![]() ルボー・サウンドコレクション ドラマCD 天使×密造 |
トップアイドル「CROW」の和久井凛、武市八雲。 凛は八雲が好きで、実は八雲も凛が好きで・・・ 2人は体を重ねますが、凛は誤解した見解をしてしまいます。 その後、気持ちが通じ合うのですが、凛が他の男性からキスされたりと八雲の嫉妬心が膨れ上がっていきます。 内容もおもしろいですが、私的には座談会がイチオシです! |
![]() 泪の海 |
TBS系BSデジタル放送 BS-i のドラマ「ケータイ刑事 銭形泪(るい)」の主題歌です。「涙の演技」に定評がある黒川芽以だからか、どこか哀愁を帯びたメロディー。わずかに和風な感じもします。
A面=表題曲は、ストリングス・アレンジによる再録音(4分30秒)。スピード感のある番組版とは異なる、優しいサウンドになってます。 番組で流れたTVバージョンはB面=2曲目に収録しています。ただしホントにTVサイズで、1分17秒。初期はLINDAの英詞コーラスのみで、第14話から本人の声をかぶせたヴァージョンに変わりました。ここで聴けるのはそれです。初期版は「ケータイ刑事 THE MOIVE+テレビ・シリーズ」のサウンドトラックで聴けますが、何故かLINDAのコーラスがなく、ギターが主旋律を弾いています。 子役出身で何となく「ほのぼの」としたキャラクター。身体も他のヒロインより、ちょっぴり太め。でもこれが可愛いんだなぁー。中途半端な?ポニーテイル+夏服がメチャ似合ってます。OP映像の「指で狙って…ばぁん♪」にハートを撃ち抜かれました(赤面)。 イメージを裏切らない、子供っぽくて可愛い声。ピアノが弾けるだけあって、節回しは上手く、基礎がしっかりしてる感じ。特に、哀愁を帯びた高音はなかなか聴かせます。それを生かしたTVバージョンがやっぱり一番。できれば、こちらもフル・ヴァージョンを作って欲しかったなー。 尚、3曲目では自分で作詞もしてます。ライヴでは椎名林檎の「本能」を歌うなど、本人、音楽好きみたいですね。音域が広いのも◎。 |
![]() MIZUHO―秦みずほ初写真集 |
みずほちゃんのセカンドDVD『colour field』がとても使える作品だったので、この写真集も期待して買ってみましたが、正直がっかりしました。
何故かと申しますと、DVDでは黒髪だったみずほちゃんが、この写真集では茶髪であることがいただけません。 表紙の髪の色はまだ黒髪に近いですが、中身のページはダークブラウンまたはブラウンです。 特に制服・スク水・ブルマ(半脱ぎ)などせっかくの現役女子高生を活かしているページについては、 透明感のある黒髪美少女の方が似合うと思うので、みずほちゃんの魅力が半減されてしまいます。 また、水着についても、純然たるビキニ姿がかなり少ないです。 本来なら星2つの評価ですが、次回作に期待を込めて星3つの評価です。 |
![]() 2007 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 [DVD] |
久々の赤vs銀バトル、
そして、ハミルトン、アロンソ、ライコネンによる最終戦までもつれた近年稀に見るタイトル争い!! スーパーアグリの大躍進やホンダの不調、 ルーキーの活躍が目立った今シーズン、 マクラーレンのスパイ疑惑などなど、いろいろあったシーズンを振り返ることが出来る。 恒例のポールシッターによる解説付き予選オンボード映像収録、 (数レースはオンボード映像とドライバーが同じ画面にうつっていて見づらいのもあるが…) 今回はポールシッターだけでなく琢磨などのオンボード映像もあり!! 2007年もこれで決まり!! |
![]() ウサビッチ シーズン2 [DVD] |
シーズン1は独房内の話であり、展開やキャラの動きなどはかなり限定的でしたが、シーズン2は屋外となり、広い空間を使ったダイナミックな展開が次々と沸き起こります。
「これは無理すぎる展開だ!」と思ってしまうような展開でも、何でもありのウサビッチワールドでは「これで良いのだ!」と言ってしまうくらいのパワーがあり、あっと言う間に全13話を観賞してしまいました。 本編の内容は大満足なのですが、DVDによくある『オマケ』の部分が殆ど無い所が少々気になりました。 シーズン1では、特典映像などがありましたが、今回はキャラクター紹介しかなく、特典映像と言えるものはありませんでした。 ステッカー2枚と『ちょっと大きめなポスター(54×36cm)』が付いている所が唯一の特典と言え、シーズン1と同額にしては、ちょっとボリューム不足であるような気がします。 まあ特典映像が無くても、十分に買う価値はある作品です。 |
![]() ヴァンドレッド COMPLETE DVD-BOX |
見た目はありがちなハーレムアニメに見えますが
少年漫画的な熱さと作り込まれたSF要素が秀逸な作品です。 主人公をはじめとした登場人物達の成長が気持ち良いです。 最初はただの脇役に見えた意外なキャラクターが大成長を遂げてくれたりと 登場キャラクターが活き活きとしていて非常に楽しいです。 終盤はテンションがうなぎ登りでそのまま一気に突き抜けてくれました。 いまでも新シリーズを制作して欲しいと願ってやまない名作です。 |
![]() 少年☆周波数~王様の棋譜 第一章「棋士」 |
CDを聞きながら原作を読むのがおすすめです!話は原作の流れのように進んでうるのですがたまにちがたっりもして面白いシーンもあります。 主人公の入江裕貴役に保志総一朗さん、北村透役に飛田展男さん、山根容役に野島健児さん、家鋪一順役に置鮎龍太郎さん他と豪華です。 特に山根容役の野島健児さんがはまっていてあるシーンでは笑えます。 |
![]() サイボーグクロちゃん : 最強打ちまくり音楽大図鑑 TV ― オリジナル・サウンドトラック |
EDの「ポジティブヴァイブレーション」をフルで聞きたくて買ったの
ですが、他の曲(音楽)も「クロちゃん」らしくて気に入ってます♪ |
![]() 舞台 ケンコー全裸系水泳部ウミショー [DVD] |
そもそも「ウミショー」を知らなかった私。
少年マガジンに連載中のマンガなのですね。 ジャケットに釣られて買ってしまいました。 まず、これは映画ではありません。舞台です。 キャラは水着を着ていますが、実際には、この水着を着て登場するシーンは、冒頭の自己紹介の部分だけ。ストーリーが始まると、一切出てきません。 AV的な水着シーンを期待している人はもちろん、グラビアアイドルの水着シーンを見たい人も、最初の5分で終わりです。 それだけは承知しておいてください。 さて、肝心のストーリーですが、まあ、可もなく不可もなく、当たり障りのない内容で、正統派ミュージカルと言ったところでしょうか。 舞台上にプールを作り、プールを使わないシーンの場面転換もなかなか考えられていて、原作にないニューキャラでつないだり。 タモリではありませんが、ミュージカル(特に日本語)を見るとちょっと気恥ずかしさが立ってしまう私は、歌のシーンだけはとばしてみたくなります。 これは個人の好みですのでミュージカルが好きな人は楽しめるでしょう。 主役の南明奈ちゃんの歌はちょっと・・・、でも体当たり演技、矢吹春奈さんのちょっとKYなリーダーぶり、秦みずほちゃんのわがまま自己チュー女ぶり、ちょっとしか出てこない仲村みうちゃん、それぞれ特徴を生かしていて、好感が持てました。 |
![]() ケータイ刑事銭形海 TSPOドルフィンガールズショー (Linda BOOKS!) (リンダブックス) |
この本は「ケータイ刑事」本編とは違って、コメディー一色です。コメディーしかありません。何回も聞く程というわけではありませんが、面白く仕上がっており、本に掲載されているストーリーも、CDとは微妙に違っているので、CDと本の内容の比較も楽しめます。 キャストですが、大政さんと金剛地さんと大堀さんのみですが、ファンの方にはオススメです。 特に良かったのは、本のカバーをはずして、裏返して広げると、先程のキャストの三人の方が写っているポスターになることです。 上記の事から結論を述べさせていただくと、「コメディーのみではあるが、ファンの方ならおそらく買って損はない」という感じです。 |