如果偶然去,這樣的台場冒險王
![]() GAME SOUND LEGEND シリーズ「タイトー・ゲーム・ミュージック」 |
タイトーというのはゲームミュージック界においてはちょっと変わったスタンスの持ち主のメーカーで、ファーストアルバムであるところのこの作品にもその味は色濃く出ています。(実際には、一部外注のメーカーが混ざっているので、いきなり変わった雰囲気の曲が入っていたりもしますが。タイトー作品はわりと外注が多いので。) ピックアップしていきますと、まず影の伝説。これは基板によってバージョンが2つあるのですが、曲のいいほう…FM音源バージョンが収録されています。鋭いタイトーサウンドが展開しています。 そしてスーパーデッドヒート2。これは実は実際には市場に出回りませんでした。このアルバムのみの限定収録ということになります。なかなかかっこいい曲が揃っているだけに残念なところです。(また、もとになったスーパーデットヒートが今日に至るまでアルバム未収録なのも残念なところです。筐体が特殊だったんですよね。4モニターで。) このアルバム最大の聴かせどころかもしれない、ワイバーンF-0。このゲームは地上と空中をハーフミラーで重ね合わせてあるという超特殊な筐体も見事でしたが、音楽面でもコルグ社の電子オルガン用チップを使うという大胆な試みをしています。(ヤマハ以外の楽器メーカーのチップを率先して使っているのはタイトーくらいです。ギャラクティックストームでエンソニックのチップを使ったりとか) |
![]() エレベーターアクション LR-07 |
ロープを伝って屋上から侵入するオープニングを
残機表示を利用して再現したり、ドアノブの部分を 銃の弾パターンに充てるなど、様々な工夫を凝らして 原作を再現しようと努力されたようです。 その甲斐あってか、LCDゲームながら原作と同じように 「エレベータやエスカレータでフロアを移動し、ギャングを 銃で撃ちながら全てのドアに出入りし、最下段の車に乗る」 というゲーム内容が実現されています。音も2和音使ってて ナカナカいい雰囲気です。 (画面表示を詰め込み過ぎてて、少々見難いですが…) しかしながら、元々のゲーム自体が、エレベータを待ったり、 エスカレータに乗ったりと、時間のかかる場面が多い内容のため、 これがLCDゲーム特有のテンポの良さを殺してしまっているのが 残念なところです。 また、ドアに入る時と出る時の音が原作と逆だったり、 移動キーが液晶に近いため、右移動キーを押すと画面が滲むなど ソフト、ハード共に詰めが甘い部分があります。 せっかく他の部分で頑張っているのに台無しになって とても勿体無いと思いました。 最後に裏技をひとつ。POWERボタンを押しながら背面の リセットボタンを押すと、 ボタン入力チェックモードになります。 |
![]() Super1500 エレベーター・アクション |
やはり、「潜入」「敵から逃げる」などのジャンルがいい! 例えば「メタルギアソリット」「GTA」「ウィジランテ8」など、 アクションが好き。 このゲームを見つけたとき、「わ~いいの見つけた」という感じだった。 |
![]() 遊遊 ELEVATOR ACTION |
アーケードにもなっていた、ファミコン世代にクリーンヒットする名作。 内容は、屋上から進入し機密書類を盗み出し脱出するというもの。 シンプルな操作性と絶妙の難易度で大人気になったゲームです。 ファミコンのゲームに興味のある方、2Dゲームの好きな方にお勧め。 ただ、グラフィックは当時のままなのでご注意を。 |
![]() Wセレクション 10 エレベーター・アクション&奇々怪界 |
昔なつかしのエレベーターアクションはとっても面白い |
![]() エレベーターアクション OLD&NEW |
NEWとOLDがあるが、買う人はOLD目的の人がほとんどでしょう。OLDは効果音以外は移植度は良い。FC版のものも持っていればあえて購入する必要はまずないでしょう。 NEWもそこそこ楽しめるしパズル要素があってそれなりに楽しめる。先に発売されたバブルボブルのNEWはOLDもNEWも変化がなかったが、今回はちゃんと作り直していて良かった。 |
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