![]() Once |
クラシックとメタルの融合と言えば、北欧系が中心と思われるが、その多くが元はデス・メタル又はゴス・メタル系が多い。nightwishと並び評されるオランダのwithin temptationも曲と女性ボーカルは非常に洗練されたものであるけれど、たまにデス声が入ったりとその生い立ちを引きずっている。その点、一部でゴスに分類する向きはあるようだけど、自分が聴いてみる限り、nightwishの場合純粋に自分たちの音楽を追求した結果、こんなサウンド、ボーカルスタイルになったとのではないかと感じる。
nightwishを説明する場合、sarah brightman が歌うheavy metalとかサウンドはPaul McCartney & wings のlive or let die のようだと言うことにしている。ここしばらくmetal的なサウンドは敬遠してきたが、このアルバムを聞いて改めてHR/HMを真正面から聞く姿勢が復活してきた。(なんでもnightwishはスカンジナビアでもっとも売れたロックバンドと言うことらしいので、おそらくABBAはロックバンドに数えられていないのだと思う、余談であるが。。。) とにかく、今のMetal Groupはちゃんと音楽を勉強した連中がやっていたりして、実に多彩である。メタルで自然にプログレをやっている。そういう意味では、Dream Theater の功績も大きいが、Nightwishはクラシックとヘビメタをもっと上手く融合させたと言う意味では、ritchie blackmore も脱帽だろう。 |
![]() ベストウィッシーズ |
1stから4thまでの選曲した女性Voのフィンランドのゴシック/パワーメタルバンドのベストアルバム。 この前に発売したミニアルバムと同じく来日記念盤と言ってもいいだろう。 しかし、ミニアルバムはあくまでもコアなファン向けに対し、こちらは新作ワンスからのファンも含む入門者向けでしょう。 だが、この選曲はまさにベストだ。 日本デビューとなった2ndの名曲、スターゲイザーから始まり、去年やっと日本盤が出た1stの名曲も含み、構成も非常に考えられている。 よって入門者はもちろん、お金に余裕のあるファンは買いでしょう。 |
![]() エンド・オブ・アン・エラ [DVD] |
Nightwishの音楽を見事に再現した映像やパイロ。 激しいライブパフォーマンスを魅せるメンバー そしてそれらを従えて孤高の存在感、声を響かせるターヤ。 特にGost love scoreは、感涙もの。 にしても、ポルトガルのプロモーターよなにをした? そして空港でなにが? |
![]() End of an Era (3pc) (Bonc) [DVD] [Import] |
それにしてもターヤの乳のデカさに下半身がご起立しっぱなし(笑) あの乳を揉み顔を埋めたい。 |
![]() フロム・ウィッシュ・トゥ・エタニティ [DVD] |
スカなライヴDVDが多い中これは自信を持ってオススメできます。 画像は鮮明、音もいいです。 選曲もNIGHTWISHベストみたいに素晴らしい。 ファンは即ゲットして友人にも見せるように。ファンを増やして日本に来てもらいましょう。 |