ひとめ惚れ(一見鐘情) 黎明(レオン・ライ)、張曼玉(マギー・チャン) MATV
![]() 「インファナル・アフェア」オリジナル・サウンドトラック |
この映画の音楽監督は有名作曲家のコンフォート・チャン陳光榮。「古惑仔」シリーズのイーキン・チェン鄭伊健を歌手として育て上げ、ヒット曲を提供してきた聡明な作曲家兼プロデューサー。今回は北京の「亞州愛樂管弦楽団」と「亞州愛樂合唱団」をスカウトし、壮大かつ重厚な劇伴を作り出した。もしもこの映画の音楽が一般の香港映画のように3日で仕上げるようなやっつけ仕事だったら、スケール感が大いに異なっていたことだろう。女声スキャットは陳光榮のプロダクション所属のミュージシャン、ファン・ツイワー馮翠樺。 続編「無間道II」「無間道III:終極無間」のサントラ盤も香港では発売され、コンフォート・チャンが続投。さらに、ようやくあの挿入歌「被遺忘的時光」が収録されている。日本発売をお楽しみに。 |
![]() インファナル・アフェアIII 終極無間 オリジナル・サウンドトラック |
Ⅲのサントラでやっと「Ⅰでラウとヤンがオーディオショップで聴いた歌(Ⅱではマリーとラウが聴いた歌)」が収録!!訳もついています。他に「Ⅰで(映画のネタばれになってしまうので曖昧にしますが)ウォン警視やヤンの○○シーンで使われた歌」も入っておりますが、これには歌詞はありませんでした。 また、Ⅰのサントラと同様、Ⅲもエンディングの歌は入っておりません。ちなみに、Ⅱはエンディングの歌も入っています(歌詞は中国語で書いてあり、訳はついていません。でも、映画をDVDなどで観れば、訳が分かりますよね)。 ジャケットはリバーシブル仕様となっており、画像は基本的には同じですがラウとヤンの大きさを違えています。思い入れのあるキャラクターを選んでケースに収納できるような配慮があります。CDケースの裏面にはⅠの一番印象的なシーン(二人の対決シーン)が絵になって入っています。個人的に気に入っていますが…。 |
![]() インファナル・アフェア 無間序曲 |
映画第一弾の作品の良さは、良作スコアの後押しがあったからだとも言えるほど、この作品のサントラはとにかく良い出来映えであった。映画第2弾の劇中で使用されているスコアを収録しているこのCDもまたなかなか良い。まだ映像を観ていないのではっきりしたことは言えないのだが、曲のみを聞く限りでもその完成度はなかなかなものだと思える。個人的はハンガリー語で歌われる3曲のナンバーが物悲しくて好きである。残念ながら、ハンガリー語詞はブックレートに紹介されているが、訳詞がない。是非とも収録して欲しかった。Beyondの歌う主題歌も文句なしに素敵である。サントラだからといって手を抜いていない点に拍手を送りたい。 |
![]() インファナル・アフェア 3部作スペシャルパック【初回生産限定】 [DVD] |
1が★5つ、2が★4.5つ、で3が★2.5つ、ってとこでしょうか。
やはり1が抜群に面白いですね。 ただ、個人的には3はなくても、というよりない方が良かったかな。 謎解きに熱中されている方も多いようですが、大事なのは『映画自体』 が面白いかどうか、ということ。 1→3での展開は矛盾も多く、(その矛盾を謎解きにすり替えてますが) 1を基準にすると3は感情移入できない、つまり蛇足映画でした。 |
![]() インファナル・アフェア 限定デラックス DVD-BOX |
トニーったら、なんて切ない表情をするのかしら、 うち捨てられた子犬みたい、キュンとします。 残念だったのは若いころのトニーとアンディ役の人。 「無間道」といいながら、心情的に迫るものが弱かった。 でも、そういう点を差し引いても、緊張感の続く物語、 |
![]() インファナル・アンフェア 無間笑 [DVD] |
香港映画界は比較的モロなパロディに寛容なので
こんなものが作れてしまうのだなぁ ある意味すばらしい で 監督がこれまたB級帝王バリーウォンなので ストーリーなんかはあってないようなもので 実に馬鹿馬鹿しくて、ひたすらパロディを追求した どうでもいいような内容 この映画のウリは ショーン・ユー、チャップマン・トゥ、エリック・ツァンという ホンモノにも出てる俳優陣が出演してることと ロケ地やカメラアングルにまで徹底的にこだわった ホンモノの有名シーンの再現パロディ このふたつ 香港映画の馬鹿さが好き インファナルアフェアを全部見た この両方に当てはまる人はかなりツボに入ると思います |
![]() インファナル・アフェア【字幕版】 [VHS] |
香港映画ってプロレスと一緒で男の観るもんだよね~と思い込んでいた私、ジャッキー・チェンとジェット・リーしか知らなかった…しかし、この1本で認識変更。 警察とマフィアそれぞれのスパイとして潜入する2人の男の10年を描いている。息もつかせぬ流れに瞬きも忘れて食い入ってしまった。緊張と緊迫がビリビリ伝わる。派手な音楽でもなく静かなバック、バイオレンスシーンもアクションシーンも控えめなのに強烈な印象を残す。ハリウッドでリメイクされる日も近いだろうから楽しみだ。それにしても潜入捜査の話はジリジリくる!ジョニー・デップ、アル・パチーノ主演の「フェイク」ショーン・ペン主演の「潜入捜査官」もかなり面白かった!この2本の作品はどちらも警官がマフィアに潜入する話なのに対し、「インファナル・アフェア」は警察に潜入したマフィアとマフィアに潜った警官の双方映し出しているから面白さが2倍、最後は2人の対決がある上にどんでん返しが2転なのだ!凄い!う~んとうなってしまった。マフィアと刑事の2人の男の対決といえば「ヒート」が最高だ、アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの対決なのだから。このインファナル・アフェア」ではアンディ・ラウとトニー・レオンの対決だ。どちらにしても大スターの共演とか対決というのはかなりわくわく。この映画を教えてくれた仕事で知り合ったAさんにお礼を言いたいありがとう!(Aさんは家に帰ればマイホームパパとは想像もつかない”切れる男前”だ、アンディ・ラウに似ている、なのにC・スレーター似だなんて言った私、不服だったに違いない…失礼しました) ところでアンディ・ラウ、上映中の「LOVERS」では別人のような彼がいた、これもすごく良い、なかなかの演技派なのだ!ハリウッドデビューする日も近いかも。 |
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