ラーメンズ第5回公演『home』 [DVD] |
これも待ってました!内容に関してはもう言うことありません!!
あとは箱シリーズ3作,完全立方体,FLAT,NEWSの6作です. これらも是非!! *貼り付けられているジャケ画像,TEXTのものですよね? |
ラーメンズ第16回公演『TEXT』 [DVD] |
待ちに待って、ようやくのDVD発売へといきついた『TEXT』!!
私は先日のNHKでの放送を通して見ましたが、最後は鳥肌物というか、色々考えさせられました。 ラーメンズのDVDは色々と持っていますが、今回の作品は今までの彼らの集大成とも言うべき、名作ばかりです。それぞれの作品が、微妙に絡み合って、最後の最後に一つに(?)まとまります。 リアクションで笑うなら社鬼(会社をまもる鬼)やジョッキーの片桐さんで笑うもよし、ミュージカル条例の二人でわらうもよし、作りこまれた作品のうまさに関心するなら、最後の銀河鉄道でするもよし、透明人間でするもよし、とにかく色々な要素が盛りだくさんです。 ラーメンズファンならずとも、お笑い好きな人にもオススメしたい作品です!! |
特別公演「零の箱式」~ヨリヌキ初期作品集~ [VHS] |
何も無い舞台。小道具も木箱のような四角いイスや細々としたモノ程度。そんな無機質な空間でラーメンズのコントが始まると、見えない背景まで見えてくる。 ラーメンズのコントは芸術的だと言われているが、それだけで片づけてしまうのはあまりにも勿体ない。勢いのあるコントもあり、むしろ勢いだけのコントもある。一見適当に思える展開にも実は、作・演出もこなす小林賢太郎氏のテクニックが存分に盛り込まれている。 片桐仁氏の、インパクトを凝縮したようなルックス。小林賢太郎氏の、ずば抜けた演技力。二人ともがどんな役柄を演じても、その世界に入り込める。 演技ベタを演じるという高難度の技を披露「文庫本」 |
ラーメンズ単独公演「FLAT」 [VHS] |
ラーメンズにはまりました!片桐仁さんの激しい動き、発言。その隣で知的で的を得た(たまにおや?と感じるそのアンマッチさが最高。)小林賢太郎さんのセリフ。舞台のシンプルな中でふたりはとても楽しそうに動き回ります!!ラーメンズのコント全般をとりしきる小林さんのセンスに圧倒・・・。そのセンスを十分に活かして表現する片桐さんのセンスに圧倒・・・。テレビとは一味違う二人の世界を楽しみたいかたはフラット以外にもたくさんの舞台公演のビデオが発売されているので、ぜひお試しあれ。きっと二人の世界がやみつきになるはずです!! |
ラーメンズ news-NEWS [VHS] |
なんと言っても、楽屋風景を見られるのが嬉しかったです。 二人の練習模様、本番前のコメント、片桐さんの家族など収録です。 『作品』だけで勝負することにこだわりがあるように感じられるラーメンズが、 こんな風に舞台裏を覗かせてくれるとは思いませんでした。 小説の『あとがき』を読むのが好きな人、作品が好きだから作者が好きになって、 |
ポツネンの音楽 |
Handmime Musicだけでなく、Gadget's Marchも原曲とは違います。
移調されて楽器がピッコロからフルートに変わっており、 テンポのややゆったりした優雅な曲に仕上がっています。 小人さんが軽快にトコトコと歩いていくような原曲バージョンを 楽しみにしていたので、収録されなかったのは少し残念。 それでも素晴らしい曲ばかりです。 中でもアナグラムを音で的確に表現したAnagram Musicは中毒気味になりますし、 東京の雪景色を目の前に見せるかのような叙情的なmaruのテーマは、 何度聴いてもすぅっと吸い込まれる心地がします。 |
SymmetryS |
ごくごく個人的な感想としては、
ケミカルブラザーズとか、@440とか、そういったサントラが好きな方は、楽しめるはずです。 プラス、ネタあり、RAPあり、色々ありで、大洪水です。 HONDAの曲、かっちょ良かったです。疾走感がたまりません。 もっと曲数が欲しいってくらい、濃かったですよ。 こんな、聴くと聞くの間のようなCD、もっとあってもいいですよ。 |
新日本語学校 |
ラーメンズのネタの中でも、非常に単純で分かりやすい日本語学校ですが、だからこそ音だけでのリリースに踏み切ったのだと思います。映像がないことで僕としては、耳を澄ましてネタの細部まで楽しめた気がします。音だけでなければ、日本語学校5本連発はなかなか難しいのではないでしょうか。進むにつれて、ボルテージも上がっている感じの作りもうまいなと思いました。そして何より歌とかをリリースしてしまう芸人が多い中、ネタをCDでリリースするという姿勢がいいですね。しかも音だからこそ耐久性が高く何度も聴けます。それを実感しました。
将来は貴重盤になるかもしれません。あるうちにぜひ。再発されたタモリのシリーズなんかを思い出させられます。 |
ラーメンズつくるひとデコ |
対談と実践! 対談は小林さん、実践は片桐さん。 コントにも通じるものを感じました。 小林さんは話させ上手で、絵も上手いし、片桐さんはアーティスティクな才能、いかんなくでておりました! コント以外のお二人の一面が覗けます。 コント職人以外の一面を知りたくなってきた人は是非! 電車のなかで、読むとゆがんだ顔になりますので、 お気を付けください(笑) |