男と女-TWO HEARTS TWO VOICES- |
学生時代からJIが好きで、青春時代をともにすごした感じです。また、中森明菜と同じ年齢であることもあり、大好きでアルバム「歌姫」など最近では気に入って聴いていました。お二人とも歌唱力抜群で、聴かせるアーティスト、その実力は普遍だと思っています。そして、小柳ゆき・・・若いけれどアラフォー世代の私も大好き、アルバム「buddy」など大好きです。そんな大好きなアーティストたちが一同に介したからたまらまいものです。全く感涙ものでした。(「ドラマティック・レイン」は鳥肌ものです)
聴いたことのないアラフォー以下の方にもぜひ聴いてもらいたいです。JI最高です!! |
Recollection~中森明菜スーパー・ベスト~ |
言わずと知れた昭和を代表する実力派歌手、中森明菜の2枚組ベストアルバム。
曲のタイプに合わせて、Ardent discとExotic discに分けている。 私は20代だ。だから特別ファンでもないし、彼女にど真ん中な世代でもない。 だが中森明菜は単純に「歌姫」だと私も思う。 楽曲がとにかく素晴らしい。DESIREやTANGO NOIRなどのアッパーチューンや、 ミ・アモーレや二人静などの妖艶系、更には難破船のようなかなり暗めの曲など 幅広い楽曲はどれも耳に残り、琴線に触れる珠玉な曲ばかりだ。 そしてなにより曲の良さを引き立て、支えているのは中森明菜の圧倒的歌唱力だろう。 また声が低いせいもあるかもしれないが、サビ等で見せるパワフルな声がとにかくカッコいい。 特に後期になればなるほど、その声は前提として「凄み」を備えている感じだ。 この「カッコよさ」が、仰々しくも彼女が「歌姫」と呼ばれる所以なのだと思う。 今の日本の音楽トップシーンに、こういう「魅せる歌声」を持つ女性ボーカルは正直いないなぁ〜、 そもそも魅せる以前に根本的歌唱力に難ありの人だらけだし。 現在においてこのアルバムを聞くと、彼女の凄さを余計に感じてしまう。 意外な事実として、元黒夢の清春、Dir en greyの京、L'Arcのhydeなど 今現在活躍しているロック系のヴォーカル達を、中森明菜が好きだったという人が多い。 おそらく彼らも彼女の「カッコよさ」に魅かれ、影響を受けのだろう。 まあとにかく聞いてみるといい。 「歌姫」は伊達じゃない、それは聞いてもらえば分かってもらえるはずだ。 個人的に、若い男性に特に聞いてもらいたい。 多分このカッコよさに魅せられる男は、今もって多いはずだ。 |
フォーク・ソング ~歌姫抒情歌 (初回盤A)(DVD付) |
今までのカバーとは歌い方がちょっと異なるように感じました。
いろいろと声が出ていないと言われているけど、他人の歌を歌うには 原曲のイメージを壊さないように、丁寧に歌っているように 思います。 個人的には素直に声を出している「雨の物語」 ちょっと「難破船」を思い出させる「わかって下さい」が好きだったりします。 でも、カバーは原曲のイメージを壊さないということが重視されているため 彼女の個性は100%出ておりません。 ファンはやはり彼女の個性を最大限に生かした曲を聞きたいのです。 そういう意味で、個性100%のオリジナルアルバムを待っています。 噂で今度は別のカバーアルバムを出すかもしれないとのことですが、 ちょっと、カバーアルバムは休憩して欲しい・・・・ これはファンの叫びです。 |
中森明菜イースト・ライヴ インデックス23〈5.1 version〉 [DVD] |
オープニングのTATOOからラストまでCDと変わらない歌唱力で鳥肌ものでした。明菜ファンでなくとも感動すると思います。これは一度見て欲しいです。 とにかく最高の歌姫を堪能してください!頑張れ明菜さん!! |
5.1 オーディオ・リマスター DVDコレクション |
単品発売もありますが、どうせ見るならいっぺんにw
『ビター&スウィート(1985サマー・ツアー) これ1枚見るだけでも価値あります! 今からでも明菜さんのfanになれる最高傑作ですょ |
中森明菜 live ’97 felicidad [DVD] |
さすが、中森明菜は「歌姫(あくまで漢字の)」と思わせるライブDVDです。
1部のバラードで酔わせ、2部のジャジーなアップテンポのナンバーでとろけ、3部の往年のヒット曲ではじけ、アンコールのバラードでクライマックス。 明菜はシンガーであるとともに、歌の表現力はもちろんのこと、 自分をいかに美しく見せるかを知っている「中森明菜」というアクトレスでもあると思う。(「apetite」の踊りはとても素敵) そしてお花のような、時折見せる笑顔。 活躍の場が少なくなってきているのは残念な限り。 しかしコーラス嬢の声質が明菜と全然あってなくて、せっかくの曲をぶち壊しているように思うのは私だけでしょうか?? |
走れメロス [VHS] |
ギリシャを舞台に、友情と信頼の美しさを力強く描く、「太宰治」の原作をアニメ映画化した、1992年製作・『おおすみ正秋監督』の感動超大作。
【人間を全く信用しておらず人間不信に陥る暴君:テオニシウス二世は、宮廷に入り込み侵入者として捕らえた:「メロス」に処刑を宣告する。妹の婚礼のため、3日間だけ村に帰らせてほしいとメロスは頼むが・・・・・・。】 メロスの身代わりになる親友:「セリネ」の登場・約束を命がけで守るため必死で走るメロスの前に立ちはだかる数々の困難と障害・行く手を阻む王の部下・王からメロスを監視するよう命令され忠実に実行するが、メロスの姿に心打たれていく:「アレキス」など、ドラマティクな展開はみどころ! そして、人間と人間とが信じ合えるか・自分に対する信頼にこたえられるか・悪魔のささやき(:裏切り)に抵抗できるか、観る者を深く反省させる一編であると思うが・・・・・・・。 |
愛・旅立ち [VHS] |
昔、昔・・・。近藤真彦と中森明菜がラブラブだった頃の作品。 純愛で二人の若々しい、そして純粋なラブストーリーに感動しました。 ラストは悲しい死の別れになりますが、絶対、絶対お勧めの作品です。 皆さんも是非ご覧になり涙してください。こんなに人を真っ直ぐに愛せたらどんなに幸せだろうと思いました。そして一生に一度でもこんなに愛せる人と巡り会いたいなと思いました。 |
松田聖子と中森明菜 (幻冬舎新書) |
まあよくぞここまでアイドル文化を掘り下げたものだと
感心します。 特に松田聖子の研究には深みがある。歌詞の分析も なかなか面白い。当時はまだ小学生だったからそんなに 深く考えていなかったけれども、たしかに意味不明な 部分もあって、それが松田聖子らしさの一因でもあると いえます。 80年代あの時はとても忙しかった(後半はROCKに 入っていった私ですが)とにかく新曲の出るサイクルが 早かったから、聖子ちゃんも明菜ちゃんも、キョンキョンもetc 覚えなくちゃいけなかったから。オマケにジャニーズ系も 好きだったから。お小遣いがなくてレコードは大して買えなかった けれど、2枚組みの聖子ちゃんのBEST、SEIKO PLAZA を手にしたときは涙が出ました。 明菜ちゃんの悲しい事件で、アイドル文化は衰退していったけれど、 ROCKをやっていても、アイドルを否定できなかった。 あれはあれでよかったのよ。コピーしたい曲もいまだにありますから。 と言う気分だ。 たった一冊の本だけど、当時のことが目に見えるようでした。 アイドル文化にハマッた人にはたまらない一冊と言えましょう! |
クルーズ―中森明菜ファッション・ブック |
かっこいーーーーーー!!!の一言につきます。 この人は歌だけではなくて、モデルの才能もある。 見せ方をしってるってこの事ですわ。 華があってとりあえず美しいです。 |