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Cliff Burton Solos




バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [Blu-ray]
私はDVD版のボックスも買ったクチですが、とにかくリマスタリングされた旧4部作が高画質。
DVDでもかなりの綺麗さだったのに、それをBDで堪能できるとは!!
ワーナー、おぬしもワルよのう(笑)

このボックスのさらなる強みは充実しすぎているほどの特典映像の数々。
プリンスの「Batdance」幻のMVやバートン監督の音声解説など、とにかくギッシリと詰まってます。
BD版だから特典もハイデフ画質にアプコンされてて欲しいのですが…そこはワーナー。
やはりDVD版と同じくSDのようですが文句は言いません。

日本のみ独占先行発売を行うこのBD版ボックス。
本編の完成度の高さ(もちろんバートン監督の2作品の話です)に加え、ヴァラエティに富んだ特典映像。
押さえておいて損はしないと思います。

DVD版持ってますが、私も買います!!

 

ブルー・バートン
このアルバムと、次作「Ballad And Burton」の2枚は私が最も好きな女性ボーカルアルバムです。古いヨーロッパの映画を見ているような、どこか物悲しくはかない雰囲気。美しいです。

 

チック・コリア&ゲイリー・バートン・イン・コンサート
本作はチック・コリア&ゲイリー・バートンの第3弾。このデュオの作品はどれも秀抜だが、本作はコンサートでの2人の熱い競演を見事に再現する録音がすごい。音の解像度はスタジオ録音のものより本作の方が上回っているのではないだろうか。ピアノ、そしてヴァイブラフォンの音色の素晴しさを堪能できること請け合いである。ECMのライブ録音は素晴しいものが多いが、本作は、キース・ジャレットのケルン・コンサート、ラルフ・タウナーのソロ・コンサートと並ぶECM70年代のライブ名録音である。チックがピアノに、ゲーリーがヴァイブラフォンに熱気をぶつける火の出るような演奏がまさに眼前で展開されているかのように感じられ、素晴しいとしか言いようがない。そのようにして録音された演奏の内容がこれまた秀逸。ライブならではの高揚感が加わり、二人のコラボレーション・インプロビゼーションも冴え渡っている。私は冒頭の2曲、特にバド・パウエルへのオマージュであるその名も「バド・パウエル」のホットな演奏が一番気に入っている。「クリスタル・サイレンス」もオリジナルのクールな静謐さを保っていますが、「熱い」演奏であることには変わりはない。本作はチックとゲーリーのデュオの真価が一番実感できるアルバムではないだろうか。ただ、残念なのは、LPには収録されていた"I'm your pal/Hullo, Bolinas"と"Love Castle"の2曲がCD化の際に削除されてしまったことである。LP時代から本作の大ファンだった者としては、是非この2曲も加えたコンプリート盤がCDでいつの日にか発売されることを期待して止まない。

 

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション(デジタルリマスター版) [Blu-ray]
元のフィルムが作られた時期を考えると、
さすがにこれ以上の画質は無理でしょう。
最近の作品に比べるとクリアーさは落ちますが
ノイズもなく、十分合格点です。

製作チームは今の段階で出来ることを
全て尽くしてくれたというのがよく伝わってきます。

7.1音声もとてもすばらしい出来で、
ただ音質が上がっただけではなく、
サラウンド感もなかなかのものです。

「いつもの生活に感謝するために祝日もあるのだよ」
誰もがすぐ忘れてしまうけど実は簡単なはずの教訓を
これまたすばらしい展開と演出、素敵な歌とともに
教えてくれる、私の大事な作品のひとつです。

デザインにさえ抵抗感が無いなら(笑)、
ぜひとも誰もが一度は見て欲しい作品です。


でも、どうしてこんな作品が期間限定発売なんでしょうか・・・

 

ティム・バートン ナイトメアー ビフォア クリスマス ブギーの逆襲 プレミアムDVD付き
ナイトメアー好きにはたまらないんじゃないかと思います。世界観はそのままだし、音楽もそのまま、映画では見ることができなかった、ハロウィンタウンの全貌がわかり、自分でジャックを動かすことができる!!映画のその後のストーリーということで、ドキドキしながら進めることができました。歌あり、踊りありと、戦闘も楽しいです(^^)
ただ、作品上仕方がないのかもしれませんが、全体的に暗いので見にくいです。アクションゲームなので、少し痛いですが・・・、ナイトメアが好きなら乗り越えられると思います!!あと、吹き替えもできたらな・・・と。

 

寒い国から帰ったスパイ【字幕版】 [VHS]
 ジョン・ル・カレ原作のスパイ小説を大変忠実に映像化した1965年のモノクロ作品です。主演のリチャード・バートンはこの映画でオスカー候補になっています。

 二重スパイとして働いていた男がベルリンの壁を越えて西側へ逃亡しようとするシーンから物語は始まります。しかしこの二重スパイは亡命寸前のところで東側の兵士に射殺されてしまいます。西ベルリン側の指揮官である諜報部員リーマスはこの事件の責任を問われて諜報活動の一線から退き、事務職へと追いやられます。窓際族となり自暴自棄の日々を送る彼に、敵対する東側の組織が寝返りを持ちかけてくるのですが、この一連の展開の裏にはリーマスの想像を絶する大きな策謀が隠されていて…。

 スパイ・ストーリーとはいっても派手派手しいアク!ション・シーンなどは一切ありません。東西スパイ組織間の冷徹ともいえる頭脳戦を淡々と描いた物語です。

 音楽は特に徹底して抑制した使われ方をしています。従来のスリラー映画ならおそらく随所にもう少し不安をあおるような音楽をつけたでしょうが、そうした音楽を全くといってよいほど排し、表の世界とは縁を絶った諜報活動の乾いた非情さを浮き立たせています。

 組織と国家の存続のためには諜報部員たちの命など芥子粒のごとくにしか扱われないという儚さ(はかなさ)を容赦せずに描いた物語です。
 見方によっては大変に地味なストーリー展開で、ジョン・ル・カレの原作が好きな人や、知的な法廷劇を好む客層には受けても、あらゆる客層を呼べるような映画にはなっていないと思います。


 

Disney Sing Along Songs: Beach Party at Disney [VHS] [Import]
ウォルトディズニーワールドに行って、また今後も予定をたてている中で、WDWの2つのウォーターパークが舞台になっている今回の『SING ALONG SONGS』もまた買ってしまいました(^_^;)
ウォーターパークがどんな感じなのかな、と思っている私にとって、なかなか参考になる映像でもあったし、もうすぐ三歳になる息子は喜んで何度も見たいとせがんできます(^^)
キャラクターメインというよりは、子供達がたくさん出てくる映像って感じもしますけど、息子が楽しいならなんでもOK(^^)
でも、スポーツするキャラクターの様子なんかもみれて、いいですね(^^)
歌もどこかで聴いたことがあるものばかりで、自然に見れました(^^)

 

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
本書は,「インデックス連動型のファンド」について,企業業績を予測する「ファンダメンタルズ分析」や市場心理を分析する「テクニカル分析」と比較し,その優位性を理論的かつ実証的に解説している株式投資のベスト・ロング・セラーである.

マーケットはランダム・ウォーク(泥酔歩行)するため,動きの予測は不可能.したがって,あれこれ小細工するより,マーケットの総意である「インデックス連動型のファンド」を買い持ちするのがもっとも効率的という(株式投資≒美人投票).

(テクニカル分析では,「山を3回経験すると株価は下落する」などといわれるが,確率過程はマルチンゲール性をもつため過去の情報は役に立たない.効率的な株式市場では,理論的に株価はファンダメンタルズ分析の数値に調整されるが,調整のスピードが速すぎて予測という意味においてはインサイダー情報でもない限り不可能)

(昨今のマーケットは泥酔ならぬ泥睡しちゃったのかしらん)

 

決定版 ホワイト博士の育児書―3歳までに親がすべきこと
この本を参考に育てた子が7歳になります。
本当にバランスの取れた子に育ちました。
はじめての子供でしたが、月齢別の発達がこと細かく
書かれており、子供に無理強いや過度の期待をすることなく
成長を見守ることができました。
子供をもつママに是非手元に置いてもらいたいです。

 

ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理
はっきり言って、投資家向けではないだろう。
内容がアメリカを下地にしている部分、著者が学者であるという部分など、なかなか人が受け入れづらい。

勿論、面白い部分もある。過去のバブルの事例を取り上げている。チューリップバブル、土地バブル、日本バブル、ITバブルなどなど。

あとは、終盤の年齢ごとのライフスタイル提案も面白かった。


それ以外の300ページは、一貫性が無く、論ずるべき部分をさりげなく無視している印象を受ける。

 

The Little House

初版のでた時代背景を考えてみれば、今でも通じるこの本のメッセージの普遍性は素晴らしいと思います。
とても久しぶりに読んでみても、やっぱりスゴイ一冊です。

優しいタッチでありながら安心感を与えるような緻密で心強い絵、そして優しい言葉。
幼いころ、母の膝の上で、絵を見つめ、「おうち」の窓が示す表情に、どきどきひやひやしながら、読み聞かせてもらった記憶が一気によみがえりました。

 

Random Walk Down Wall Street: The Time-Tested Strategy for Successful Investing
 この本を初めて知ったのはもう20年以上前のことだろうか。それもそのはずで、第1版が出版されたのが1973年だと言う。
 改めて目にしたのは去年のことだった。初めはおもしろかったら良いな、くらいの気持ちでは日本語で読んでいたのだが、余りにも鋭い内容に圧倒されて、それなら英語で挑戦してみよう、と途中で原書に変更した、と言うのが真実である。
 John Bogle、Charles Ellis、そしてこのBurton Malkiel、と言ったらアメリカだけでなく、世界に冠たるインデクス・ファンドの創始者たち、と言うことになるだろう。今やキャピタル、フィデリティ、と並ぶ投資信託の大手となったVanguardだが、1976年にこの会社が始めた‘S&P500のインデクス・ファンド’は「インデクスと同じ成績を狙うなんてプロフェッショナルの仕事じゃない」とフィデリティから揶揄されたらしい。しかし現在ではこの‘S&P500のインデクス・ファンド’は全体で11兆円を超える世界最大の投資信託の一つとなった。
 この本を読むまではテクニカル・アナリストを軽蔑していたのだが、ファンダメンタル・アナリストも大したことがないのだな、と言う事を認識させられた。そう、記憶に新しいハイテク・バブルの時にはファンダメンタル・アナリストが跳梁跋扈したのだった。そして彼らがサルと余り変わらない能力の持ち主だ、と言う事が最後に証明されたのだった。新聞やTVに出ているエコノミストやアナリストの予想がどのくらい当てにならないか、改めて列挙するまでもないだろう。そのうえ、どの株が上がるか的中させてみろ、と言われたら殆どの連中が逃げ出すことになるのではないか。
 この本は言うまでもなく、金融業界で働く人間にとっても、またこれから投資を始めよう、と言う人にとっても有益な本だろう。アメリカ合衆国、と言う唯一のスーパーパワーが自分たちの失敗を中国や中東の資金を調達しないと穴埋めできなくなっている、と言う現実に直面すると、アメリカやヨーロッパ、日本等の先進国の株式しか組み入れていない投資信託よりも、新興国をも含めた世界中の株式をトラックする安価なインデクス・ファンドが誕生しないかな、と期待しているのは私だけだろうか……。

 

Naked Economics: Undressing the Dismal Science
数式を使わずに経済学的なものの考え方を説明してくれる良書。
具体例を挙げて、その背後のメカニズムの解説、という順番に話が進むため頭に入りやすいです。

経済学を本格的に学んだことがない一般の人向けです。
読み終わるまでに、何度か目からウロコが落ちる体験をするでしょう。
特に11章の「貿易とグローバリゼーション」はおすすめです。

難点は、翻訳がひどいこと。
無料サービスの自動翻訳なみ、とまでは言いませんが、基本的に直訳です。
文章の前後で表現がつながらない箇所があります。


 

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