日本史クイズ

シャッフルラジオ



日蓮 [DVD]
釈迦、空海と買い求め最後がこの日蓮。三本の中で映画としては日蓮の情熱が見ている自分に乗移り涙してしまいましたので日蓮が最高でした。空海で平城天皇役の中村かつおさんが日蓮の一番弟子を演じられ、その演技力にも感動しました。日本仏教の改革者は法然上人だと思いますが、現実世界における即身成仏を説かれたのは、空海のあとは、この日蓮聖人ではないでしょうか。易行道としては、社会性を含む日蓮聖人がすばらしいと感じます。

 

夜の蝶 [DVD]
 吉村公三郎監督には「夜の〜」というタイトルが3つあり、これはその二つ目です。水商売の世界を描き、女の戦いを描く風俗もの。亡くなった船越英二の代表作の一つとしてテレビにスティール写真が何度も出ていました。
 なお、クレジット表示にはないですが、田宮二郎が楽士役で登場します。台詞もちゃんとあります。当時まだ柴田吾郎と名乗っていました。
 あとは「夜の素顔」もDVDにして欲しいです。これだけスコープ画面で内容は舞踊の世界でした。

 

人情馬鹿物語 (大衆文学館)
文庫及び新書共に絶版または重版未定古書店を巡っても川口松太郎に出遭うことが出来ず、図書館にてお取り寄せ。古い本だし、本人含め関係者が亡くなっている以上、この本に書かれていること全てが真実だとは言い切れないのだが、事実だと思って読めば読むほど面白い。

川口松太郎氏が小説家になる前に講談速記の悟道軒円玉の速記の手伝いをしながら2階に居候をしていた頃の自分と円玉と出入りする人々を巡る人情馬鹿を綴った短編集。悟道軒円玉は松林伯円門下の講談師だったが、体が弱かったことで芸人をやめ、速記術を覚えてその頃の新聞雑誌に講談速記の連載を試み成功した人だそうだ。松林伯円は小猿七之助や鼠小僧などの講談を作った名人で、単なる芸人ではなく、立派な創作家だった。深川・森下に住み暮らしていた頃が全盛期で主にその頃のことが書かれている。『紅梅振袖』『春色浅草ぐらし』『七つの顔の銀次』『彼と小猿七之助』この四編が好みです。

 

人情話松太郎 (文春文庫)
 子役からスターへと順調に駆け上って行った高峰秀子と、今は亡き、有名な劇作家そして小説家でもあった川口松太郎の対談集。
 現在は、高峰秀子はエッセイで才能を発揮しているが、作家として活躍した川口松太郎の本がほとんどすべて絶版なのは、どうしてなのだろうか?
 「歌舞伎役者」という小説ひとつとっても、人情味にあふれていて、おさななじみの少年が歌舞伎の世界で苦労をしているのを知って、「でも、大幸福じゃないか」とはげます、後に作家になる少年。これは実話だそうで、もっと評価されていい作家だと思いました。心がシャキシャキしているお2人の対談は読んでいて、とても、気持ちよくなる内容でした。

 

川口松太郎 動画

『愛染かつら』主題歌 作詞:西條八十 作曲:万城目正 唄:霧島昇 ミス コロムビヤ




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