モッカラ・ゴーゴー 沢知美
東京ディズニーランド ミュージックアルバム |
新装アルバム全体のレビューは他のかたにまかせるとして、ぼくは9曲目の「スプラッシュ・マウンテン "ライドスルー・ミックス"」について軽くだべらせていただこうかとおもいますw
スプラッシュマウンテンもついに"ライドスルー・ミックス" と、いうことでアトラクションミュージックをそのままみたいなかんじで「フル収録」です!(線路は続くよどこまでも→こんにちは→エヴリバディ・ハズ・ア・ラフィング・プレイス→ジッパ・ディー・ドゥー・ダー) 待ち続けたからうれしくてしかたないです(「こんにちは」が聞きたかった!!)。 前のあるからいいや〜ってひともいるかもしれないけど、スプラッシュマウンテンのファンは買いなおすことをオススメしますよ。 |
サラリーマンNEO Season-1 DVD-BOX |
テレビで知ったのが、15話位からなので、前半も見たいと思い買いました。
やっぱりハマりますね。 最高です。 世界の社食ありましたけど・・・? DVDケースの裏表紙に普通に書いてあります。 |
ゴジラ DVDコレクションI(5枚組) |
ゴジラ第一作目凄いです。 何かなぁ、演技にルサンチマンと言うか、情念と言うか激しい情熱を感じます。 戦後日本の姿がそこにあると思います。 特攻を美化するということで、この一作目は准放送禁止らしいですね。 三丁目がどうか知らないけれど、 このゴジラ見ずして昭和は語れないと思います。 母が常に語っていたのは山の峰から顔を出すゴジラが子供ながらに、 すごく恐怖を感じたとのこと。そのシーン見ると確かに怖いです。 あと伊福部先生の音楽は時代を超えて素晴らしいです。 ゴジラはモスラに勝てない。これは決まりですね。 |
アラジン(日本語吹替版) [VHS] |
とにかく、おもしろい!早くDVDがでてほしい、、、。もう、アラジンに惚れました!かっこいい!それに家族で見ても、友達と見ても盛り上がるからいいし、落ち込んでいるときにこれを見ると元気になれる気がするんです。もう、とにかく、おもしろいんです! |
ミンボーなんて怖くない~映画「ミンボーの [VHS] |
暴力団の民事介入暴力というテーマをあえて取り上げた作品。 暴力団との接点がないと思っているあなたでも かなり参考になる映画である。 この作品を作った後に監督の伊丹さんは刺されるわけだが 危険度ではかなり高い映画。 |
ゴジラ <昭和29年度作品> [DVD] |
やはり一作目は素晴らしい。 それ以降の作品はむしろ子供が楽しめるただの怪獣映画に成り果てて、反戦や核兵器への悲哀などメッセージ性より新たな怪獣と闘うだけのエンターテイメントな映画になったように思えます。 この一作目は核によって不可抗力で産み出された生物の悲哀が満ちています。 その核を生み出した人類への憎しみを背負い街を破壊する姿はまさに歩く原爆兵器。 ただ破壊と恐怖しか生み出せないゴジラはひたすら街を破壊します。 そのゴジラは結局核を生み出した科学者に抹殺されます。 芹沢博士は下手をすると原爆より恐ろしいオキジデンデストロイヤーという兵器を躊躇いながらも、失われた尊い命の為に使う決意をします。 しかしそれが第二の原爆になるのを恐れ、自分の研究資料を燃やし、そして自らの命を犠牲にしその兵器の悪用を阻止した。 東京湾で骨になるゴジラの叫びが妙に切なく聞こえるのが印象的です。 そして最後に「あれが最後の一匹とは思えない…」という台詞は深く心に残ります。 この映画は唯一の被爆国である日本にしか作れなかった作品で日本人が作るから成り立つ作品と思います。 現に外国人が作り出したゴジラはただの恐竜にしか見えず、ただの怪獣映画にしかなりえませんでした… このゴジラは被爆国の日本が作った一つの誇りだと僕は思います。 |
ゴジラ FINAL WARS スタンダード・エディション [DVD] |
今までいいだけ「怪獣の王」・「最強の怪獣」と言いながら、それらしい描写が薄かったゴジラシリーズ。
それが今作では敵怪獣に対し無敵の強さを見せ付けてくれます。 あー、俺が見たかったのはこういうゴジラなんだよなー!と思った方も多いはずです。 今までのゴジラをいい意味で裏切った映画スタッフには拍手を送りたいですね |