柏バカ一代
東京ムービーアンソロジー(2)1973~1977 |
このCDを手に入れたのは、「侍ジャイアンツ」と「はじめ人間ギャートルズ」のタイトル曲を聞くため。期待通りでよかったですよ。
この当時のアニメのオープニング曲、エンディング曲は作品の特長をよく表現できていて、聞きガイがあります。 おすすめです。 |
子門真人 VOCAL COMPILATION”SONGS FOR HEROES” (緑盤) |
熱血の「赤盤」、クールな「青盤」もいいけど、忘れちゃいけないのが超レアの「緑盤」である。2曲目の英語版”ULTRA-7”のなんてカッコイイこと!日本語版と聞き比べるとSEが違うのもおもしろい。 もっとびっくりしたのは、ライオンズの応援歌「ぼくらの憧れライオンズ」である。ライナーにも書いてあるが、編曲が「タイムボカン」シリーズの神保正明のため、一回聞くと忘れられない名曲である。 |
ミュージックファイルシリーズ/MFコンピレーション 超空想リングサイド~格闘チャンピオン・マッチ~ |
このCDを買う前、発売元がコロムビアなので、北斗の拳の「愛をとりもどせ!!」などの発売元が違う歌は、カヴァーヴァージョンになってるのではないかと、不安でしたが大丈夫でした。(柔道一直線だけはコロムビアバージョン) それにしても、このCDには結構レアな歌が収録されています。例えば、7曲目の「キックの鬼」は沢村忠さん本人が歌っている方の歌(東芝レコード)です。私の持っていたCD(コロムビア)では子供が歌ってました。聞き比べると面白いです。(音源が違います)また、姿三四郎の「シーズン」もレアだと思います。名曲です。 有名な猪木のテーマも入っててとてもお買い得なCDでした。(でも「キン肉マン旋風」がはいってればもっと良かったな) |
空手バカ一代 DVD-BOX 1 |
故・大山倍達氏の半生を描いた同名の漫画を単にアニメ化したのではなく、内容を分かり易く、毎回空手の見せ場を作る様にうまく脚色されています。 アニメ版は終戦直前から始まり、BOX1ではアメリカ遠征し、トッド若松の元でプロレスラーとの死闘を繰り返す中、最大のピンチを迎える「ザ・エクスキュースナー」戦までを収録しています。 漫画初期のつのだじろう氏の絵柄と、東京ムービーの作画がマッチし、違和感のない絵に仕上がっているのも良いです。 また、壮絶な死を遂げる有明省吾の声を、デビュー間もない神谷明氏が演じているのも見所ですね。 尚、主人公の名前が「飛鳥拳」となっているのは、大山倍達氏本人の希望からなのか、定かではありません。 ! |
空手バカ一代 DVD-BOX 2 |
後半の25話から最終回までが収録されています。 主人公・飛鳥拳は、一瞬のチャンスを逃さず勝利した「エクスキュースナー」戦後、グレート東郷とのアメリカ廻りを終え、世界に出発します。 そして遂に初の敗北をし、日本へ帰国、そしてまた世界へ、という所で最終回を迎えます。 世界に進出した飛鳥拳は、「タイ式ボクシング」「カポエラ」「サファーデ」「太極拳」の名手と対決します。 特に、「地下プロレスの帝王・ロゴスキー」戦では、試合に勝っても命を狙われるというピンチに立たされます。 なんとか無事帰国して、小さいながらも道場を開く事ができます。 原作漫画と比較しながら見るのも、楽しみの1つかと。 しかし、「力道山」「グレート東郷」といったプロレスラー以外、実在する人物の名前が変更されているのは、やはり大山氏の意向なのでしょうか? |
空手バカ一代 DVD-BOX 2〈初回限定版オリジナルフィギュア付き〉 |
後半の25話から最終回までが収録されています。 主人公・飛鳥拳は、一瞬のチャンスを逃さず勝利した「エクスキュースナー」戦後、グレート東郷とのアメリカ廻りを終え、世界に出発します。 そして遂に初の敗北をし、日本へ帰国、そしてまた世界へ、という所で最終回を迎えます。 後半の見所は、なんと言ってもいろんな格闘技との対決でしょう! 「タイ式ボクシング」「カポエラ」「サファーデ」との対決は見ものです。 特に、「地下プロレスの帝王・ロゴスキー」戦は、原作とは少し違った結末が良かったです。 また、原作に無い格闘技「カマキリ拳法」「マオリの斧(予告ナレーションでは「マリオの斧」と言っていた)」も登場します。 原作漫画と比較しながら見るのも、面白いと思います。 |
琉球空手、ばか一代 (集英社文庫) |
「強くなりたい!」
なぜ僕らはこんな幻想的な願望にとり憑かれているんだろう… 特に僕らの世代には「空手最強幻想」という妄想から離れる事ができない 漢(おとこ)なら一度や二度は板を手刀で叩き割ろうとして バゴッという鈍い音はしたものの板はビクともせず ただ晴れ上がった手と猛烈な痛みと情けなさだけが残されたり 拾った角材に穴を開けて作った手製のヌンチャクを振り回し 誤って頭に大きなたんこぶをのひとつやふたつ作った事があるはずだ!(断定) それはきっと僕らが大山倍達(極真空手創始師範)総裁の拳と ブルース・リー(截拳道創始師範)師父のヌンチャクに脳天を叩かれて 脳波に異常を来たしてしまったからだろう このエッセイの著者である今野敏(こんのびん)氏も例に漏れず 「空手という謎の武術」の魔法にかかり、人知れず手作り巻藁を突き 鉄下駄の代わりに父親の下駄を履いて跳び蹴りの特訓をした阿呆(失礼)のひとり ・゜・(つД`)・゜・。同志よ… 気づけば空手塾を主催し指導の合間で本業(執筆)にいそしむ闘う文筆家 今野敏の爆笑自伝エッセイ 五月女ケイ子の豪快イラストも強烈なインパクトを添えています |
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