ビートたけし
浅草キッド |
俺はこの人に人生を学び、そしてこれからもお姉ちゃんの尻を追っかけるパワーを持つ「ビートたけし」を見続けて生きたい!!
「夢は捨てたと言わないで 他に道なき二人なのに」。 |
〈COLEZO!〉Singin’LoudII |
私は、正直言ってたけしさんの歌手姿は、「修善寺で別れた大宮の女」「友だちじゃないか」といったテレビの姿しか見たことがない。
だから昔からのファンの方には申し訳ないのだが、今回CDを買ってみて、『嘲笑』に感動した。 歌詞に感動し、声に感動した。こんなに身近に迫ってくる歌だと思わなかったので、完全にやられてしまった。 この曲のために、私はこのCDを買ったのかもしれない。 もちろん他の曲もたけしさんの歌として有名なようだけど、私はすべて満足だ。 |
GOLDEN☆BEST |
自分的には「丸の内ストーリー」がすごくオススメです。OLと総務課長とのH話を社内電話でやりとりしているコメディが歌部分より多く、とても笑えます(これ当時ポルノ女優だった彼女主演の映画の挿入歌だったんですけどね)あ〜年がばれるなあ。とにかくこれを聞くとオールナイトニッポンで鶴光にやらしいセリフを言わされてた事とかが脳裏に浮かんできます。アラ40の男性諸君!一度ご清聴くださいませませっ(●^o^●) |
教祖誕生 [VHS] |
ビートたけし、岸部一徳、玉置浩二のクセのある3人組が良かった。 萩原聖人は爽やかだった。南美江も良かった。 |
三億円事件 [VHS] |
ある日彼女を乗せ府中刑務所付近を通った時、三億円事件の話しになり、事件の舞台となる隣街に住んでいる為、自然に興味が湧く。映画を見、小説を読み…二人揃って虜となる。あくまでもフィクション扱いの作品となるが、作品を見終わる時には誰もがあの3人が真の犯人であって欲しいと思うのが素晴らしい。やられた…一人も欠かせない3人にやられた… |
アキレスと亀 [DVD] |
「自虐的な映画」が2本続いた後に作った「まともな映画」です。どんな映画を作っても相変わらず評価が割れやすい北野映画ですが今回は私にはヒットしました。絵画やコーヒーの味も分からない金持ちの父を持つ息子が出入りしていた画商と画家から「絵のセンスがある」と言われてしまったばかりにひたすら画を描き続ける物語です。両親が自殺しても描き続ける。それどころか画の題材にしてしまう。「継続は力なり」とか「努力すれば報われる」等と言う言葉とは真っ向から向かい合う作品でした。
北野武自身の描いた画が70点余り登場しますがとても幅広い題材を描いているのが分かります。芸術をテーマにした深刻さの中にもユーモアがあり幾分紛れる反面、死人もたくさん出るのは北野映画ならではです。画商から「もっと生と死のはざ間でもがき苦しんでいるよう画を」というアドバイスを受けて湯船に沈めてもらったり、交通事故の現場で画のスケッチを始めたりして新聞沙汰になります。それでも画をひたすら描き続ける主人公。 芸術というカテゴリーの線引きは難しいですがそういう世界に生きる人にとっては結構つらい作品かもしれません。 |
現場で生まれた100のことば―日本の「ものづくり」を支える職人たちの心意気 |
手と体でする仕事の知的さ、生活の哀歓。ホンモノたちの言葉が詰まった語録。
ぱらぱらめくっているうちに、ジーンと来たり、にやっと笑ったり。 「ものづくり」を支えた職人たちの言葉は、粋で強かでカッコいい。 著者が町工場の現場で長年働いてきただけに、ことばに重みを感じる。 「逃げ仕事をしない」、「昼間夢見てる」、「ホンモノの知は手や体を通して育つ」など、思わず膝をうつった。 自分も広い意味でものづくりに関わる仕事をしているので、思い当たることが多い。 ハウツー本にも見えるが、著者の解説も入り、とても奥深い内容となっている。 たけしとの対談も予想外に楽しめる。彼の職人に対する敬意を感じた。 旋盤を使った経験談、「お笑いの原価は実は高い」、溶接の技能の奥深さなどの話を面白く読んだ。 勉強本やら、他人を出し抜くためのハウツー本が流行っている中、地に足のついた豊かな世界があることを教えてくれる一冊だ。 |
hon-nin vol.07 |
真木よう子さんだけのインタビューの素っ気無さやひねくれっぷりと、
うすた京介氏との対談で見せるメロメロなよう子さんの対比が見事。 こんな二面性を持った方だったんですね・・・かわいい。 瀧波ユカリさんの描かれる「真木よう子さんってこんなイメージ」4コマがツボでした。 |
コマ大数学科特別集中講座 |
頭の体操に良いかな、と思って購入。
もっと易しい内容かと思っていましたが レベルが結構高いものが多く扱われていてびっくり。 なるほど、「コマ大」大学の訳ですね。 それにしてもタケシさんスゴイです。 |
たけしの戦国風雲児 |
ボードゲームとミニゲームが詰まったボリュームたっぷりな内容。 ダンカン・大森うたえもん・グレート義太夫・井出らっきょの4人の中からコマを決めてBGMまで選択できる。 ボードゲームも日本縦断・仕官・商人・大名・統一ゲームの中から選べて何度でも遊べます。 怪しいイベントが盛りだくさんで絶対面白いです。 |
たけしの挑戦状 |
平凡なサラリーマンが
ある日偶然、宝の地図を発見し 宝探しの旅に出発し、 数々の苦難を乗り越え、宝物を発見する。 簡単に言えば、それだけのストーリーだ。 しかし、本作は自由度が高すぎて その目的すら分からず、永遠に街をさまよい続けることになる。 運良く、目的が分かったとしても 2コントローラーのマイクに向かって新開地を熱唱し、 パチンコ屋で延々パチンコをする。 グライダーの当たり判定はかなりシビアだし、 宝の地図が現れる間に、マイクが音を拾ってしまい苦労が水の泡になる。 そんなこんなで、疲れてクリアすることを諦めてしまう。 クリアすることを諦める・・・この行動は当時小学生だった自分には 絶対にあってはならないことだった。 始めたことは、最後までやり遂げる、これを美徳として 教わってきた自分にとって親に対する始めての背徳だったと思う。 高額なおもちゃを買ってもらった上に、途中でクリアせずに 投げ出すこの自分の行為に、大きな罪悪感を感じたものだった。 しかし数年後、振り返ればそれは正解だったことが分かった。 ちっぽけな小学生の自分にはこのゲームは巨大なモンスターだった。 攻略本を手に入れ、興味本位でそれを一読した。 そこには驚愕の内容が書かれていた。 そして思った。諦めて良かったと・・・。 人生で出会う壁は乗り越えられるものより 乗り越えられないものの方が圧倒的に多い。 |
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