CONCERTO the extraordinary world of concerto gate |
ゲームはプレイしていないので
菊田氏+オケ?って???と思いつつも購入したんですが、 音源はあくまでオケ"風味"です。 雰囲気的には 聖剣伝説3に近い感じがしました。 AlphabetPlanetのdisk1もよかったなと思ったんですが、 あれよりももっと統一感があって静かで、聴き心地が良かったです。 派手オーケストラ風味を感じさせる曲はそんなに多くもなく、 全体的には静かで神秘的なピアノ・鉄琴・ハープといった エコーが心地良い音を多用した菊田氏的癒し音楽満載でした。 菊田氏のそういう音が好きな方なら間違いなく買いかと!! 実際個人的には派手なブラスっぽい音が使われてるトラックよりも 静かで不思議な感じのするトラックのほうが好きでした。 菊田氏の不思議な癒し世界がお好きな方におすすめです! |
映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」オリジナル・サウンドトラック |
映画を見たら欲しくなる作品。 曲を聴いていると、あの場面が頭に浮かんできます。 |
むこうぶち5 氷の男 [DVD] |
ギャンブル狂の数学者を迎え撃つ(打つ)「カイ」。
役者の袴田演じるカイも5話目を迎え板に付いています。 麻雀闘牌シーンも敵の読み(主に牌効率)の解説台詞などもあり、マニア向け。 ストーリはお粗末だが闘牌シーンがリアルに再現されているのでマニアには毎回楽しい作品です。 |
亜空大作戦スラングル DVD BOX 2 |
私はこのアニメほど面白い作品はなかなかないと思ってます。ただ後半戦、このBOX2からは作画レベルがかなり落ちる。この時期(80年代)の最大ウリのはじけた作画がほとんど見れなくなる。それでも十分面白いと思えるレベルです。前半戦だけなら文句なしの作品。今のアニメとか見てると、日本のアニメが目指したものって何なのだろう?って思うことがある。(偉そうなこといってますが)フィルムそのものの魅力だけなら、昨今の作品より、この時期の作品のほうが遥かにひかれるものがある。単純な「面白さ」としてなら、この時期に「完成」していたのかもしれない。なんでこの頃のような作品をもう作れなくなってるのだろうか?特にロボットアニメ。あとは技術の向上だけだった。そしてそれも行くところまで行ってしまった??そしてあとは下降していくのみ。アニメはどんどん単なる商品販売促進映像と成り果てていくのか。
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聖剣伝説2 |
永遠に忘れられない名作。 3ほど綺麗なグラフィックでは無いが、自分は2のグラフィックの方が好き。 色が優しく鮮やかで、まるで絵本のような可愛い世界。(LOMも世界観が絵本のようだと言われるが、あれは「らしく」作っただけなので嫌い) 夢をいっぱい含んだ絵本のような世界を自由に駆け回り、戦いで魔法レベルを上げまくる。 素晴らしい音楽と単純だけど鮮やかで可愛い世界観に沢山のドラマを想像する。 砂漠の中の宇宙の海は音楽とマッチし過ぎていて本当に美しかった。 フラミーに乗り夕焼け空を眺めながら音楽に酔いしれる時間は幸せそのもの。 まさにこれが真のプレイヤーが自由に遊べるゲームである。 しかし2以降の聖剣伝説は、石井さんの「自分のもの」的な考えによってプレイヤーを置き去りにしていった。 自由度?新システム?プレイヤーの自由な遊び方追求? そんなものユーザーは望んでいない。 また聖剣伝説をやりたくて『聖剣伝説』と名がついた「聖剣伝説シリーズ」を買うのだ。 プレイヤーに聖剣伝説を返してやって欲しい。 聖剣伝説はもうプロデューサーだけのものではないのだから。 |
〈COLEZO!〉なつかしアニメ・ソングセレクション |
まあ、「1〜4」は今から見てもかなり古いですから、聞いてみても価値はあります。しかしこれら4つと対になるべき曲がどれも「EDテーマ編」の方にない、というのは…。
「5」からが本題なのでしょう。「14・17・19・20・21」は、そのアニメを見ていない人と言うのも多いのではないでしょうか? ちなみに、対になる曲が「EDテーマ編」にない曲と言うのは、「1・2・3・4・12・16」の6曲です。 あと、「EDテーマ編」との掛け合いを考えると、こちらへの追加希望曲として、向こうの「19:不思議なトワイライト」と対になる「Welcome!ガラット-ガラットのテーマ-(by村田有美)」を推挙しておきます。 |
プライド DVD-BOX |
僕の中のキムタク主演のドラマで印象に残っていたのは「HERO」と「Good Luck!!」だったのですが、このプライドもその二作品とは違った味がありました。
ジャンルで言えば恋愛ドラマなのかも知れないけれども、ブルースコーピオンズのチーム内での人間関係や、ハルの人間性が徐々に変わっていく姿は、素直に共感できました。 僕が個人的に見たかったので借りて見ていたDVDだったのですが、いつの間にか親が早く次のディスクを借りて来いという始末。キャラ一人一人の個性やQUEENのテーマソングまでがしっかりマッチした、見応えある作品でした。最初にあげた2つに負けない名作です!! |
大感謝祭~キンモクセイのPV、など~ [DVD] |
キンモクセイのHPで、シングル発売前だけPV公開してたけど、なかなかDVD出さなかったので、やっと出た!、って感じです。
大ヒット曲の「二人のアカボシ」のPVはウィットに富んでます。 シチュエーションとしては、若い女性が屋台そばでラーメンを食べるシーンですが。 そば屋のオヤジが、ゆで卵をきれいに真っ二つに割ったり、割り箸からシナチクをつくったり(確かに割り箸は竹製のものがあるからね。シナチクは竹の一種だからつくれるかも。)、小麦粉の生地からナルトを作ったり(ご存知のとおり、ナルトは魚からつくるものです。小麦粉からはつくりません。)。手品みたいだね。 ただ、この曲のイメージだと、もっとかっこ良いPVのバージョンも欲しかったね。 ところで、屋台そばは食品衛生上問題があるので、東京都その他一部の地域でしか許可されてません。東京都もそのうち(少なくとも30年以内に)許可されなくなるでしょう。 ちなみに屋台そばは、プラモデルもあります。興味ある方は、おもちゃ&ホビーコーナーで検索してみてください。 |
死者の夜明け―ドーン・オブ・ザ・デッド (竹書房文庫) |
ゾンビ映画のスタンダードになっているロメロ監督の「ゾンビ」を、 リメイクした映画のノベライズもの。ただ、映画がベースではなく、 初稿の脚本をベースにしているため、結末が、映画とは、 異なっているとのこと。 エピソードが淡々と進み、あらすじを追っているだけ、 物足りなさを感じてしまいますが、 |
Pride~A Part of Me~feat.SRM(初回生産限定盤)(DVD付) |
『Pride〜A Part of Me〜feat.SRM』はステファニーが初演技にして主演を演じた映画「プライド」主題歌になっています。
映画の撮影の真っ只中に制作していたという事もあり、その時の気持ちがかなりリアルに歌に表現されていると思います。 映画のクライマックスシーンで歌われるこの曲は、正にピッタリの力強いバラード。 女優を演じたことで歌に対する気持ちもさらに強まり、表現力も豊かになり、また昨年後半はたくさんライブをこなしていたので歌だけでなく、パフォーマンスも昨年の今の時期とは比べものにならないくらい上達しています。 『KISSES』もとても素敵な曲になっていますね。 切ないナンバーですが、ステファニーの声にコレがまた合います。 彼女の新たな魅力に引き込まれました。 初ワンマンライブも2/15に渋谷DUO MUSIC EXCHANGEであるのでこちらも非常に楽しみになりました。 お薦めのシングルですよ! 限定版はステファニーの映画撮影時のオフショットムービー付きなのでファンの方はお早めにどうぞ。 |