる、鈴木杏のジュリエットが空間を支配します。
前半では、病的な幼さをひたすらに強調された(抱えた巨大なぬいぐるみがそれを象徴した)十四歳の春を迎えようというジュリエットが、恋を知り、自らの未来を見出し、自らの足で立つことを覚える。それは、まるで三重苦から立ち上がったヘレン・ケラーのような、自らを囲う檻から飛び出し、蛹から羽化していくジュリエット。

即ち、前半で藤原竜也のロミオが見せたものが、純粋な《情》の喜びと絶望であるのに対し、鈴木杏のジュリエットが謳い、走り、叫び示すのは、恋の喜びという《情》であるよりも更に強く、遂に自らを見出した《知》の歓喜なのだと思えます。

 

シェイクスピア全集 (2) ロミオとジュリエット
 この作品を下地にした映画やドラマなどでは家族同士の確執による悲恋物である点を強調しているので、かなりロマンチックな物語と思いきや、他のシェイクスピア作品と同じで登場人物は直接的な猥雑さに溢れている。むしろ、それがあるので純粋さが強調されていると言えようか。
 出会いや逢瀬、有名な最後のシーンなどはテキストで読むとあまりにもあっけなく、舞台上での演出家の腕の見せ所と思える。
 物語を語る単調なドラマではなく、いわゆる「ボケ」「突っ込み」などが溢れる喜劇的なやりとりの中に、真情を吐露する独白が混じったり、セリフに文化的な教養や時事性、痛烈な皮肉があるのには驚いた。さらにセリフに溢れる罵詈雑言、猥雑さに驚き、「ライブ総合芸能」としての演劇のエネルギーというかエンターテイメント性に感心した。実際には衣装、舞台装置や照明、そして客の反応を見るような間が演出されたりするのだろうが、あまり馴染みがなかった「演劇」にがぜん興味が湧いてくる。
 原典が古いうえ何通りもあること、さらに解釈が色々あるのが古典の常だが、国内外の前例を踏まえた丁寧な脚注や解説がそれらを補ってくれている。こちらは文学という学問ジャンルへの取り組み方の認識が改まるところだ。

 

シェイクスピア大全 CD-ROM版
個人として購入するには高額なのでかなり迷いましたが、結論からいうと購入して良かったです。Aden版(2版)が37作品分すべて、邦訳が180本入っているだけでも満足なのですが、謳い文句の全台詞のリンクが……すごい。Aden版にも邦訳にも全作品、全台詞に本当にすべて張られてます。
読書するうえでこの機能は必要ないかもしれませんが、私の場合勉強不足のため原文で全てを理解できませんので、複数の翻訳を読み比べられるのは助かります。訳を比べることで、原文のニュアンスをより明確につかむことができます。翻訳と原文は違うものだと改めて感じました。

印刷できれば尚よいのですが、著作権の関係上難しいのでしょうね。画面でも読みやすいので不便は感じませんが。


 

ロミオとジュリエット 動画


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ロミオとジュリエット 情報


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