七つの海のティコ Tico ending
日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 第3集 |
正直、一度も番組は見たことはなく、 Ⅰ・Ⅱと一連のCDを買ったので、 ついでに・・・という感じで買ったのだが、 ついでなんて、申し訳ないくらい素敵な曲が並んでいる。 曲の素晴らしい出来栄えに、 なぜ、大人になっていたあの頃でもいいからと、 放映を見ていなかったのかと、非常に悔やまれる。 現在、作曲家として活動している「伊藤薫」や、 ものまねタレント&作詞家の「篠塚満由美」 そして、現在活躍中の声優や、 現在は芸能界を引退している人まで、 たくさんの歌声を聴けるのもうれしい。 しかし、「空へ…(笠原弘子)」って、 すごいいい歌…。 これは、アニメと違うオリジナルバージョンがあるらしいので、 そっちも聴いてみたい。 |
名作アニメ主題歌ベスト20 |
お徳です。(笑) 子供の頃 世界名作劇場が大好きでした。 |
七つの海のティコ(1) [DVD] |
小さい頃に世界名作劇場を見た覚えは誰もあるはずだと思いますが、その代表作には『フランダースの犬』など名作を上げる人が多いと思います。この『~ティコ』は多作と違って有名な原作をベースとしたのではなくオリジナルストーリーなので他の名作とは違った近代的世界観が特徴の一つだと思います。しかし、他の名作と並んでも引けを全くとらない作品に仕上がっています。堂々たる世界名作の1作品だと思います。心があらわれるようなすばらしい作品。DVDの値段がチョット高いけど、十分見る価値はあり。 |
七つの海のティコ (竹書房文庫―世界名作劇場) |
私は読む前、大して期待していませんでした。 しかし、読み終わった後、それが間違っていたことが分かりました。 この場をもちまして謝罪させていただきます。 全体としてSFのニオイが立ち込めていました。 何よりも感激したのは極めて哲学的なクライマックスでした。 ただ欠点を申せば、少々血なまぐさいところでしょう。 「アザラシの剥製」や「ペンギンに銃を乱射」などの表現は過激でした。 また欠点とは言えませんが、『風の谷のナウシカ』を髣髴させる場面がチラホラ飛び交ってます。 とやかく言いましたが、生と死を考えさせて難しい本ですが、 |
七つの海のティコ (絵本アニメ世界名作劇場) |
1994年1月から12月に放映された、テレビアニメ「七つの海のティコ」を、絵本にしたものだ。 原作なしで、アニメ化されたものだそうだ。 海洋生物学者のスコットと、日本人の母親の間に生まれたナナミ。 スコットは、伝説のヒカリクジラを探していた。 ヒカリクジラを捜し求めての大冒険。 生と死、命を受け継ぐとは、命を見守るとは。 |