REVOLVER(レボルバー)映画予告
フィフス・エレメント オリジナル・サウンドトラック |
面白い曲がたくさんあったけど目的は15曲目の「THE DIVA DANCE」です。 宇宙人オペラ歌手が不可思議なメロディーを超高音で歌うシーンの曲です。 短いけどすごく記憶に残ります。 |
フィフスエレメント [DVD] |
~この映画はほんとうに楽しいです。色合いも音楽も全くもって奇抜&素敵! しかし友人に「面白いよ」と勧められて一番最初に観た時は、相当期待外れでした。 ストーリーがいかにもアメリカという感じで、本当に矛盾と意味不明な跳躍と、とにかくお話的には相当つまらないと思います。しかし、2回目3回目と観て行くと、もうストーリーなどどうでもよくなっ~~ていて、奇抜な色合い、動き、流れ、音、とにかくひとつひとつのシーンがとても印象的なんです。友人の美大生たちの間では評価が高い作品でした。~ |
フィフス・エレメント [DVD] |
リュック・ベッソンが少年の頃から暖めていた企画だったとか。キャストは豪華ですね。B・ウィリスにM・ジョボビッチ、クリス・タッカー、G・オールドマン(脚本も見ずにベッソンが監督だからサインしたとか)、と「エイリアン」で壊れたアンドロイドを演じた人。今はもう1本の映画でこれだけのキャストは揃えれないでしょう。そういった意味ではお宝映画かも。特にG・オールドマンは快演でしたね。
ストーリーは中盤がややこしくなりすぎますがベッソン監督の強引な演出で乗り切ってまずまずの面白さでした。後はベッソン監督作品・世界観で好き嫌いで好みが分かれると思います。好きな人ならもう1つか2つ星をつけるでしょう。 |
フィフス・エレメント アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD] |
作品の評価ではなく、商品の評価をしたいと思います。
Victorから発売された、2inPackのフィフス・エレメントとの比較です。パラマウント版では「通常版」と同じ内容だと思われます。 以下、実際のデータを述べますが、映像(音声別)については、通常版:4.84Gに対して、ACE版:4.13G、音声,特典などを含む総容量では、通常版:7.24G、ACE版:7.07Gとなります。 如何なる経緯をたどれば、データ容量を必要とするdts音声を取り入れながら、トータル容量が通常版より少ないという仕様に成り得るのでしょうか。映像の比較では、ACE版は通常版の85%しかデータ量がありません。DVDの画質に関心の有る人なら、十分差異を認識出来る程の差になっています。 せっかく、ハイビジョンマスター使用(Victor版に表記)となっているのですから、それを生かした上でのdts仕様として頂きたかったと思います。残存データ量には余力も有る訳ですし。 この様な理由で、どうしてもdts仕様が欲しい人以外にはお薦めしません。個人的には本DVD(映画)は、音より映像が重要だと思いますので、どちらか迷われている方には通常版を推します。 余談ですが、ニキータ,レオンACEの背表紙が、赤色のパラマウントロゴ、白地にタイトルとなっているのに、同監督の本作が全く違う仕様になっているのにも大いに疑問符が付きます。 |
フィフス・エレメント |
この本はおもしろい!アクションものだけれど ギャグがけっこうあるので読んでいるとつい 含み笑いをしてしまいます。 映画ではちょっとわかりづらいところが書いてあって これもまたいいです。 リールーの涙は甘いんですよ! |