トゥルー・ロマンス [DVD] |
このトニー・スコットという監督が私は好きではありません。 トップ・ガンはどこがいいのかさっぱりわからなかった。 それでも、この作品は面白いと思います。 脚本がいいからだろうと言うと、「これだからタランティーノ信者は・・・」 という声が聞こえそうですが。 変更したというエンディングですが、ハッピーエンドでも、そうじゃなくても楽しめたと思います。 |
楽しいバイエル併用 デジモンアドベンチャー02 ピアノソロアルバム (楽しいバイエル併用) |
デジモンアドベンチャー02はもちろん、初代のデジモンアドベンチャーの代表的な曲も収録されています。 さらに、特に高度な技術がなくても弾けそうなアレンジなので、気楽に取り組めると思います。 ピアノを弾くことがお好きな人だけでなく、「デジモンのなつかしい曲を思い出してみたい」「メロディを確認したい」「ギターなどのためにコードを知りたい」と思われる人にも、楽しめる本だと思います。 |
逆転イッパツマン オリジナル・サウンドトラック |
山本正之電影ワールド『タイムボカンシリーズ』最終巻
です。 放送当時『イッパツマン』のサントラは発売されませんでした。 『ヤットデタマン』も『イタダキマン』でさえ発売されたのに・・・ だったので凄く期待していました。 発売済みのCDに 時間の都合収録できなかったBGMも収録 今回のシリーズで単独発売の無かった 『イタダキマン』のBGMも収録 オリジナル音源のない 『嗚呼!三冠王』 を再レコーディングしてくれると嬉しいんだけど |
デジモン超進化ベスト2! |
皆さん!初代デジモン見た事あるなら、OPの 「Butter fly」も1度は耳にした事ありますよね!!?(^ω^) このキャラソン & 主題歌のアルバムは豪華で見事ですね。 好きな歌だけ集めるも良し! アルバムで、いろいろ聴いてみるも良し! とにかく、Butter flyは 分かる人には分かる!! 泣きそうになるくらい懐かしいというか、そそられるというか… 皆さんも、アルバム聴いて懐かしんで下さいねぇ (≧ω≦) |
白夜 |
太陽が呼んでいるに続く白夜!
サモンナイトエクステーゼという物語を盛り上げてくれる1曲です。 カラオケでも歌っちゃえますし、言う事なしです! 松本英子さんの迫力のある歌声でサモンを楽しんでいただきたいです! |
恋する女たち [DVD] |
自伝的な「ヒポクラテスたち」を除くと、大森一樹の映画ではもっとも面白かった記憶があります。この後、斉藤由貴で似たような作品が続いた後、ゴジラシリーズを撮りながら、次第に映画作家としてのボルテージがダウンしてしまったのは残念です。ひょっとしたら今の人たちは大森一樹という名前も知らないのではないでしょうか。(なにせ相楽晴子、小林聡美、柳葉敏郎が高校生を演じていた時代ですから)
主人公たちの個性的な言動に魅力を感じ、漫画の吹き出しの使用などのアイディアもさえていました。いま観ると斉藤由貴の服装(体型が判らない極端なロングスカート)は異様ですが。この頃の相楽晴子はきれいで、役者としても個性的で、後年「どついたるねん」で助演女優賞を総なめして実力を開花させました。 |
ビタースウィート・ワールド |
少しHIP-HOPよりな気がしますが、全体的にまとまっている感じだし(プロデューサー陣はティンバランドなど)、Little〜やInvisibleなどなど今までのAshleeらしいPOP/ROCKの曲もあるので、私は満足です。 |
海がきこえる (徳間文庫) |
さわやかさだけでないところがよいです。 文章や構成が緻密なところが、雰囲気だけで書いたエッセイ風の話とは違い 読み応えがあります。 ドラマにもなりましたが、高知弁は文字で読む方が各々の気持ちにすんなり 入ってくるのではと私は思います。 学生の時読みましたが、青春まっただ中より少し離れた時代の方が より共感できる気がします。 ぜひご一読を。 |
True Romance |
Lyricoの4オクターブのクリスタル・ヴォイスの歌声で聞くラブ・バラードは静かなドライブ(ナイトクルーズ)にはぴったり。 デートの帰りに聞くのがおすすめ! |
海がきこえる [DVD] |
テレビスペシャルとは思えない画像の洗練は流石ジブリ作品のひとつと言うべきでしょうね。
舞台が四国・高知ということでキャラはほとんどが土佐弁をしゃべるのですが、里伽子じゃないですが時代劇の坂本竜馬を思い出しました。 「土佐」というとやはりどうしても「竜馬」を育てた土地というイメージが先行します。 主人公・杜崎が通う高知の高校に東京から転校してきた里伽子は皆の注目を集めずにはいられない存在だった。 そんな里伽子に杜崎の親友・松野は好意を寄せる。 けれど里伽子は複雑な家庭環境から、高知での生活の周囲の全てのものから「距離」を置いていた・・・。 ある日杜崎はそんな里伽子に頼まれる。東京の父に会いに行くのに一緒について来て欲しい・・・・・と!。 氷室冴子が原作を書き下ろした長編青春小説をアニメ化。 「耳をすませば」をより大人っぽくしたような舞台設定。 里伽子の両親の別居。里伽子の父親の浮気と愛人。高知に馴染まない里伽子とクラスメイトたちの対立。 そして、里伽子に想いを寄せる主人公・杜崎の親友の松野との三角関係・・・・・と、爽やかさを前面に押し出した映像に反比例するかのような「ストーリー上に浮かび上がる人間の負の部分」との対比。 里伽子に惹かれつつも、対立する主人公の姿に「青春のもがき」を垣間見たような気持ちになった。 「青春の置き荷物」を取り戻すことを暗示するようなラストシーンでの杜崎と里伽子の再会。 再会時の里伽子の笑顔に、高校時代に歪んだ「彼女の内面」は見えない。 失われた時間を取り戻すためのスタートラインに2人はまだ付いたばかり。そして2人の「青春」もまだ始まったばかり・・・・だ。 |