ドラゴンクエストIII そして伝説へ...~エンディング(GBC版)
交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ… |
ドラクエのメロディー最盛時の曲の数々。冒険の日々が蘇る。素晴らしい。これがゲームの音楽なのだろうか?小学生の時オーケストラで聴いて衝撃を受けました。
これは買いでしょう。 |
N響版:交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ+オリジナル・ゲームミュージック |
本CDのオーケストラ録音は、1988年にアポロン音工より発売された
CD(BY30-5181 廃盤)と同じで、NHK交響楽団による演奏である。 このN響の演奏は非常に正確であり、個人的には大変気に入っている。 特にトラック2「王宮のロンド」は大変素晴らしいストリングス演奏で 完璧と言っていいほどの正確さ。コンサートマスターの腕が光っている。 トラック4「冒険の旅」、トラック9「戦闘のテーマ〜勇者の挑戦」 トラック10「そして伝説へ」など、何だろう・・この神演奏は。 これらの楽曲は何度か再録されたが、本CDに収録の演奏が個人的には 最高と感じている。アポロン版はレコード大賞で賞を受賞したほどの 名盤であったのも当然といえよう。 録音はスタジオ収録だが、バランスが良く個人的には高く評価している。 安価なシステムでもバランス良く奏でてくれるが、高精度なシステムで 聴くと、ちゃんと細かい音も拾っているのが分かる。 本CDでは、アポロン版で使用された音源をソニーの20bitSBM技術で 再編集して収録している。アポロン版と聴き比べてみるのもいいだろう。 ゲームボーイ音源はアポロン版のようにストーリー仕立てではないが これは好みの分かれるところか。 個人的なことだが、私はこの録音にはかなりハマってしまった。 アポロン版だけで、カセットテープx2、レコードx1、CDx3と6個も買って しまったことになる。本CDも含めたら7個目か。 カセットは再生のしすぎで傷んだためだったが、CDはロットの違いで音に 違いがあるか?という実験的な理由からだった(追加分は中古)。 これも名盤であるからこそである。 ゲームミュージックの最高峰、いや、ゲームミュージックの枠を越えた 名曲・名演奏であろう。ゲームを知らなくても、是非聴いてみてほしい。 |
「ドラゴンクエスト」ゲーム音源大全集(2) |
SFC版で発売されたDQ1&2、3、5(プレイでまとめたタイプ)、6がベスト3枚組で収録です!!まさしく集大成のアルバムです!!ちなみにこっちは大全集2になりますが、FC版なら1、PS版&GB版なら3に対応しております!!
この一枚があれば、わざわざ単体でサントラ買わなくても良いので数倍得です!! ちなみにSFC版の音源を味わいたい人はゲーム大全集2です!! |
ゲームボーイドラゴンクエストIIIそして伝説へ・・・ |
良いリメイク具合でしたがこちらも携帯機ならではな出来です。 基本的にストーリーは同じなのでレトロ回帰で今、SFC→GBCと続けざまにプレイするにはきついかもです。 FC版も含めて未プレイならばどの機種でもいいのでやってください!社会現象の意味がわかるはず。(じっくり出来るのはSFCかな?) しかしSFC、GB版は大手ショップでは高額確実なので(それだけの出来なんですがね。)オクや一部ショップなら安く手に入れることが出来るかな?のでお薦めします。 |
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 公式ガイドブック |
小学生のころ、ぼろぼろになるまで読み返した本です。
いまでも時々読みたくなります。 それはDQ3が現実の世界をモチーフにしているため 本書を読むと本当に冒険しているかのように 錯覚してしまうからでしょう。 子供のころ、あまりゲームはさせてもらえなかったので この本で色々空想していました。 全てのアイテムや呪文や武器が絵になっていてそれを観て ゲームをやるとより臨場感が増す気がします。 モンスターの強さも六角形グラフで視覚的に分かるのもいいです。 後、本の最初に一部のインターネットで有名な僧侶や遊び人や賢者や戦士や 魔法使いなどの大き目の鳥山絵が付いているので男性の方 どうでしょうか? |