純 / 流星2003 / ホームラン・ブギ2003 |
『魁!!クロマティ高校』のオープニング曲、「純」が最高です。ぜひ、一度アニメを見てみたらいいのではないでしょうか。『クロ高』のアニメをバックにこの曲を聴くと、効果は倍増です。しかし、なぜ、『クロ高』に吉田拓郎なのかな。 |
魁!!クロマティ高校 オリジナルサウンドトラック |
テレ東系の深夜アニメ「魁(さきがけ)!クロマティ高校」の サントラです。番組中は常にパンクからマッタリ系なBGMが 流れていますが、アニメ内容も去ることながら、BGMもいい味だしてます。 |
魁!! クロマティ高校 オリジナルサウンドトラック 2 |
テレ東で放送していた同タイトルのギャグアニメのサントラ第二弾。
1作目にして、すでにサントラという名を借りたプログレという雰囲気だったが今回も同様、美狂乱によるプログレ演奏が炸裂している。いいのか?これで(笑)。 のっけからヘヴィなギターにヴァイオリンが絡みつく戦慄クリムゾン曲でしかも歌入り。 全体的には前作に比べるとややチェンバーロック的な即興風の曲が多く、プログレとしての完成度では…というかアニメサントラなんですケドね…1枚目に譲るが、 凄いのはボーナストラックで、これが美狂乱アルバムデビュー前の1979年のライブ音源! こんなものを、こんなサントラに…と言っては失礼だが…入れてよいのかはともかく、即興を含む14分の熱演には、コアな美狂乱ファンはこれだけでもクロ高CDを買うことに…(爆) ブックレットには当時のライブセットリストを含め、バンドについての解説が詳しく載っている始末。 |
魁!クロマティ高校 ハドソン・ザ・ベスト |
原作のファンならたのしめるないようだとおもいます。 あの、原作をそのままゲームにしていますので。 |
魁!! クロマティ高校 これはひょっとしてゲームなのか!? 編 |
知る人ぞ知る『魁!! クロマティ高校』。 今密かに大人気(?)らしいですね。 おまけに深夜アニメでも放送しています。 単行本もツボに入ると全読破してしまう気持ちが分かります。 さて、この作品をどうやってPS2のマシンで表現するのでしょう。 どうやら主人公の神山君をプレーヤーにして イベントをこなしていけるアドベンチャーゲームのようです。 マルチエンディングのようですし。 |
魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE 通常版 [DVD] |
色々言いたいことがあるが、いい点・悪い点を羅列。
いい点:クロ高の実写化。原作付きの物としてのクオリティは及第点。 製作者がクロ高好きなのは感じられる。爆笑ではないがジワジワと笑える。 悪い点:1.キャラについて:林田がモヒカンじゃない。脇役でモヒカンの奴がいるのに。 これは他の方も書いている。しかしながら、私がもっとも言いたいのはこちら。 「林田が大してバカじゃない」引き算ができない。そういう問題じゃねえ! これは痛い・・・この時点で、クロ高のパワーは半減。 そしてフレディが日本人。破壊力が激減、ものすごくチープになった。 2.地球防衛軍あたりからダレる。同監督のババアゾーンみたいに、ショートストーリーで 最後まで行ってほしかった。 3.製作者がクロ高好きなのは感じられる。が、観点がずれている感じ。 4.本編よりオーディオコメンタリーのほうが面白い。 (本編は一回見たのみ、オーディオはダラダラと何度も見ている) 5.OPを初見したとき「ごく普通のヤンキー高校」。やはりこの時点で映像化に無理が あった、と言わざるをえない。 6.大好きなキャラ、山口ノボルの登場が唐突。かつ扱いが中途半端。 本来☆二つだけど、悪い点4.と板尾兄さんの熱演により☆ひとつ追加しました。 |
魁!!クロマティ高校(1) [DVD] |
アニメのDVDを買ったのがこれが初めてだったんですが 最高でした!アホか?って言われるくらい見ましたが 何度でも笑えます!漫画では表せない声優さん方の絶 妙の間。すばらしかったです。てか主題歌が吉田拓郎 さんってだけで笑えます。 |
魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE 初回限定版 [DVD] |
オリジナリティがあふれています。
原作エピソードは神山君のクロ高受験の経緯から、フレディやメカ沢の登場、北斗軍団結成まで。 その後は宇宙猿人ゴリと戦うなどと言うトンでもエピソードですが、登場人物、展開ともに 「こういうクロ高もありかな〜」と思わせてくれます。 最初はゆるいテンポと急激な展開にかなり置いて行かれますが、段々と引きずり込まれます。 メカ沢缶にどうDVDが入っているのかと思ったら、なんと熨斗仕様の包み紙に支えの台紙、 挟まるようにしてビニール製のCDケースにDVDが二枚収納と言う爆笑ものでした。 でもそれが敢えて「DVDの中身が全てなんだからいいじゃん」と言う、開き直りよりもむしろ 挑戦的、自信の現れに思えて笑え、かつカッコイイと思います。 特典DVDのメイキングを観るとなおさらそう思えました。 また特典には未収録テイクがたっぷりたっぷりたぷたぷり。 役者さんのコメントや撮影現場の裏側なども堪能できとても楽しいです。 前田と子分の「あだ名付け合いっこ」を休憩中に役者さんが演じて遊んでるのも楽しいオマケでした。 |
魁!!クロマティ高校 (2) (少年マガジンコミックス) |
「キッス」のキャラクターは、はっきり言って余計です。 作品のコンセプトが、散漫になるだけだと思います。 腹を抱えて笑う程の「当たり」もあれば、完全に肩すかしの話も出てきました。後期の『サザエさん』に共通する現象だと思います。 皆に親しまれながらも、毒があるというのも『サザエさん』的で興味深いです。 野中氏の今後の活躍に期待します。 |
魁!!クロマティ高校 (1) (少年マガジンコミックス) |
ギャグ漫画としてはレベルが高いです。 あるあるネタから問題提議をしていき割と真面目な意見を交わしたあとシュールなオチを付けるというこの流れが秀逸で、連載時は毎回最後のページで笑いました。 かなりクセがある劇画風な絵柄で、絵を見せただけで好き嫌いが別れそうな漫画ですが内容が良いのでそんなのとるに足らない事です。 要するにシュールギャグ界のカイジです。 ただカイジと違う点は連載後期にダレないことです。 |
魁!!クロマティ高校 (17) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3690巻)) |
不良、ゴリラ、メカ沢、フレディ、マスクなどなど。個性的なキャラクターが出てきたこの作品、とうとう最終巻です。1巻の中心的キャラクターが衝撃的に登場してきて、ペースを崩さないまま走ってきた作品です。最終回もこの作品らしがよく出ています。いまマガジンでは野中先生の新しい作品が連載されているので、楽しみです。アニメ化、映画化もされましたが、次もさまざまなメディア展開を期待します。 |