ゾンビ屋れい子第2話
![]() ドラマCD ゾンビ屋れい子 |
リルカ編をだいたい原作に沿って作ってあります。 原作の独特のセリフを耳で聴くのはおもしろかったです。 リルカ役の朴さんもかっこよくてステキでした。 オープニングとエンディングの曲も雰囲気に合ってます。 原作を読んでいないと分かりにくい所が多少あるかと思いますが、読んでいない方も興味があれば楽しめると思います。 |
![]() サタニスター 4 (4) (ぶんか社コミックス) (ぶんか社コミックス) |
世の中のいじめられっ子の皆さんに読んでもらいたい作品です。(少々…いや、だいぶ過激ではありますが…) サタニスター候補生・沢本いづみの心の成長を、負けない気持ちを抱くきっかけにして欲しい、と思いました。 |
![]() サタニスター 5 (5) (ぶんか社コミックス) (ぶんか社コミックス) |
正直いって、納得いかない結末です。
いろいろとこりゃないんじゃない!? と思ってしまう。 あまりの唐突さに打ち切りか?! なんてことも頭をよぎります。 がしかし。 いづみがよいのでオッケー! と思えるのも確か。 まさかあの小娘がサタニスターやバルキリーを上回る存在感を見せるとは! 最終巻になってようやくわかる事実、本作の主役は彼女……いや彼女たちだったのです。 ひとりのいじめっこが語り部だった話が、やがて彼女の成長物語になる。 いやあ、すっかり騙されました。ラストの彼女の表情にやられます! |
![]() サタニスター 3 (3) (ぶんか社コミックス) (ぶんか社コミックス) |
大量殺人鬼天下一武闘会という、作者ならではのマッドなアイディアで突っ走る本作。
いよいよ予選も終わり、本戦が開始されます。血とちちが乱れ飛ぶ! ここからは、どこか某少年漫画雑誌のトーナメントを彷彿とさせる展開に。 『ゾンビ屋れい子』ではあまりなかった、タイマン勝負が展開されます。 アナウンサーが実況し、あっと驚く戦略が繰り出される展開は、ある年代以上の人間にとってはもはやノスタルジーすら誘います。 今じゃ減ってきている人肉食描写もバッチリ入れて、往年のホラーファンには嬉しいサービスも。 じゃ、ノスタルジーばかりでありきたりの展開かというとそれは違う。 ゾンビ屋からの経過年数、作者の経験を反映した斬新な要素も詰め込まれています。 でも今巻はまだサタニスターは戦っていません。つまり……本戦はこれからが盛り上がるってことですよ! 次巻を待て! |
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