Matchbox Twenty - Rest Stop
グレイテスト・ヒッツ~メインストリームのならず者 |
各自のソロワーク以外は音沙汰がなく、もしかして解散か...と思っていたところ、本作の発表は嬉しい驚きです。
現時点で構成は2Discになり、Disc1には新録6曲、Disc2はGreatest Hitsとなるようです。 Disk1収録予定: How Far We've Come I'll Believe You When All Your Reasons These Hard Times If I Fall I Can't Let You Go Disc2収録予定: Long Day Push Real World 3am Back 2 Good Bent If You're Gone Mad Season Disease Unwell Bright Lights その他にボーナスコンテンツもある可能性とか。楽しみです!そして再始動に期待! |
マッド・シーズン・バイ・マッチボックス・トゥエンティー |
『サンタナの「スムーズ」。全米1,000万枚デビュー。グラミー賞受賞。もはやこんな肩書きはこのバンドに必要ない。聴けばわかる。』 こんな触れ込みに誘われて買った・・・黙って聴いた・・・沁みた・・・涙が出た・・・言葉なんてほとんどわからない・・・けど、涙が止まらなかった・・・今でも何度も何度も繰り返し聴いてる・・・人を救う事のできる本物にやっと巡りあえた喜び・・・それがここにある。 日本でこのバンドが無名に近いのが、無性にやるせなくなった・・・ |
モア・ザン・ユー・シンク・ユー・アー |
30代のMTV世代です。 最近の曲は聴かなくなって80年代のオムニバスばかり 聞いていました。 なんというかメロディアスな曲でロックがすきなんですよね。 昔からあるアメリカンバンド、ある意味今風かもしれないけど。 まだこういったバンドあるんだなって。 気に入りました。 このまま聞き続けるでしょう。 個人的にはUnwellが好きです。 |
ライヴ・アット・アトランタ [DVD] |
満点中の満点のDVD!これほど充実した音楽DVDは今まで無かったのではないでしょうか?
今でも一日一回は見ます!普段ロックなんかを聴かない人にもオススメです。必ずその魅力に取り付かれると思います。(洋楽やロック嫌いの妹もコレ見てファンになったくらいですから。←なんのこっちゃ) これからMATCHBOX20を聴く人は、アルバムを買う前にこのDVDを買うベキです(少し高いが内容はベスト盤に値する) 2枚目のDVDには1枚目の演奏の中でも特にSOULFULなナンバー「SOUL」「BRIGHT LIGHTS」のマルチアングルヴァージョンが収録されておりこれが非常に良かった。(ポールとロブのアングルは必見、気迫の篭ったすばらしぃ演奏です!) DVD全体を通してバンドの演奏、特にヴォーカルのROB、リードギターのKYLE、ドラムのPAUL(彼は演奏中ずっとトランス状態でドラムをほとんど見ずに叩いている!)の魂の篭った演奏はすばらしい出来栄えで、音楽DVDにもかかわらず、見終わった後には超大作映画を見た後のような達成感が感じられます(僕はこのDVD見て’60後半の絶唱するエルヴィス・プレスリーを連想しました) 個人的には、ROLLING STONESやAEROSMITH、BON JOVIやU2、OASISなどのバンドのどのDVDよりも充実感が感じられて良かったです。 メンバーの一人アダムがいなくなって、次作への影響が心配されますが このDVDを見て彼等のカムバックを待ちたい今日この頃・・・・ |
ストーリーテラーズ [DVD] |
演奏に入る前にロブが曲の解説をしてくれます。どんな時に作曲したのか?どんなメッセージが込められているのか?etc. ロブの感性に触れたい方にはオススメです。ラストの「3AM」に隠されたロブの少年時代の話を聞き、涙する観客の姿が印象的でした。 【収録曲】 01.Bent 02.Mad Season 03.Black & White People 04.Push 05.If You're Gone 06.Q & A 07.Crutch 08.Lonely Weekend 09.You Won't Be Mine 10.Rest Stop 11.3AM 【特典映像】 Push(Country Version) |
Show - A Night in the Life of Matchbox Twenty (Explicit Version) [DVD] [Import] |
素晴らしいです。DVD 作品 (音も映像も良いです) としても、ライブの記録としても、彼らを映す素材としても、文句無しの仕上がりです。私は、彼らのライブ映像を見たのは (オフィシャルサイトで公開されているこの作品からの "Bright Lights" を除いて) はじめてだったのですが、是非ライブを見てみたいです。 Rob Thomas (意外と良く喋る) の声は安定して芯が通っており、また、バンドの姿はひとつのチームといった印象で好感を持ちました。 "Blight Lights" - "Bent" - mc - "Unwell" の流れは特にぐっと来ました。この作品はこの部分の MC がカットされているのではないかと思います。だとしたら、うーん、勿体ない。良い場面なのに。 この北米版はリージョン 1、欧州版はリージョン 2 をサポートしながらも PAL と、一般的な日本市場のプレーヤーでは見られない、というのが本当に惜しいです。恐らく CD より魅力がダイレクトに伝わる部分があり、インパクトのある作品だからです。欧米と比較して日本ではいまひとつ認知度が低い感のある彼ら (主観) ですが、この作品にを見ればより多くの方が惹き付けられるのではないかと思います。リージョン 2 をサポートかつ NTSC の盤が発売されることが切に願われます。 |