![]() Exit Trance PRESENTS SPEED アニメトランス BEST 2 |
Komm,susser Tod‾甘き死よ、来たれだけはいい。
そのすばらしさに☆5 |
![]() SuperLite 2000 恋愛アドベンチャー Memories Off~それから~ |
ヒロインたちの描き方はシリーズ中,最も高いと感じています。
前作が一般的には不評だったため,1,2と同じく高校の学園ものとなっています。 主人公がいきなり彼女から振られるところから物語がスタートします。 ヒロインは5人で,学園編に2人のヒロイン,カフェ編に2人のヒロインがセットになり,元カノのシナリオと大きく分けて3つにわかれています。 個人的にお気に入りなのは学園編のほうです。メモオフ初の妹がヒロインとして登場しますし,もう一人のヒロインは強烈なツンデレです。 詳しい説明は避けますが,この2人にはとてもはまってしまい,何度もプレイしました。 カフェ編は友情がテーマとなっています。 カフェ編のほうはメモオフ3作目のヒロインが重要なキャラとして登場します。 元カノのシナリオでも3作目で登場した人物がストーリーに大きくかかわってきます。 3をせずにこの人物を見ると,とても不快感を感じてしまうと思います。 そのため過去のメモオフシリーズをやってから,それからをすることをお勧めします。 ヒロインのキャラがとても魅力的であり,シナリオもとても良く出来ています。 選択肢や既読を100%にすることにもはまります。 |
![]() 20世紀のシティボーイズ |
小西康陽のレディメイドレコードから出されたもの【では、ない】のに、 非常にレディメイドっぽい、一枚。 イタリア映画のサントラっぽくもあります。 1992年から2000年までの【シティボーイズ】のライブで使用された楽曲集。 |
![]() モルトウィスキー・コンパニオン |
味覚は人各々に価値があるもの、、、他人の採点を有り難がって従うのはいかがなものか、、、私もそう言う考えの持ち主だったのですが、奥の深いシングルモルト、何も知識の無い状態では味の表現すら出来ない時があります。こういう時「この人はこう言っていたな」と言う予備知識も大切だなぁ、、と思う事があります。大切なのは、他人の意見を鵜呑みにするのでは無く、他人の意見を聞きながら自分の意見を持つ事だと思います。でも、自分の好きなお酒が誉められていると嬉しい気がしますよね(笑) |
![]() セレブリティ |
正直、アイドルと思って舐めていました。何曲か聞いたことはあるけど、あんまり良いとは思えなかったのです。BSBのパクリとちゃうんとしか思えなかった。んがしかし!!「POP」を初めてラジオで聞いたときはビビリました。今まで聞いたことのない、すごくpopでcoolで何よりも新しいsound。次に出たのが「girlfriend」。またまた好きなsoundでした。 ドラマティックで、しかもプロデュースはかのNeptunes!!そりゃかっこいいはずだ。そして極めつけは「gone」。究極に好きなせつな曲でした。でもアイドルというレッテルはこんなに好きな曲で固められても、なかなか剥がせなかった。ようやく剥がせたのがジャスティンのsolo worksを聞いて。曲も作ってプロデュースまでしている事実とその実績はアイドルというレッテルを剥がす材料には十分だった(遅いっちゅうに)。「POP」を聞いてから約1年半後、ようやくこのアルバムを買わせて頂きました。やっぱり良いです。全部が全部とは言いませんが、豪華で新しいsoundが詰まったアルバムです。 |
![]() 太陽の子 (角川文庫) |
文章が読みやすくてすらすら読めました。
暗い悲惨なテーマを扱っているわりには、主人公の女の子が元気なので、 絶望せずに楽しく読める。 沖縄から神戸に出てきて、本当は良い奴なのに不良になっている少年の描き方が 秀逸。暗い過去を背負っていながら、頑張って努力して生きていく沖縄の人たちに 良い共感を持てる。 人生を絶対的に肯定した、{子どもの生命力を背景とした}灰谷さんの 人間生命への讃美の詩のように思われました。 |
![]() MEMORY OF THE FUTURE |
私はこのアルバムをブルーハーブの3rd「life story」と共に買った。すぐ、え!?あれと同時に!? と思った人。あなたは鋭い。そう、普通、ブルーハーブと一緒に買ったら何でも霞んじゃいますよ。相対的にね。それほどブルーハーブは深い。と思いますね。というわけで、今回もお察しの通り、残念ながら、このアルバムも……と思いきや、ところがどっこい!このdj nozawaは違った!ブルーハーブの感動にも霞まない、圧倒的な化け物みたいなこのアルバムは違った!全曲とてつもないクオリティで、どれをとってもブルーハーブの音と並んでみせた。互角。ほんとありえないようなレベルの音楽。神的ですよ。もう。あのhyde out productionのコンピを軽く凌駕してるんじゃないでしょうか。この音。私は試聴機で聴いて飛んだ。実はブルーハーブのインストアライブを観た後だったのにね。不覚にも。それほど凄い。ネクストレベルってのはこういう音楽を言うんでしょう。間違いないです。check it out!!☆ |
![]() 太陽の子 [DVD] |
灰谷健次郎の同名の小説が映画化されたもの。
小説にはなかった、お父さんの過去などが描かれている。 お父さんが沖縄戦でどのようなことがおこったのか、などが見えてきて ラストなぜああなったのか、がわかりやすくなっている。 穿った見方をしてしまうと、ふうちゃんのせいでラストああなってしまったかのようにも見えてしまうのが残念。 ふうちゃん、キヨシ、ろくさんなど映画初出演の役者さんたちを使い リアリティが出ている。 ところどころ出てくる沖縄民謡。意味がかいてあってわかりやすい。 本だけではわからなかった雰囲気が素敵な演出。 ラスト、天皇誕生日の皇居の様子がテレビで映し出されているのは よけいな意味をもたせてしまうので蛇足かと。 全体的に、沖縄・昭和の美しさとその悲しさの対比が素晴らしく いい涙が流せた作品でした。 |
![]() Shine a Light (Ws Sub Dub Ac3 Dol Dts Sen) [Blu-ray] [Import] |
日本での公開が12月なので、とても待っていられずこのUS盤を買いました。
さすがスコセッシ監督、素晴らしい出来です。 ストーンズの衰えを知らない底知れぬパワーを見せ付けられる内容です。 メキシコ盤という指摘がありますが、アメリカ盤のDVDはコストを抑えられるためメキシコやカナダなど海外でプレスしたものはよく見かけます。 日本でもよくコストを下げるために東南アジアなどで組み立てられたオーディオとか食品がありますが、あれと同じです。 決して粗悪ではないと思いますが(笑)。 |
![]() 新世紀エヴァンゲリオン Genesis0:8 [VHS] |
この巻では第拾伍話と第拾六話を収録していますが、ここは私のお気に入りのうちの1つに当たります。 まず第拾伍話。サブキャラだと思っていたミサト・リツコ・加持の3人の話が出てきますが、ミサトの酔った勢いで出た、秘めた思いを加持にぶつけるシーンが何かとても素敵です。その後には不思議な展開がありますが・・・。 そして第拾六話。この回は「『エヴァンゲリオン』はロボットアニメであるという感じではなくむしろ、人間ドラマのアニメなんだ」と思わされます。特に最後の展開~オチは今までのロボットアニメとまるで違うので、非常に好感が持てます。 とにかくこの巻は大好きなので、発売から何年も経った最近になっても私はまだこの作品を見ています。 |