マテリアル・ガール/年下の男の子 |
speenaの新曲はキャンディーズの「年下の男の子」とマドンナの「マテリアル・ガール」をカヴァー! いつも通りの女の子の深層心理的サウンドがやっぱり心地いいくらいにスパイスを効かせていてベリーキュート! 女の子なら絶対しちゃう、「デート前日の1人ファッションショー」のBGMにぴったりです。 |
年下の男 1 [VHS] |
私は海外に住んでいるので、2003年1月から3月までの放送時にリアルタイムで毎週見ていたわけではなく、今回の帰国で、家人が撮っておいてくれたビデオで見ました。という訳で、全11回を1日かけて一気に見終わったのですが、密度の濃さは、そんじょそこらの連ドラの2倍、いやそれ以上。第5話まででのところで、いやあ、ごちそうさま、という感じなのですが、それからが始まりなのですよねー。盛り上げるところは盛り上げて、うまいところに落とす内館節。私の中ではこれが最高傑作です。シリアスなテーマだけれど、ところどころ笑いのツボを外さず、私は、何度「そんなわけねぇだろ」「オイオイ」「あちゃー」と画面に叫んだことか。でも、あのラストシーンでは、思わず涙を流してしまいました。私の見た録画!にはところどころ欠損があるので、発売されたら即購入して、また思い出したときに浸りたいです。皆さんもぜひどうぞ。 |
年下の男の子/麻美ゆま [DVD] |
星の数程いるAV女優さん の中で、ゆまちんほど癒される女の子はかっていただろうか?今回も年下の男子を相手にガンバッちゃてます!是非、一度お手合わせ願いたいものです(笑) |
年下の男 (SHYノベルス154) |
椎崎さんは物事をきっちりと描いていく作家さんなので、その点は非常に安心感があります。この作品もそうでしたね。この方のそういう姿勢は好きです。 主人公の敬、いや〜気に入ってしまいました。語り口が何とも魅力的!これだけきっちりビシッとものを言える人は好きです。多少の口の悪さなどご愛嬌。かえって魅力的かも。なかなかの男前な性格ではないですか。私は彼の口調にまいりましたけど。ちゃんと言うべきことを言える人は好きですね。ぐじぐじした人はたまにイライラする場合がありますので。やはり受けは攻めに舐められたりしちゃァいけません。如何なる時も毅然としてなくちゃ。館上は器用なようでいて、本当は不器用な男のような気がします。ちょっと幼気なところがある。初恋?に関してはまるで子供みたいですよねぇ…。否、ちょっとストーカーが入ってるのかな?敬が最初に感じた通り、正にポチなのかも知れない。この二人の掛け合いはなかなか面白かった。長瀬の扱いはちょっと可哀相だったかも…。なかな良いヤツだったみたいなので。恋愛に関して価値観のちょっと 違う二人みたいですが、何か結局館上は敬の尻に敷かれるようになるんでしょうね…。私は敬の味方なので、それで一向に構わないけど…。高久さんのイラストは以前から結構好きです。 |
年下の男の子 |
五十嵐貴久さんの小説、初めて読みました。一つ一つの場面の描写がとても素敵です。気がつくと自分もそのストーリーの一部になっているような錯覚に陥るくらい夢中になって読んでいました。最近、年の離れたカップル(女性が年上)の恋愛話を本や映画で見たりしますが、この本はとてもリアルな話の展開でした。14歳の年下の児島君から真っ直ぐに気持ちを告白された「わたし」の戸惑う気持ちの描写は最高です。その絶妙なやりとりや、37歳という女の微妙な心の動きをよくぞここまで書いてくださいました!と感動しています。泣いて笑って、心がキュンとなったあとに、「人を純粋に愛することって素敵だな」って心から思えるそんな素敵な物語です。 |