 Shake It! |
HMVの特別CDを除けばこれがデビューとのこと。R&B，ハウス好きの心をくするぐ良質の音楽がここにある。
昼間にBGMにするのが良いですかね。日本語歌詞もあって親しみやすいかも。 ☆４つは，キラーチューンと言えるものがないこと。今後に期待。 |
 男と女 オリジナル・サウンドトラック |
ダバダバダ、だけでなく全曲すさまじく良い曲です。 しかも、トーンが主題歌と大きく外れないため、ずーっとＢＧＭとしてかけっぱなしにしておくと、映画のアンニュイな世界が再現されてとても良いです。 主題歌は気に入っているけど、他の曲はどうなのかな？と思っている方、他の曲も素晴らしく良いです。 昔日のヨーロッパの匂いがしてきますよ。 |
 リスペクト・ミー (初回限定盤) |
ＣＤ所持＆パソコンに保存を合わせれば全作品制覇してるミッシー、
わざわざベスト聴かなくてもいいかなと思いつつ結局買ってしまいました。 で、感想としてはやっぱりいいなと。 奇をてらったようなサウンドでありながら圧倒的な完成度、しかもそれぞれ印象が被らず個性があるからまたすごい。 ミッシーをちゃんと聴いたこと無い人には間違いなくオススメなベスト盤です。 が、自分のようにすでにミッシー・ファンからすると改めて買うほどでは無いかも…。 基本的にミッシーのアルバムはどれも完成度が高くシングル以外も刺激的な楽曲が集まっているので、 ベストよりそれぞれのアルバムをじっくり楽しむ方が良いように思います。 ３曲目だけはシングルのカップリングでしか収録されていなかったリミックスなので聴けて良かった！ Basement Jaxxのリミックスは聴く価値ありです |
 ガタカ [Blu-ray] |
Version: U.S.A
AVC 1:46:27 34,158,508,032 41,118,319,063 Average Video Bit Rate: 26.14 Mbps Dolby TrueHD 5.1 4018Kbps (48kHz/24-bit) Picture Quality suffers due to some notorious Edge Enhancement in certain spots. |
 ガタカ [DVD] |
寓話的傑作です。個人の存在意義と能力は、神の決定ではない、
という深い哲学を埋め込んだ、シュールな安部公房的な寓話です。 限られた場所、絞った登場人物、説明は排しているけど、無駄を省いた 描写、展開。人間の根源に迫るテーマ。憂いを帯びたプロット。 近未来風の設定で、宇宙飛行や遺伝子操作、電気自動車などのガジェットを ＳＦらしく配した構成をとっていますが、それは単なる装置。 本編のテーマは、「人間の存在意義」は何なのか？ということです。 奇抜な発想と、派手さはないけれども、斬新な演出が光る秀作。 主要登場人物３人が織り成す、それぞれの「生きる意味」。 終始物悲しげな表情で笑わない、イーサン・ホークも好演だし、 ラストで、悲惨な最期を迎えるけれども、満足げな表情を浮かべる ジュード・ロウの演技も光ります。ユマ・サーマンが、鳥肌がたつほど美しい のは必見で、彼女を見るだけでも、本作を鑑賞する価値あります。 |
 赤ちゃんの誕生 |
～上の子に「赤ちゃん」という存在を知ってもらうために購入しました。 この本を手にしたのは、私：妊娠９ヶ月、娘：2歳５か月でしたが、 だんだん大きくなるママのお腹の中でどうやって赤ちゃんが育っているのか、 娘なりに理解してくれたように思います。 最後の方のページでは、あとわずかで自分にもこうして兄弟が産まれてくるんだなと、 受け入れてく～～れたような気がします。 本文には「受精後○週間後」とか「受精後○ヶ月」という表現があるのですが、 |
 誇り高き日本人でいたい |
ウェールズに生まれ、カナダに渡り、日本に帰化したケルト系日本人のニコルさん、血気盛んな若かりし頃の武勇伝などは想像もつかない。交遊録ではニコルさんが出会った人々との思い出が書かれている。人は出会いによって影響を受けて自分を形作り生きているんだぁとつくづく思う。 |
