Rolex Commercial Compilation
ツインワインディングマシーン 自動巻きマシーン ACアダプター搭載 ダブルワインディングマシン |
大味な感じのリワインダー。箱を開いての第一印象は、「でかっ!」。
音は扇風機よりちょっと小さいくらいの感じ。値段と物は釣り合っていると思う。 別にマブチモーターに操を立てることもないし、この程度で十分だ。 しっかりと1時間動いては3時間休んでいるのがかわいい。 アダプターが中国製のくせに100Vしか使えないのは珠に瑕か。 もう少しデザインがスリムになると、たぶんもっといいと思う。 満足はしたが、何かこう物足りないので★3こ。 |
ロレックスに口づけを |
古い作品だからか?作風なのか? BLではなく耽美と呼ばれていた頃のじれったい香り漂う作品。 主人公、新島重起(大倉正章)と竹内均(石川英郎)の心の葛藤が丁寧に描かれている。ただ丁寧過ぎてCD1枚分が重起の葛藤のみで終わっている感が強い。加えて重起の友人、大塚が意味もなくでしゃばり過ぎ。その分もう一人の主人公、均の出番が少なめなのが残念。なので星一つマイナス。 個人的にはクールな美少年、竹内均役の石川英郎さんの抑えたカンジの声が良かった。もうちょっと絡みがあっても良かったかも・・・。 |
世界一愚かなお金持ち、日本人 (ディスカヴァー携書) |
現在、不動産が暴落しているので、この手の不労所得の話は目の敵にされそうですが、長い目で見れば良い本です。
不動産の具体的な話よりも、著者の辛い体験から、導き出された『格言』のようなものが多く入っているので、机上の空論で本を読んでいる方には伝わりにくいかもしれません。 「たいまつは自分で持て」 この一項だけでも、読んでもらいたいです。 あ、あと各国でお金を貸すときの基準についてのくだりも、面白いです。 特に、中国人の話。 日本と違うんだなーって思います。 どっちが良いのかは、勿論、判りませんが、読み物としては面白いです。 新書のお値段を考えれば、お手頃です。 |
ロレックス エクスプローラー1―ロレックス完全解剖〈1〉 (BB BOOKS) |
2000年頃にTVドラマの影響でEXPLORER1が空前のブームになったのは記憶に新しいと思います。自分もそのブームの中、当時の新作114270を購入した一人です。既に持っている人にも、これから購入を考えている人にもEXPLORER1の魅力が満載の1冊です。歴代モデルについてリファレンスナンバー毎に「外見」「ムーブメント」などの比較が出ています。また、製造年毎(1927年から2004年まで)のケースナンバーや正規輸入品の付属品一覧も掲載してあり、思わず自分のを確認したくなります。なお、題名のとおり、EXPLORER2については殆ど記載されていませんのでお間違いなく。 |
ロレックス サブマリーナー (ロレックス完全解剖) |
腕時計初心者の私にもそれほど難しい内容はなく、過去の名作を写真付きで解説されているので視覚的にも楽しめました。
既にサブマリーナーを所持している方は勿論の事、興味がある方や購入を検討している方、スポーツウォッチに興味がある方でも楽しめると思います。 オールカラーでないので、星を4つにさせていただきました。 |