Capsule - Plastic Girl
シンシロ(2009年2月末迄期間限定生産価格盤) |
“ネイティブダンサー”またヘビロテです。去年の“ワード”につづき、また抜け出せなくなってます。
なぜだが心があたたかくなる、どうしようもないくらい人間くさい。 試行錯誤しながら熱をこめて手作りした温かい味がでています。 2008年、彼らは北海道から東京へ拠点を移した。いろいろな新しいものと出会い、笑ったり、泣いたりしたんだろう。 そんな感じがこのアルバムには出ている。 新しいものを作るのは簡単じゃない。それを人に受け入れてもらうのはもっと難しい。 でも彼らは自分たちの表現を分かってもらうために何十倍も努力して知恵を出し合って練りに練ってこのアルバムを作ってきたのだと思う。 山口一郎には才能がある。言葉や音に関するものだけじゃない。人とつながる才能。 まず、メンバーとつながり、リスナーにつなげる。 自分だけが分かればいいで終わっていたら、つまらないものしかできなかったと思う。 自分と世界をつなげるものが見えている。 今回の「シンシロ」は他のメンバーもアレンジを担当した。ひとつひとつの曲の個性が際立っていてすばらしい。それぞれの個性が曲に反映されていて、人が見える。 サウンドがとてもいきいきしている。ずいぶん考えつくした感が伝わってくる。 でも頭でっかちじゃない。わかりやすい。 もちろん演奏はカッコいい!“ネイティブダンサー”のイントロのピアノ、“アドベンチャー”のイントロと間奏、“human”のイントロ、あげればきりがない。演奏だけ聴いていても楽しい。わくわくする。 今回は内に向かっていたものが、外に向けて作られているように感じた。 ライブを数多くこなして、より伝えようとする気持ちが強まってきたのではないか。 “セントレイ”を初めて聴いた時はすこし面食らったが、何度も聞くうちにただポップで明るいだけじゃないと分かった。 外に向かいたいのだけど、やはり内面では迷い、葛藤している。でもそれを紛らわそうとして少しでも明るく前進しようとする今の彼らを表しているような気がして好感が持てた。 “黄色い車”が妙に残った。 “雑踏”“アドベンチャー”“human”も好き。 このアルバムにはまだ何か足りないものがある気がした。 少しの自信を得たけど、まだ確信ではなく満たされていない。 ここ何年かで彼らはすばらしく変化し、成長した。 そのなかでいろんな感情が生まれたのだと思う。きっとこれからも悩みは消えない。 だけどすべてを楽しんで音や言葉に変えていけるのがサカナクションだと思う。 彼らは常に動いている。思考を止めない。 5人で化学変化しながら音を楽しみながらどんどん新しいものを生み出していくと思う。 この次にどんな音が言葉が待っているのか、楽しみでしょうがない。 |
MORE! MORE! MORE! |
サザン休止後のアミューズの事情なのか、「チャート1位」へのプレッシャーなのか、Perfumeの最近の仕事では、もしかしたらヤスタカはテクノとポピュラリティのバランスの難しさに直面して試行錯誤しているんじゃないかと僕は感じている。こんな風に色んな制約を受ける仕事を沢山抱えてるヤスタカなので、アイデア枯れも含めて僕は今回のアルバムのデキが少々心配だったのだが、良い意味で変わってなくて安心した。
2007年の3枚の音源の延長線上にある音で、こしこの声の魅力を中心に据えて「FLASH BACK」より歌モノの比重を少し上げた気がする。安心して好きなことをやってるノビノビ感が全体から感じられ、特に後半の7曲目以降はリラックスしたムードさえ漂う。 ヤスタカにはPerfumeの仕事でもこうやって肩の力を抜いて自由にやってほしいんだよ、宜しくお願いします、アミューズ&徳間の皆さん。 そして、できたら今回の「Pleasure ground」「Adventure」みたいなキラキラしたメロディの曲をパフュの3人にも書いておくれ、ヤスタカ。 |
ジブリがいっぱいSPECIALショートショート [DVD] |
capsuleのPVが入っていると聞き購入しました。
百瀬さんとヤスタカ氏による携帯式の空港やガワロボ(ゼリー?)、ほか多数の奇抜な発想がいっぱいに盛り込まれていて、しかも曲とアニメの相性も抜群!!2作目、3作目とハナシが繋がっていてちょっぴりロマンスが盛り込まれ…でも結局は結ばれず、なストーリーも楽しかったです。 しかも特典にはヤスタカ氏の貴重なインタビューも付いてきて大変満足です。 インタビューを見て少し感じたのですが、わたしはファンなので許容できるのですけど、ヤスタカさんは喋るとあまり印象がよくありませんな… |
1997-2004 VIDEO [DVD] |
12曲のビデオクリップが収録。大満足の作品!ビギナーは是非!デシタルになってからのマッドの真骨頂的映像、そしてサウンド!デシタルハードコアの神髄!とにかく体が反応する!暴れサウンド!気持いい!ポップでキャッチーな感覚もマッドならでは・・・ |
020120 [DVD] |
このDVDは本当にカッコイイ!!絶対に買うべきです! MADはこのLIVE映像のビデオは今まで発売していなくこのDVDが初LIVE DVDだからこれは絶対に見て欲しい。CDの020120でもLIVEの興奮は凄く伝わるけど、これはLIVE映像を見て改めてTHE MAD CAPSULE MARKETSというアーティストのLIVEの凄さを感じさせられた一枚でした・・・なので皆さん是非機会があれば見てみて下さい。 これを見ると絶対LIVEに行きたいと思うハズ・・・(^^) |
Apple Time Capsule 500GB MB276J/A |
無線LANとワイヤレスHDDの機能が1つの機器でまかなうことができるので設置スペースの節約できます。
私が知らないだけかも知れませんし、デザインの好みは人それぞれでしょうけれど、無線LANでデザイン性に優れているものってあまり見かけませんし、この点においては優位性があるのではないでしょうか。 通信速度も応答性も問題ありません。 デスクトップのi MacとラップトップのVAIOで使用しておりますが、Win、Macのどちらでも利用可能なので便利です。 PS3の購入も考えていますが、PS3でダウンロードしたデータもこれに保存できればもっと便利になると思います。が、おそらく実現しないでしょうね。 実現したら1Tモデルでも良かったかな。 |
Apple Time Capsule 1TB MB277J/A |
Macbook Pro 2.4GHzで使っていますがTime machineによるバックアップ動作中にインターネットが反応しなくなることがあります。いったん無線接続を切ってつなぎ直すとたいてい復活しますので、Time Capsuleが悪いのではなくTime machineのシステム自体に原因があるような気もします。ファイルコピーなどMacを使用している人にはバッファローとかのNASよりかなり早いのでMacユーザーなら買っても損はないでしょう。 |
Belkin Cable Capsule(pink) F8Z199-PNK |
BOSEのTriPort IEのコードが長すぎるので、丁度良い長さにするための商品を探していました。写真のピンク部分は、硬質のゴムでできており、これを裏返すとコードを巻き取るためのリールが現れます。
コードを巻き取った後、ゴムを再び元の状態に戻し、裏側にあるプラスチック製のクリップで衣服等に留めて使用します。 欠点は、巻きグセがつくこと・商品自体に重量があるので、クリップ止めは必須であること(固定せずブラブラさせて使用するのには向きません。)・装着時の外観は、個人差あると思いますがやはり野暮な感じがします。 この手の商品、店頭ではパッケージングされていますし、通販では写真だけで購入を判断しなければならず、実際の使用感が分かりにくいのが最大の難点です。 質感・機能は価格相応だと思いますが、使用感が今ひとつだったので定着せず、今は使うのをやめています。 |
カプセルステーション 1/2 |
これを見て、かつてのドラえもんの(小さくカプセルに入った)秘密道具がポケットから出てくる超合金のおもちゃを思い出した。
「ガチャガチャ」といえば、本当に懐かしく思える自動販売機なのだが、「自動販売機」と言うと何か味気無い感じがする。ガチャガチャは我々にとって特別な存在なのだ。 そんなガチャガチャだが、我々のように大人になってしまうと、街角でいくら欲しいアイテムの入ったガチャガチャでも、100円200円を入れて、いい年をした大人が買っているのを人に見られたら…と思うと恥ずかしく思える。まして知人にみられたら…と思うと最悪の状況に思えてくる。 そんなガチャガチャでも、この製品は自分の部屋に置けるのでそんな恥ずかしさは無い。また、自分の好きなアイテムを入れて楽しんでみるのも面白いだろう。一番良いのは、ホビーショップのHP等で自分の好きなガチャガチャのアイテムを探し、6種くらいの全製品を「大人買い」して(それでも2000円くらいに収まるだろう)、それらを入れて楽しむ事だろう。これはそんなかつての郷愁を復活させてくれる。 |
The Npr Guide to Building a Classical Cd Collection |
クラシックのCDを購入する際、どれを選んだら良いのか。
自分のCDライブラリーを構築するための、すばらしいガイドブックです。 英語ですから、私も全部を読みきったわけではありませんが、 CDの解説もさることながら、曲の紹介も非常に詳しい。 曲も多岐にわたっており、これを一冊もっておれば、たいていの曲は調べられます。 まず聴くべき10枚のCD、その次の10枚とか、 10代のリスナーのためのチェックリストとか、 Candlelight dinnerのための音楽、 結婚式のための音楽などのリストもあり、 飽きません。 ロストロポーヴィチの推薦文もついて、とても面白い内容となっています。 1994年に発行され、1999年に改訂されていますから、 紹介されているCDは、それ以降のものは、当然ながらありません。 選曲も例えばドヴォルザークの交響曲なら、 音楽之友社の21世紀の名曲名盤というムックの場合、 8番と9番が選ばれていますが、 この本では7番と9番が選ばれています。 まず聴くべき10枚の中に、 バッハのロ短調ミサがいきなり出てくるし、 ガーシュインなんかが入っている。 ちょっと、日本人の感覚と違うのかなあ。 また、ベートーヴェンの交響曲全集の推薦CDは、 ワルター/コロンビア響、 カラヤン/ベルリンフィルの60年代と70年代、 セル/クリーブランド管と ピリオド楽器のものとして、 ホグウッド/アカデミー、 ガーディナー/レヴォリュショネールのものが あげられています。 日本だと、ワルター、セルあたりを推薦する人はあまりいないのでは? ちょっとしたコラムも勉強になります。 concertoとconcertという言葉は、イタリア語のconcertare(=to agree)から派生した。 などという豆知識が、ちょこちょこっと書いてあったりする。 私は、これを購入して、英語の勉強も兼ねて、辞書を片手に読んでおります。 |
Perfumeフォトブック『Perfume Portfolio(パフューム ポートフォリオ)』 |
相方がファンなんですが、歌やダンスは私もすきです。とはいえ、写真集を出す時点で、この人たちは歌で勝負してないのかな?若さ、かわいさをアピールしてるの?と私の目からは減点要素に。とはいえ、すごくアップの写真などもあって化粧の仕方の参考になりました(笑
トーク(インタビュー)も個性があって面白いですね。 |
Capsule Archive カプセルアーカイブ |
自分はたまたまシュガーレスガールからcapsuleを聞き始めたんですが、この本はとてもいいタイミングで発売されたと思います。 とても内容が濃い&読みやすいです。値段もお手頃。 ファッション的にも移り変わりが分かるので面白いです。 ファン必携★★★★★ |