BAMBOO BLADE 8 (ヤングガンガンコミックス) |
石橋先輩との対決に備えて川添道場で稽古することにしたコジロー。
コジローが珠父の知り合いである内村さんに徹底的にしごかれつつ自分の剣道について考えていく 様子がメインの8巻です。アニメオリジナルの話にもリンクしている部分があるのが興味深いです。 また、東のギャクキャラとしての地位が確固たるものになっていたり、安藤がおまけコーナーで いい味を出していたりします。BAMBOO BLADEそのもののラスボスと思われるあの方がたった 1コマで圧倒的な存在感を出しているのも見所です。 |
アイドル麻雀 ファイナルロマンス 4 ファンディスク |
スクリーンセーバーはサターン版の画像で少しガックリ。キャラ紹介はそこそこ楽しめたが、それも一回見れば充分。 まあ、これは価格相応だと思えばさほどマイナスとは言えないと思う。やはり安いのには理由があるのだなぁ。 |
DSもって旅にでよ♪京都(特典無し) |
観光箇所が400箇所も載っているのは、とてもいいです。
今まで行ったこともない所でも京都には多くの桜や紅葉の名所が相当有るらしく、 春と秋の混んでいる京都観光がちょっとは楽になりそうな裏技だなと思っています。 地図も動かすとセミの声や、囃子の音などが流れる演出もあるし、全体的な位置 関係の把握には便利。でも、細かい地図がないので、ナビには使えないかも・・。 まあ、さほど期待せずに買ったわりには、いい意味で裏切られて楽しんでいます。 |
We Are the World: Story Behind the Song (2pc) [DVD] [Import] |
約20年前、FMでエアチェックして何度も聞いていた大好きな曲でした。
それが当時の映像も一緒に楽しめるなんて最高です。 ほんとに懐かしい青春をありがとうって感じです。 あと、商品説明にはDVDのリージョンコードが1と書いてありましたが、届いたDVDはリージョン0の表示があり自宅の家庭用DVDプレーヤーで再生できました。 |
スマイル 聖夜の奇跡 [DVD] |
髪型、衣装の雰囲気がシムソンズとおんなじ加藤ローサが出てきて、続編か???
みたいな作品でしたね。 ところが今回の主役は、アイスホッケーに夢中になる小学生たちでした!! みんな本当にいい演技だったと思います。 陣内監督は、笑いと涙のツボをよく研究しているな〜と感じました。 お約束のベタベタな展開ですが、ベタな笑いと涙の中にこそ感動があるもんですよね。 ボクはというと、前半の森山未來が、 弱小チームに秘策を指示して得点をあげるシーン辺りですでに感動の涙が溢れていました。 その後のチームがひとつにまとまっていく展開を想像するだけでツボにはまってしまいました。 ライバルチーム、サンダーバーズの描き方も悪役に撤していて、実によかったです。 スマイラーズに嫌がらせをするたびに、未來!!必ずやっつけてくれ!!! っと、感情移入している自分がいましたね。 最後までブラックなサンダーバーズであったからこそ、ラスト最高の感動が得られたと思います。 「自分たちのことだけ考えているチームより、誰かのためにがんばれるお前たちは最高だ!!」 心に響く言葉でした。 ここにまた、スポーツ青春映画の傑作が誕生しました!! ぜひ、ご家族みんなでお楽しみください。 個人的には、唯一女子メンバーでがんばった男勝りの女の子と、病院の警備員寺島さん、 見飽きたローサや未來より、最初と最後にインパクトのあった原田夏希の可愛さがよかったで〜す!! |
Silent love~open my heart~/BE WITH U |
アジアの次には、世界がまっている。
でも日本で活躍する事は忘れないでね。 きっと世界中のファンが麻衣ちゃんをまっている。 |
愛と感動のドラマ!懐かしのフランス映画 DVD3枚組セット |
初めて「天井桟敷の人々」を見たのは20年前。キネマ旬報のオールタイムベストで一位キープし続け、私たちの年代の映画好きは永らく観る機会が無く、悔しい思いをしてきました。ビデオの普及で幻の映画が気軽に観る事ができるようになり、やっと見る事ができました。観終わったあと一位キープも十分納得しました。フランスの小説に言う「ロマン=長編」の風格を持った大作です。未だナチスドイツの占領下でありながら製作が開始され、コメディフランセーズの全面的な参加の元、こんな映画が製作された事を奇跡の様に思われます。この映画で語られる人間模様、恋愛は現在(いま)に通じるメンタリティーを有していると思います。古今亭志ん生の人情噺に通じる人間観の確かさを映画の中から読み取る事も可能でしょう。古いフランス映画の入門としてはもっと軽やかな作品の方が良いと思われますが、いずれは観て欲しい名作だと思います |
バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK |
ロックマンはやったことがなかったんです。 しかしこのゲームのパッケージを見て買ってしまいました。 いわゆる衝動買いですねw でも、買ってよかったです。かなりもしろいです。はまってしまいました。 これは買っても損はないとおもいますよ。 |
私は私をあとにして |
映画バッテリーのCMで流れる「春の風」を聞いてTKOされ、
今回のアルバムを購入してみました。 シングル「春の風」「七月の友達」はさることながら、その他の曲も シングルで発売してもおかしくないほどの名曲ぞろいです。 中でもお気に入りのフレーズは、「一等星」のこの部分。 物語はきっと誰かの 想いをのせて進んでゆくもの さかさにしていた 夢時計 もとにもどして時が刻まれてゆく 物語はいつも私を ひとつ変えてつくられてゆくから もどり道にさよならをして まだ何もない 明日をつくってゆく そして「水に恋をする」の最後の結びのフレーズ ぼくは ぼくは生きたいのだと思った の歌声を聴いて、僕も本当に生きてみたいと勇気をもらいました。 久々にお気に入りの一枚に出会えました(嬉) |
サマータイムマシン・ブルース [VHS] |
2001年初演、劇団ヨーロッパ企画の同名戯曲の映画化。
ある日、大学のSF研究会の部室に「タイムマシン」が突如出現!! しかし、思いついたタイムマシンの用途は、壊れたクーラーのリモコンを昨日から持ってくることだけ。 それでも過去を変えたら、自分たちも消滅する?というタイムパラドックスを阻止するため、大奮闘。 未来や大昔にトラベルするのではなくて、SF研+写真部の数人の登場人物が、 昨日と今日の部室を行ったり来たりするだけ(+α)というごく限られた内容の「タイムトラベル」もの。 「クーラーのリモコン」がたどる時間軸の説明が、非常にクリアー。結局歴史は変えられない? おおげさな内容ではなく、ごく身近なエピソードだけで、十分SFしているところが非常に面白いです。 いろいろと張られた伏線も効いており、脚本が良くできています。 また、数々の小ネタも登場し楽しめます。(そのなかでも「ビダルサスーン」の印象が強烈。) 原作の演劇もDVD化されており、映画で描かれた部室の外の出来事が、舞台ではどう処理されていたかなど、観比べるのも一興です。 よく言われように、大掛かりな仕掛けや費用がなくても、脚本が面白ければ面白い映画(あるいはSF)が創れることの一例です。 |