集団ストーカーって...!!
![]() 要塞警察 デラックス版 [DVD] |
これは最高の映画だ!
今も色あせない、というよりこのDVDで色濃くなった(笑) 近年の映画も見習って欲しい。 余談だがエスケープ・フロム・L.A.みたいに なまじ予算が入ったカーペンターはあまり好きじゃない; |
![]() The Other Side of Love |
6年ほど前に,日本テレビ系ドラマ「ストーカー 逃げきれぬ愛」の主題歌で使われた曲でしたね。 今日,懐かしくなってつい聴いてしまいました。 曲構成は,1曲目はフル,2曲目はアコースティック(ギター・ピアノ)のみ,ボーカルあり。3曲目は,インスト。 ピアノの入り方などが,ビートルズを思わせる1曲ですね。 ノスタルジックな気分に浸りたいときに聴きたいと思うかもしれません。 |
![]() the very best of gut years 1994-1997 |
こういう企画ものアルバムは好きではありません。知らない人がベスト版から入っても結局はほとんどカブって無駄になるし。1996、スムーチー、スイートリベンジなどたいした枚数ではないので一枚ずつちゃんと聞いた方がいいと思います。 |
![]() 私、脅迫されてます ベスト ~あの日から犯され続けた12人~ [DVD] |
値段相応の内容である。ジャケ写と実際の中身とでは随分印象の違う女優が多い。特にカバーに大きく使われている女性は随分印象が異なった(写真で見るほどの魅力は希薄である)。勿論、いい意味でジャケ写を裏切ってくれる女優もおり内容も悪いものではない。レイプといってもソフトなものなので苦手な人でも入りやすい。ただ期待しすぎるのは禁物であろうか。安定感のある値段相応の一枚といえよう。 |
![]() ストーカー [DVD] |
この映画のすごさは、主に3つあると思う。
まず、案内人役を演じた俳優の、特異な風貌が醸し出す独特の雰囲気に圧倒されたこと。 人間の根源的な欲望を実現させるという、「惑星ソラリス」にも類似したテーマを、 タルコフスキーならではの長回しと接写によって対象を凝視し、そこに異化効果のある オブジェないしは映像を重ねることで、多層なイメージを喚起させる画面作りを 行っていること。 そして登場人物たちの小難しい哲学問答につき合わされながら、最後にそんな地上の 小賢しい人間の営みを一気に昇華させる啓示が用意されていること。 思えば、彼の映画には常に、啓示と奇跡が描きこまれている。 この「ストーカー」では、不思議なゾーンの秘密を求めて、延々と3人の旅が 退屈なくらい続き、観客はその時間を共有せざるをえなくなる。しかし、 その時間の長さは、ひたすら忍耐と精神的葛藤を強いられながら、 自らを問いただすために必要な時間でもあるのだ。 そういう意味では、彼の7つの映画作品の中でも、とりわけ怖い映画である。 この映画は、霧、曇、闇、雨そしてかすかな光に満ちている。音は、自然音と 人たちの会話、そしてときおりかぶさる電子音響・・・また、水音、雨、雨・・・。 特に、廃墟にたたずむ3人をカメラが凝視し、したたる水音のみが聞こえてくるシーンが 強く印象に残り、雨音だけの入っているレコードを買って、薄暗くした部屋の中で じっと聴いている時がしばらく続いた・・・生命が消えていくような、それとも 原初回帰していくような・・・不思議な時だった。 |
![]() 吸血鬼ドラキュラ (創元推理文庫) |
どっしりとした感じ。重厚だな〜というのが最初の感想でした。
作品は、書簡体で書かれており、序盤は1人の人物の日記で書かれているため、伯爵の様子は城の様子などが書かれていて、ゴシックの彩り濃厚。 中盤からは人物が増え、遠巻きに伯爵とその関係する物がかかれるため、物語に伯爵の不気味さを伝えております。 後半のドラキュラ伯爵を追跡する所も、なかなかの迫力!! 映画の印象が強かったんですけど、こうして原作を読むと、非常に深みのある、そして面白みのある作品だったんだなと思いました。 |
![]() 犯罪捜査の心理学―プロファイリングで犯人に迫る (DOJIN選書 17) |
ドラマやワイドショーなどでゴシップとして犯罪は扱われていますが、
マスメディアが伝える犯罪やさまざまな対抗勢力は期待や理想をふんだんに詰め込んでいます。 それは間違いを引き起こす可能性もあるわけで・・・。 ですが、この本は犯罪や対抗勢力について、尾ひれをつけず正確に私たちに情報を伝えてくれます。 導入として、わかりやすく実際の事件を紹介したり映画を引用していたりするうえ 非常に専門的な部分にまで踏み込んでいるので 飽きることなく、専門的な知識をすばやく吸収することができます。 作者が後書きで述べていらっしゃるように「この分野に関心をもち、自分でも新たな知見を生み出そうと思う」方々に是非読んでいただきたい本です。 |