08.12.07 トータルテンボス OSAKA漫才ヴィンテージ
漫才ベストライブ「しのびねぇな。かまわんよ。」 [DVD] |
すごく面白かったです♪ 漫才は面白いしテンポがよくて見ていて飽きないです!漫才中の動きや顔の表情も楽しいです☆ イタズラはホントにお腹抱えて笑いました! 藤田さんの反応が笑えました! あんなイタズラしても怒らないのはトータルテンボスの二人が普段から仲いいからできるのかなぁとか思いました! そんな仲良しでテンポのいい二人の初めての単独DVDは買うべきです! ホントにオススメです(>_<) |
M-1グランプリ2007 完全版 敗者復活から頂上へ~波乱の完全記録~ [DVD] |
個人的には「M1-2008」は、無茶苦茶面白かった。
レベルが高かった。 「はずれ」はなかったのではないか。 そして1年前のM1-2007・・・・。 笑い飯が不発に終わり、トータルテンボスかキングコングか・・・・ トータルテンボスかなぁ・・・・くらいの、何かあきらめにも似た感じで見ていたのを思い出す。 (彼らが面白くなかったわけでは決してないのですが) そこに・・・・彗星のごとくあらわれたサンドウィッチマン。 1ネタ目が終わったときには完全にファンになってました(笑)。 今思えば(いやその時から思っていたけど)、M1-2007を救ったのはサンドウィッチマンでした。 新しいM1王者が誕生しましたが、サンドウィッチマンの優勝は決して間違っていなかったと思います。 そしてサンドウィッチマンの優勝が、新しいM1時代を切り開き、M1-2008につながったのだと信じて疑いません。 怒濤の1年をすごしたサンドウィッチマン。 M1に優勝しても、彼らは「ネタ」を大切にしてくれる貴重なコンビ。 彼らの言うとおり50歳になってもぜひピザ屋のネタをやってもらいたい。 1年遅れましたが、サンドウィッチマン優勝おめでとう!! |
M-1グランプリ 2006完全版 史上初!新たな伝説の誕生~完全優勝への道~ [DVD] |
初めてM-1のDVDを買いましたが、満足でした。 芸人さんたちの裏での真剣さが詰まっていて、見応えもありました。 個人的にはドキュメントがとてもおもしろかったです。チュートファンなので、ドキュメントのラストは感動しました☆ |
TKプロジェクト「ガチコラ」(DVD付) |
小室哲哉と吉本芸人によるガチンココラボレーションアルバム。 この「ガチコラ」で歌手デビューするのは、12組のお笑い芸人たち。次長課長、南海キャンディーズ、笑い飯、まちゃまちゃ、麒麟といった、時代を彩る人気メンバーで、各芸人が作詞を担当しています。
お笑いと言えば、以前に小室はお笑い界の大御所ダウンタウン浜田雅功とユニットを組み、大ヒットを記録したことがありますが、今作も似たような感じです。要するに、女性中心の小室ファミリーが歌うような曲に、ノリや土臭さが加わっているものの、メロディーはいたって真面目だという姿勢です。 少しだけ曲を紹介します。先行シングルの、JK(次長課長)による「晴れる道」は、河本と井上の爽やかな絶妙なコーラスワークと、所々に散りばめられた持ちネタが楽しめる曲。肝心の作曲の方は、昔の小室サウンドよりも様々な音が使用されていて、明るさや軽さがあります。まちゃまちゃは、以前に某TV番組内の企画で、音痴を克服すべくヴォイストレーニングに励んでいましたが、この「麦っ子魂」では見違えるほど成長した歌唱力を披露しています。POISON GIRL BANDの「角界パンク」は、歌詞がふざけているのに、曲は切な系というアンバランスさが魅力なのか、思わず笑ってしまいます。 トランスを中心とする"自分のやりたい音楽"に傾倒していった時代に、こんな隠し玉を集めていたのでしょうか。昔につくった曲を自ら模倣しているという奇妙な事態が起こっていますが、どれも聴いていて、素直に「いい曲だな」と思える、完成度の高い曲の数々です。お笑い芸人に歌わせるのがもったいないくらいですが、それを惜しげもなく使ってしまうのはさすがです。 いつの時代も良い音楽をつくり続けられることを改めて証明した小室哲哉ですが、黄金時代の音をなぞった今作は、はたして今の時代に受け入れられるのでしょうか。 |