My Life,My Songs |
文句なしで素晴らしいと思う。日本語と中国語を織り交ぜて唄うユーミンのカバーの春よ来いがすごく美しい。 |
りんごの子守唄BOX~hello goodbye~ |
赤盤・青盤は後期のビートルズ曲を中心に、白盤はソロになってからのそれぞれの曲が選ばれています。 ミュージシャンのメンツはさることながら、曲選びのセンスが絶妙です。 もともとの曲調がゆったりしっとりめの曲が多いのでコンセプトが「子守唄」とはいっても、ごく自然なアレンジで違和感がない。 秋の夜長にオススメの1枚です。 |
WALK WITH THEE IN NEW ORLEANS |
多くのジャズ歌手が誕生している中で、続けて4作もアルバムを出し続けていくのは、支持がある、もっと聞きたい、ファンが多い、という要素が多分にあるわけです。音楽的に優れている、というのが一番の要素かも知れませんが。
春風のような軽やかさをもたらす少し鼻にかかったコケティッシュな声は他のアーティストにない魅力ですね。 本アルバムは、ニュー・オーリンズに合わせてオールド・ファッション・ジャズのスタイルのバックを擁し、スウィング・ジャズやそれ以前のデキシーランド・ジャズを彷彿とするようなサウンドでした。 ミュージカルや映画で有名な「マイ・フェア・レディ」から「On The Street Where You Live(君住む街)」は良かったですね。明るくてこのよう軽い曲は、noonの雰囲気に良く合います。 レオン・ラッセルの絶唱とカレン・カーペンターの名唱で名高い「A Song For You」も良い雰囲気を醸し出していました。歌心がないとこのような切々としたバラードは歌いきれません。ボサ・ノヴァに向きそうな声質ですが、軽快なジャズや癒し系のバラードもまた合いますね。 リーフレットに掲載されているニュー・オーリンズの素朴な街並みの写真に写るnoonの表情が、音楽同様のリラックスして自然体でした。 |
High Noon [VHS] [Import] |
この映画でゲーリー・クーパー演じる保安官の妻役を務めたのはデビュー間もないグレイス・ケリー。当初、クーパーと年齢差がありすぎて、適役ではないと評されたそうですが、そのような声を跳ね返すように、とっさに夫の危機を救う若妻を上手く演じています。自分はクーパーより、あまり出番はなかったけど輝きを見せた若いグレイス・ケリーの方が印象に残りました。西部劇としても楽しめましたが。 |
原型師オリジナル 「whip × nonoko」 PVC塗装済み完成品 |
原型師オリジナルシリーズとしてリリースされたnonoko嬢
サンプル画像的には、微妙だったんですが、好奇心に負けて 予約してしまった・・・・で、本日到着! パッと見・・・よかったー^o^ やっぱりかわいいよーっ^o^ ではぼちぼちとレビューに参りましょう^^ この娘の多分一番の特徴となるであろうのが、顔なんですよ^^ 瞳の形が特徴あって、なんか愛らしさを感じてしまいます^^ ゴテゴテと星が描かれた瞳が多い中シンプルイズベストってかんじ 口の造型がこれまた、かわいいんですよね^^ ただ、気になる点もあるんですよ・・・・ まず、目と目の間隔がちょっと広い気がする^^;(気のせい?) 肌色成型に、微細色のみで、テカリがあり、肌の質感が弱い 髪の毛の造型は、細かく、彩色も美しくちょっと見惚れます カチューシャの彩色が妙に美しいのはなぜなんだろう^^; ボディは、これまた、とても、柔らかなラインで構成された造型に 目を奪われます^^ 胸に関しては、あえて、小振りにしたのが、効をそうしたんでしょうね とっても、かわいく見えます(下胸のラインが美しい) 細く絞らず、ふっくらと仕上げたウエストラインが、またいい感じなんですよ おへその辺りの造型がキュートだなーっ^o^ ヒップラインも、控えめながらも、美しいラインは健在で、見惚れます 特に、後からのヒップの造型が、美しいーっ>o< 脚に関しても、美しく造型されてます(ロングソックスの彩色が絶妙) ブーツの造型も問題ないレベルでした 追記 手のひらの上のハートといい、ディスプレイ台といい小物も良い仕事されてます ダンボール地肌を生かした化粧箱ってのもなかなか洒落てますね^^ |
Dinosaurs Before Dark / the Knight at Dawn / Mummies in the Morning / Pirates Past Noon: Dinosaurs Before Dark/The Knight at Dawn/Muummies in the Morning/Pirates Past Noon (Magic Tree House) |
ジャックと妹は家の近くの木に家があるのを見つけます。
その部屋に入ってみると、たくさんの本が置いてありました。 その一冊をめくると・・・ 4冊分のボックスセットです。恐竜の世界へ行く話し、古代エジプト、 ヨーロッパの古城・・・いろんな世界へと導いていってくれます。 レベルドリーダーに飽きた方、息抜きをしたい方、初心者の方に 特におすすめです。 |
Dinosaurs Before Dark / The Knight at Dawn / Mummies in the Morning / Pirates Past Noon / Night of the Ninjas / Afternoon on the Amazon / Sunset of the Sabertooth / Midnight on the Moon: Books 1-8 (Magic Tree House) |
クリアな英語でわかりやすく、スピードもちょうどいいです。
著者自らが朗読していることに感動です。 |
Morning, Noon & Night |
最後まで飽きさせない展開の仕方はさすが。ただ、Master of the Gameなどに比べるとやや物足りなさが残るかも。英語は易しいです。 |
絵で見るある町の歴史―タイムトラベラーと旅する12,000年 |
あるひとつの町の相貌が、長い時間の流れの間にどんなふうに変化したかを精緻なイラストで伝えるものである。町に住む人びとの衣食住が愛らしい絵で細かに描かれていて楽しい。町の変化のめまぐるしさ・はかなさと、そこに暮す人間のたくましさを感じとることができるだろう。 |
第二次大戦の歩兵対戦車戦闘 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の軍装と戦術) |
この本については個人的には、まあ納得の範囲です。私は兵器そのものにも興味がありますが、人間との関係に圧倒的に惹かれます。その点、第二次大戦中の歩兵の対戦車戦というのが、如何に圧倒的な違いの基で絶望的な死地の防御戦であったのかが冷徹に述べられています。
どうしても、映画や漫画などの影響で、かっこ良くバズーカやパンツァーファストで一発ズドンと言った風なイメージがあったのですが、とてもそんな陽気なものではないことがわかりました。 特に応急対戦車兵器での数メートル単位の距離での自殺的な戦いが胸を突きました。戦車も対戦車砲もろくに持てなかった日本軍の「愚者の棒」という自殺兵器の紹介や、「肉迫兵は機を見て敵戦車に跳梁し、車内に手榴弾を投げ込むか乗員を銃剣で刺殺せよ」と指示し、実際に士官にハッチをこじ開けられ日本刀で乗員が刺殺された例の紹介などがあり、私は実際の兵士はどんな思いだったのかを想像するだけでも恐ろしく、重い想いを与えてくれました。 |
シャンハイ・ヌーン [DVD] |
如何でも良い細部でのユーモアが秀逸。 ブランドン・メリル、大変、魅力的。 白まだら馬、名演迷演。 オーウェン・ウイルソンの、お惚け好色ダメ男ぶりは、絶品。 ルーシー・リューは、ミスキャスト。 ともあれ、面白すぎ抱腹絶倒。 |
真昼の決闘 [DVD] |
時間軸を操る映画を色々調べてたらこの傑作に行き着きました。よくクリント・イーストウッドが『許されざる者』で西部劇を終わらせたとか聞きますけど、この1952年に作られた異質の西部劇によって、西部劇は一度終わってる気がします。
まず、この作品が何故画期的なのかというと、上映時間(現実時間)に物語時間を一致をさせたリアルタイムドラマの形式を採っているからです。まさに『24』の先駆けのような作品です。 物語は午前10時半あたりに始まります。ゲイリー・クーパー扮する元保安官ケーンは結婚し、町を出るところでした。が、昔ケーンが苦労して捕まえたこの町の無法者ミラーが何故か釈放され、正午着の電車で戻ってくると言うのです。一度は逃げるケーンでしたが、また町を凶悪な無法者に明け渡すことなどできず、戻って仲間を集めて対決しようと考えます。 つまり、敵が到着する正午までのタイムリミットをリアルタイムで描いた物語ということになります。監督のフレッド・ジンネマンはどのセットにも掛時計によってこちらが常に時間を把握できるようにし、ドラマが現実と同時進行していることをしつこいくらいに明示します。 しかしながら、ケーンに賛同する仲間は現れません。民衆にこの町を守るために命を投げ出す「公の精神」はなく、自分たちの利害でしか物を言いません。ヒーローなくせに尊敬されてないというか、ヒーローの威光が全く届きません。こちらにも彼の焦燥がヒリヒリと伝わってきます。 なるほど、これは赤狩りに対する民衆の反応への痛烈な批判を西部劇に落とし込んだ作品、というのがしっくりと来ます。ケーンが命懸けで守ろうとしているものが何かを理解できず、「私情」と言い放つ民衆、「出てけ」と言い放つ民衆、黙っている民衆、自分に不利と分かるや闘うことを止める民衆。 何も、長いものに巻かれる民衆の愚かさは現在も不変の原理です。「テロとの戦い」に民衆は同調してイラクに戦争しかけました。案の定ブッシュは占領統治を甘く見て失敗しました。 私たち民衆ってのは本当に馬鹿です。テレビや新聞で政治や社会のこととかを分かったふりをし、政治家や官僚を馬鹿にしたりしてますが、実は上手いこと操られてることを何も分かっちゃいない。 そんな無常感溢れるラストシーンが、痛く胸を打ちました。 |
聖なる狂気 [DVD] |
主人公が森の一軒家に到着してからイカレて死ぬまでの12日間を追った映画で 主人公がおかしくなっていくとともにカット割なんかも異常な感じになっていくのはなかなかよかったが 何しろストーリーがありがちで盛り上りにかける感じ 極端なキリスト教を親にし込まれた主人公が性欲に嫌悪を抱き 邦題も直訳の「ダークリーヌーン~薄暗い午後~」の方がよかったのでは? |
NOON (ACPZG) |
強引に例をあげると、「ボンバーマン」+「ペンゴ」みたいなゲームシステムですw 同じ色のブロックを3つ並べて消すと敵の陣地にオジャマブロックが出現、すべての陣地をブロックで埋めて10カウント取れれば勝利!が大まかな流れになります。 敵を投げたりブロックを当てたり、キャラ別に用意されている必殺技を使うこともできます。 処理落ちもなく最大4人対戦ができるので、みんなでワイワイ遊ぶほうが楽しいですよ(^ー^) マイナス点は、斜め移動ができないので操作に若干ストレスを感じることくらいでした。 |