非常平等任務-癲癇症(邵子風Dean主演)上集
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沢村一樹×山里亮太×ビビる大木 1/3
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漫才協会カレンダー2009
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フェルメール 「小路」 (2/3)
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トータルリコール~日常洋画劇場
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Yamato Nadeshiko Shichi Henge Ending 1
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Memories Off 2nd 白河ほたる (Nana Mizuki) Character Song - 遠いこの空から
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Bleach Ending 11
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009-1
009-1


GOOD BYE MY SCHOOL DAYS
卒業ソングだということばをオフィシャルで見て
少し暗い曲かと思ったけど、視聴したらなんと爽やかな!
カラオケに気持ちよさを求めるわたしとしては、
決戦は金曜日に続くものになりそうな予感。
楽しみにしてます。

 

ガンパパ島の零戦少女 2 (2) (アクションコミックス)
 さて、1巻で朝子の操縦する零戦52型に完膚無きまでに叩きのめされたケラちゃんが今度はレースを開催することに。しかも商品はガンパパ島と言うことで、朝子はビックリします。そしてそのレース会場に現れたのは、第二次大戦の名機ばかり、Bf-109,FF,F4Uなど出てきます。そして零戦さんの仲間だった隼など陸軍機も登場します。さて、レースが始まると朝子の操る零戦さんは活躍します。第1ステージはケラちゃんが優勝しますが、果たして朝子の操る零戦さんはどうなるか?
 相変わらず作者のメカの描き方は秀逸です。細部まできちんと書かれているので素晴らしいものがあります。この事は「夢幻〜」を読めば明かです。この巻では明記はされていませんが、航空母艦赤城に戦艦大和、武蔵に米軍の航空母艦(多分エンタープライズ)も書かれています。けど、P-51は空母に着艦できたかどうか判りませんけど。
「夢幻〜」に比べてうって変わっての作風には恐れ入りました。「萌え」を喚起するとは思いませんが、少女たちが第二次大戦の戦闘機や爆撃機などを操る作品としては充分に楽しめる作品です。

 

シュワルツェネッガー・ベスト・セレクションズ
今やカリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー主演作のベスト盤。85年のレッド・ソニアから94年のジュニアまで。全8作品21曲収録。作曲家も有名所だけ上げても(カッコ内はその作曲家の代表作)1~3「ターミネーター2」17「トゥルーライズ」ブラッド・フィーデル(ターミネーターシリーズ、トゥルーライズなど) 4~5「キンダガートン・コップ」ランディ・エデルマン(ベートーベンシリーズ、トリプルXなど)6~7「トータル・リコール」ジェリー・ゴールドスミス(猿の惑星、オーメンなど)12「レッド・ソニア」エンニオ・モリコーネ(夕陽のガンマン、ウエスタンなど)18「ジュニア」ジェームズ・ニュートン・ハワード(シックス・センス、コラテラルなど)などの作曲家の作品が収録されています。作風もターミネーター2とかのシンセオンリーの作品からトータル・リコールのオーケストラとシンセをうまく組み合わせたものからレッド・ソニアのバロック風の作品までいろいろな作風の作品がある。なかでもキンダガートン・コップやレッド・ソニアは個人的にこのアルバムを聴いて好きになった。シンセの曲もオケの代用のシンセではなくシンセの冷たい音を使用した新しい形の曲なので新しい(当時)音楽の形だと勉強になりました。けどこのCDには監督、出演・音楽の情報しか載っていない解説だったので、もっと具体的な音楽の解説や映画の解説が入っていたら最高なんですが入っていないので星4つです。

 

ロケット★ボーイ (角川文庫)
「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」などで知られる脚本家・宮藤官九郎の初めての連ドラオリジナル脚本です。
ドラマ放送当時は見ていなくて、後になってクドカン作品だと分かりレンタル探しましたが…ビデオ化されてないみたいで(T_T)。どうしても内容知りたいのでこの作品を購入しました。

シナリオっぽくてちょっと読みにくいのを除けば、なかなか良かったです。宇宙飛行士に憧れる男・小林と、偶然出会った「ヘイヘイ」が口癖の田中と食品メーカーでメンマを売る鈴木。三人の男がちょっぴり遅めの自分探しに挑みます!…そんなにたいしたことはしてませんが(笑)。爆笑というより、クスッと笑えます。個人的には、小林の口癖「…あ〜」がちょっと面白かったです☆

巻末にはドラマのキャストが載っているので、想像力豊かな人は脳内で映像にして見てください♪

 

国境(ボーダー)を動揺させるロックン・ロール―ソウル・フラワー・ユニオン
80年代に、ロックの本質に迫ろうと、あがいた若者が、 90年代に入って、一つの答えを見つけた。 それが、日本の民謡だった、しかし、この本には、 彼らが、単なる、民謡を、ロック的に表現するだけの グループではないことを書いている、 沖縄の唄者、大工哲弘氏の、名盤、ウチナージンタ、 に、彼らは、日本のかつて持っていた姿を見いだす、

それは、60年代に、高田渡が、添田亜蝉坊の、曲を、 歌ったことと、ある意味、共通するものを、持ちはしないか?と、僕は思う。

神戸の復興を、願って彼らが替え詩した、復興節が、 僕には、これからの日本人が、本当の意味で、精神的に復興するための、応援歌のように聞こえる・・・。


 

池袋ウエストゲートパーク Classic Edition
このCDはとても聴きごたえがある。原作にはいろんな音楽が聴こえてくるけれど、誠くんのセンスは素晴らしい!クラシックだから素晴らしいとかではなくて、メロディーに対するセンスが素晴らしいのです。
このCDを聴きながら原作を読んでいると、想像の翼が広がっていくのが感じられて、テレビドラマとは違う感覚が味わえる。
なんといっても感動的なのは、トラック10のバッハのマタイ受難曲からのアリア。あまりにも優しさに満ちあふれたこの曲が、現代の、いろんなものが混じり合い、それでもアットホームな感覚を与える不思議な街、池袋の、それも西口公園の夜景に驚く程シンクロしている。こんなこと、だれが思いつくだろうか。誠のくんのセンス、そして作者のセンスに脱帽だ。

 

slow(初回限定盤)(DVD付)
原作者が大ファンということで決まったアニメ「ヤマトナデシコ七変化」の主題歌。
ジャケットがラグジュアリーでカッコいいです。

この曲はとにかく『EVERYTHING』と同じく清春さんのボーカル+アコギから始まるアレンジが最高ですよ。
マニアックにいうとイントロのブレス〜Ahの出だしでもうヤラレます。
穏やかで明るい曲なんですがどこか翳りも感じられて、清春さんならではのポップロックだと思います。
近年の清春作品の傾向でもありますが
聴き手次第でラブソングであったり家族愛であったりする大きな愛の歌詞も魅力で
恭平とスナコの心情として聴いてみるのもおもしろいかもしれません。
清春さん本人も今までのなかでも5本の指に入るポップソングと語っていました。

それと清春さんのカップリング曲は「アルバムに決して入れない」「ハズレがない」「ライブで重要になる」ことで有名ですが
『cry'n 』も肩の力の抜けた、それでいて味のある逸品です。

ちなみに通常盤には『官能ブギー』のなかでも人気のあった
『my love』完全アレンジバージョンが入っているのでお好みでどうぞ。

 

PolePole!(DVD付)
アニメはそこそこ見るけど「村田あゆみって誰?」って状態で衝動買い
結果はまずまず。
典型的な最近のアニメソングって感じで、際だった特徴はないけれど、その手のものをお望みの方(わたしも含まれますな(笑))には、クリーンヒットってところ。
#ホームラン・・・ではないかも

 

週末婚 Vol.1 [VHS]
結構始まり方も???(→詳しくは見てみて)な始まり方でしたけれど、ここで沢村演じる大森豹の言葉には大爆笑しました!!
「大森豹は最高の男だ、最高の男は最高の女しか愛さない。」まさしく自信たっぷりです!!自分で言うなよな・・・(笑)。まるで、ドラゴンボールZでナメック星で、超サイヤ人になったと思い込んだベジータがフリーザに言った言葉を彷彿させます!!(「ここにいるのが、貴様の最も恐れていた超サイヤ人だ」)こんな台詞現実で言ってる奴がおれば見たいくらいやわ・・・。この台詞を当時、ネタにしてギャグかましてた記憶があります!!
「○○(自分のこと)は最強の男だ」みたいに(笑)

それにしても、月子演じる永作 対 陽子演じる松下(擬似和田あき子)の女勝負とも言われる作品です!!女性は敵に回すと何気に怖いですなー。

 

Memories Off#5 とぎれたフィルム THE ANIMATION〈初回限定版〉 [DVD]
メモリーズオフ♯5 とぎれたフィルムの『仙堂麻尋』編の、ED手前に麻尋と別れてから、夏:再び出会うまでの間を描いたものです。
あすか・麻尋・春人が中心として描かれていますが、その他のキャラ達も、ゲーム本編では見せなかった一面を見せてくれて、面白いです^^
あすか・麻尋・春人が何を思って、この期間過ごしてきたのかが分かり、ED時に「何で、夏なの?」(自談)と思った謎が、コレで解けました。

それに加えて、発売中の【Promise&Wish】も読んで頂けると、この作品の謎という謎が全て解けます!!
Promise&Wishは、本編(ゲーム)の1年前の事を書いていて、麻尋とあすかと雄介が中心となってますが、「なぜ、雄介は死んだのか?」など、ゲーム本編では語られていない部分が、ココに記させています。
短編小説の様な感じの作りになっているので、小説が苦手いう方も、読みやすいと思います。それに、少しの時間で読めるというのもお徳な感じがしましたしね。

ゲーム・OVA・小説の3つあれば、いくらでも楽しめると思うので、是非是非、全て集めてみて下さい。
こういった感じの作品は、他にも無いと思いますので・・・。