Kirsten Dunst showing legs on Late Show
Mona Lisa Smile [VHS] [Import] |
ジュリア・ロバーツ演じるキャサリンは、 学歴・才能・やる気にあふれる、“輝くばかりの”独身女性。 自分を信じ、己の生き方を信じ、様々な困難を乗り越えていく彼女を、最後の最後に悩ませたもの。 …それは「自らの選択」と「女としての幸せ」でした。 高い学歴を得、高い地位も得た。 それなのに“負け犬”なんて言われてしまう「今の日本」と、キャサリンが生きる「50年代アメリカ」が、 女にとって“恋をとるか、仕事をとるか”はいつまでたっても永遠の問。 考えても無駄だけど、ついつい悩み、迷ってしまう。そんなとき。 この映画はきっと答えをくれます。 「だけど、私は、後悔しない。」 “負け犬”ごときでウジウジする日本女性を、 |
Anastasia [VHS] [Import] |
記憶の片隅に宮殿で暮らした記憶がある女の子、アーニャ。自分がお姫様のアナスタシアかどうか確かめるために、家族を見つけるために、旅にでます。悪との戦いあり、恋あり。アーニャの人に媚びない、勝気な性格が、現代女性っぽくて、好感がもてます。ミュージカル調で、音楽も歌もとても素敵です。ハラハラ、ドキドキしながら、4歳の娘と何十回も見ました。 |
Crazy/Beautiful [VHS] [Import] |
初めて観た時引き込まれました!キエスティンダンストが良い味出してます。一人の“一番大切な人”と出会って更正され、真剣に恋をしていく姿がとてもよかったです。女の子は恋をするとやっぱり変われると改めて思いました。 |
スパイダーマンTM トリロジーBOX (Blu-ray Disc) |
最高峰のエンターテイメント作品です。 迫力満点の映像音響、アクロバティックなアクション、ヒーローの葛藤、三角関係、愛、悲しみ、友情、笑い。それらを素晴らしい音楽とCGで引き立て、観る者の感情にダイレクトに伝わってきます。 買って損など間違いなくしないでしょう。 特に「3」について 画質は、あの「パイレーツオブカリビアン」に次ぐような画質レベルです。それによりサンドマンのCGは、あぜんとするぐらい素晴らしい映像に仕上がっています。動きの速いシーンでも砂のひと粒一粒はっきり見え、多少目の肥えた方でも驚く出来映えです。さすがILMのCG+Blu-ray。 音声は全作とおしてドルビートゥルーHD搭載。3にのみリニアPCM入ってます。私はロスレス非対応なのでDTSかドルビーデジタルでの再生がほとんどですが、Blu-rayのドルビーデジタルはDVDのモノと比べるとクオリティが明らかに高くいい感じです。さらにビットストリーム出力(非対応AVアンプへですが)すると重低音がかなり引き立って聴こえ迫力に目がない私からしたら満足です。 audio 88/100 visual 93/100 |
スパイダーマン™3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD] |
いや〜、アメコミ映画って感じでした!
マンガ的楽しさいっぱいで面白かった! 自分の恋人だと困るけど、自信満々な 悪のピーターがカッコ良かったなぁ〜♪ おばさんのプロポーズの話にホロリ、 ゴブリンJrの最期の場面もグッときた。 砂男トーマス・ヘイデン・チャーチは 最後まで味のあるキャラで良かったわ! 若さゆえのマヌケな行動もありがちで、 調子に乗ったピーターを笑えない私でした。 このシリーズは2が一番面白かった! 共鳴作戦はさすがピーターって思いました。 |
マリー・アントワネット (通常版) [DVD] |
壮大な歴史モノを期待してる人には不満だらけの駄作でしょうね。。
シリアスな政治的駆け引きは控え目だし社会状況の描写もさっぱり無し。 でもマリー・アントワネットの心象を適切に描いた作品だと思います。 坦々として物足りないと感想を持つ方がいるでしょうが、豪華絢爛で波乱万丈なイメージが付きまとうマリーという人物像を見事に壊して見せたコッポラ監督はすごいと思いました。 あくまで彼女個人の視点にこだわっているから社会に関心がなくて 自分の生活や恋愛にばっかり目が行ってる彼女はむしろ(自分を含め) 庶民の視聴者には共感しやすいと思います。 まぁ歴史上の人物って案外みんなこんなもんなのかもと思えました。 音楽や英語は彼女の心象をわかりやすく表現するためのツールですね。 厳格に当時を表現するだけならコッポラ監督である必要がないですからね。 彼だからこそ見れるマリー・アントワネット、私は好きです。 |
マリー・アントワネット (初回生産限定版) [DVD] |
ロックをつかったBGM、豪華絢爛なドレス、宮殿、最高級のお菓子…欲しいものが溢れるほどある映像はたまりません。迫力のある映像やスリルもなく、たんたんと話がすすんでいくので疲れてるときにゆっくり鑑賞して、お姫様気分に浸れます。(笑)
主人公は複雑で重たい思いを抱えていますが、それを重たく描かず、外側から間をおいて見つめてるような、ソフィア・コッポラ独特の手法(?)がこの作品でも生かされています。 私は実際のマリーアントワネットのことについては詳しく知らなくて、ただなんとなく「悪女っぽい?」「頭悪そう?」という偏見がありました。 でもこの映画のマリーアントワネットは現代の女性に共通する部分が多くあり、純粋さ、自由奔放さ、カリスマ性…など、愛すべき女性として描かれていました。 マリーのまわりだけが描かれていて、一般市民の出番はほとんどなく、宮殿の中に暮らすマリーには一般市民の暮らしや気持ちがわかる時などあるはずがありません。 14歳のただの少女が、親元や故郷を離れ、宮殿に入り、悪口を叩かれ、世継ぎをつくるプレッシャーにのまれ、寂しさやストレスから浪費していく様子がごく自然に描かれています。つまり、自然な成り行きなんです。 |
若草物語 [DVD] |
母親役にスーザン・サランドン、ジョー役にウィノナ・ライダー、ベス役にクレア・デーンズ、エイミー役にキルスティン・ダンストなど、四姉妹のいるマーチ家をはじめ、隣人のローリー(クリスチャン・ベール)やベア先生(ガブリエル・バーン)、メグの婚約者(エリック・ストルツ)などの脇役までも豪華なキャストが揃っていることに驚きました。アニメ『愛の若草物語』を観ていたせいか、ジョーはもっとガサツでも良かったと思うし、ベス役のクレア・デーンズは病弱に見えない。ヒロインはあくまでもジョーであって、他の姉妹達は引き立て役という感じ、・・・とか文句を言いながらも感動してしまうのは、原作を手堅くキッチリとまとめてあるからだと思います。
いつも寄り添って助け合うマーチ家の仲睦まじさ。それぞれ成長して恋や夢に向かっていく少女たち。その描き方がやさしくて、あたたかくて、物語の結末を知っているにも関わらず、ホロリときてしまいました。特に自分に自信をなくし、どうしていいのかわからずに葛藤するジョーの姿には説得力があって、お母さんにジョーが諭される場面では、思わず私も号泣してしまいました。古典名作と聞くと何だか古臭いイメージがあるけれど、マーチ家のお母さまが教えてくれる「生きる姿勢」は現代の私たちにも十分通じるものがあります。女の子向けと敬遠されている方にも観てほしいです。 |
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