TVアニメ「破天荒遊戯」DVD 第1巻 |
一言で言うなら破天荒。
もう一言で言うならラゼルちゃん、って感じですかね。 腐人気もあるんじゃないでしょうか。 |
natural |
曲目は多くは既に知っているものばかりでしたが、改めて聴くととても良いですね。
特にこのCDでは引田さんが作詞・作曲した曲も2曲入っていますが新たな一面を見たように感じられてすばらしかったです。 歌のうまさはもちろんですが、作曲もなさるとは知りませんでした。 既存の曲とは違った新たな一面で、とてもアップな曲から落ち着ける曲まで入っていて美しさすら感じました。 1stアルバムですが今後もコンスタントに出されることを希望します。 |
ANOTHER BEST |
<収録予定内容>
・籠の鳥の孤独 -PCゲーム「神樹の館」サントラCD ・La Liberte -PCゲーム「七人のオンラインゲーマーズ〜オフライン〜」主題歌 ・神の摂理に挑む者達 -PCゲーム「機神飛翔デモンベイン」初回特典CD収録曲 ・TRIGGER IN MY HEART -ドラマCD「カオシックルーン」収録 ・悲しみの向こうへ -TVアニメーション「スクールデイズ」挿入歌 ・約束 -ドラマCD「スクールデイズ Little Promise」主題歌 ・ワルツ -TVアニメーション「スクールデイズ」エンディングテーマ ・Friend -PS2ゲーム「ひぐらしのなく頃に祭」澪尽し編エンディングテーマ ・愛は此処に -「デモンベインLIVE!」DVD特典CD収録 ・Heartbreaking Romance -TVアニメ「破天荒遊戯」OPテーマ ・静かなるMoon sign -PCゲーム「シャマナシャマナ」サントラ ・琥珀の記憶 -PCゲーム「シャマナシャマナ」サントラ ・From This Place -TVアニメ「おねがいツインズ」DVD特典CD ・Even Though You Left -オルタネイトファントム iTunes配信楽曲 ・PARADISE -iTunes配信楽曲 個人的にはデモンベインの限定特典だった「神の摂理に挑む者達」収録が嬉しいです。 最新のシングル曲が収録される訳ではない様なので、注意が必要かも。 |
Heartbreaking Romance |
予備知識もなく、アニメをはじめてみて、オープニングの歌が
かかった瞬間!! おおーー、って思いました。 この声はいとうかなこさんじゃないですか!!!と。 明るめの曲をのびのびと歌う声がとてもステキです。 歌詞もものすごく前向きで元気をもらえます。 ぜひぜひ聞いていただきたいです!!! |
まりあ†ほりっく3 (MFコミックス アライブシリーズ) |
鞠也の立場から見るとかなこはやっぱり不純な存在ですよね。
ミッションスクール的にも、女子高的にも、学力的にも。 ところが、読者視点だと、基本この漫画は「かなこイジリ漫画」だから、 かなこが自由に振舞うことが読んでいて清々しくおもしろい。 だから、鞠也が悪役っぽく見える。 かなこには桐やサチなど助けてくれる人もいる。 鞠也には秘密があるから、学園生と深く関われない。 まさに第一巻であった隆顕のペットの話と同じ。 鞠也も悪い子じゃないんだけど、 絢璃の人格者ぶりの前ではかすんでみえる。 二人の対比が進むと面白くなりそう。 |
まりあ†ほりっく 4巻 DJCD付き限定版 (MFコミックス アライブシリーズ) |
まだCDは聞いてないのですが……とりあえず本のほうを。 今巻はまるでイメージが異なり、起承転結の「転」にきた感じです。 今まで完璧な女装とはいえ女の子を苛めたりといいイメージ(筆者に女尊男卑的な性格があるのも上乗せですが)のなかった鞠也、そして祇堂家に関するバックボーンがやっと明らかになり、ようやく印象がよくなってまいりました。 今回はシリアスなシーンが頭に残って離れませんね。開始時は「どうなるのこれ?」って思っていましたが、落ち着くところに落ち着きそうな気がしてきました。 唯一息抜きは、かなこの選択肢シーン。ずっと「彼女がラストの表紙なのかな」とか思っていたりします。 |
破天荒遊戯 11 (11) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) |
ラゼルは生きていた。傷は塞がっているが熱が下がらない。周囲が自分の無力さを痛感している中、意識を取り戻したラゼル。しかし以前の彼女とは明らかに違った様子で――
この巻は伏線の回収に取り掛かったといえばいいのでしょうか? でも「これ、伏線?」というのが正直な感想。まさかヴィンセントの名前が出てくるとは思いませんでした。バロックヒートと出会ったきっかけだし、そういやアルゼイドが軍にいたっていうのもここで出てきたんだよなあ……どうも一巻一巻の間が空きすぎて、上手く把握できません。時間がある時、一巻からこの巻まで一気に読み直そうかと思います。っていうかまたエンジェル・テクストが出てくるんかい。確かにキアラが黒幕みたいだったけれど。 肝心な部分は相変わらず解明されず。アルゼイドも相変わらずいじけています。そして収束する一方で新キャラが続々登場。イモータル・ハセキュリーの面々なのですが……作者、こういうノリ好きだなとしか。 作者の初期に描いていた構想がどういうものか分かりません。ですが旅にでてきた人、地名がこれからの謎の解明に関わるというようにするというのならラゼルの旅は色んな意味ですごく狭いものになってしまう。それが残念です。なによりこの巻のセラティードが悔んでいるのをみると1話のラゼルが旅に出るきっかけとなった最初の台詞は一体なんだったんだよと…… |