スクワーム [DVD] |
全部観てないんです。昔TV放送されていたのを母とみていたのですが、滅多な事では視聴を中断しない映画好きの母が「・・・やめようか」と言ってきたのを記憶しています。それだけインパクトのある作品でした。前半だけでしがまだ覚えています。 |
スクワーム [DVD] |
この、作品は、動物パニック物という映画が黄金期のころ作られた好きな人にはたまらない動物パニック映画です。嵐の夜に鉄塔の高圧線が切れ地面に、超電気ショックを与えたら、ごかいだけ限定で凶暴になり人間を襲い、町を飲み込むという恐ろしい映画です。
この手の映画は、今も受けてますが、CG塗れで面白くない。しかし、70年代は手作り重視なので、面白い。ごかいも、本物だし、ある場面で主人公が、チョコシェークを飲む所で中に、ごかいが入ってて分からずに飲む場面も本物が入ってるので異様に躊躇してなかなか飲まないのが笑えます(笑)動物パニック映画は、ソフト化してるのが少なく他にも(キラービー)(ウィラード&ベン)(巨大蟻の帝国)(吸血の群れ)(燃える昆虫軍団)(吸血大襲来)など良いも、悪いもたくさん有るので国内版でみたいです。 スクワームは月曜ロードショーで昔見たので是非吹き替えを入れて欲しい。ホラー、パニック映画は、TVで見て(ぐぐっと)来た人が多いので必要ですね。ユニバーサルもTV吹き替えに本腰入れたので他社も頑張って欲しいです。 |
天使のフライパン 3 (3) (講談社コミックスデラックス コミックボンボン) |
第三巻
前回のハンバーグ対決に辛くも敗北した主人公国見は帝都ホテルから追い出されてしまう。 しかし同ホテルのイタリアレストランで働くのだが....といった内容 派手さはないが、挫折を経験した主人公が一歩一歩確実に、 自分の手の届く範囲の事をやっていく。 タマゴも麺もミルクも無い状態から「カルボナーラスパゲッティ」を作る話は象徴的だ。 勿論リアクションは「擬人化された牛とチーズに下半身を重心的にモミモミされるうつ伏せ裸のネーチャン」 「挫折からのヒーロー復活劇」が丁寧に、そして心温まる物語とともに展開されていく。 |
プライベート・ライアン【日本語吹替版】 [VHS] |
「ライアン二等兵一人を助ける為に大尉を含む8人が助けにいく」という、とってつけたようなテーマが、ちょっと陳腐で安っぽくて、映画の意味を深化させていないのは残念なんですが(だからアカデミー賞逃したんでしょうね)、 この映画は、ほとんど全く新しいジャンルを作り上げたといえます。ほら、博覧会でアイマックス3Dを使った宇宙体験とかありますけど、もし戦争大博覧会というのがあって、第二次世界大戦の兵士の体験シュミレーションコーナーとかあれば、これがまさにそういうものですよね。世界観が変わりますよ。しかし、オマハビーチの手動カメラによる、カミンスキー撮影監督の映像はすごいと思いましたが、彼自信が監督した映画のひどさをみれが、やはりスピルバーグがすごいんですね。 ところで、この映画を見た人に、ちょっとしたオマケの情報をお教えしておきますと、多くの観客が勘違いする点に、「ミラー大尉が逃がしたドイツ捕虜兵と、ナイフでメリッシュを殺したドイツ兵と、最後にアップハムに撃たれる兵士はみな同じ兵士でないのか」、という疑問がありますが、ナイフ兵だけは、全くの別人です。顔が似ていますが俳優も別人です。スピルバーグがインタヴューでそう言ってました。さらにナイフ兵はワッフェンSSで、捕虜男はアーミーです(よく見ると制服が違う)。ユダヤ人のメリッシュが、オマハビーチでヒットラーユーゲントのナイフを発見するところが伏線になってると二回目見て気がつきました。 さらに私は、「あのオマハビーチに散乱してた、鉄製のイガイガのテトラポッドみたいなのは何?」というのがずっと謎だったんですが、あれは「ヘッジホッグ」という対上陸艇水雷で、あの先っぽのところに爆弾がついてて、触れた船底を爆破するそうです。「なんでビーチに干上がってるんだ?」と思うかもしれませんが、何もドイツ軍は満潮時の上陸を想定していたのに、連合軍は干潮時に上陸したんだそうです。だから、上陸の時、満潮時の海岸線にある地雷地帯まであれだけの距離があったわけです。 さらに、ドイツ軍に増援がこないのは、すでにドイツ軍の背後で空挺部隊が増援分断の活躍をしてるとか(だから上陸部隊はどんなに死闘しても撤退して彼らを見殺しにできないわけです)、ヒットラーは、まだあの時点で、ノルマンディー作戦自体がオトリ作戦と信じ、新たな戦力の補給をしなかったとか、この映画には説明セリフらしきものは全くないので、こういうところをもう少しパンフレットが説明してくれていたら助かったんですが。。。特に日本人には。 とにかく、この映画の本当にすごいところは、これだけリアルなのにちゃんと「エンターテイメント」になってるんですよね。3時間があっという間にすぎます。いくら良くても映画は「歴史のお勉強」になったらダメですから。エネミーオブザゲイツを含めてこの映画を凌ぐ戦争映画はまだできてません。リドリースコットの「ブラックホークダウン」が今から楽しみですが。 |
ジ・エッセンシャル・バーブラ・ストライサンド |
6月のNHKBSの映画音楽特集で、バーバラのスター誕生の詩を聞いて、昔岩崎宏美さんのライブLPレコードを思い出しました、宏美さんは良く外国の詩を詩っていたのです。だからバーバラと言う名前は知っていましたが、実際見聞きするのは初めてで感動しました、追憶の詩もです、そこで、バーバラの詩を聞きたくなり、ベスト版を購入しました、やっぱりいいですね、すごい歌い手さんです、購入して大正解でした。 |
ジブリ実験劇場 ON YOUR MARK [VHS] |
この,宮崎作品の中でも最高レベルに評価すべき傑作が,なぜ DVD 化されないのだ!しかもビデオは品切れ!みんなで、ディズニーにメールを書けばよいのか?どうすれば DVD 化されるのか,激しく問いたい! 当時は,オーム真理教が一世を風靡し,バブル崩壊後の先行きが見えない陰鬱な世情.この世中にただよう不安な雰囲気を見事に映像化し,なおかつ,暗闇での一筋の光明を,組織権力に挑戦する2人の若者と,かれらを引き付けた少女(天使)の大空へ飛び立つ姿に仮託した. 長編映画になりうるバックグラウンドと,数々の小道具を,わずか6分という短時間に凝縮し,せりふは一言もないのに,登場人物の思考は手に取るようにと伝わる.しかも,結末の異なるシーンがリプレイされる斬新な演出.最近の作品では感じることが出来なくなった,宮崎の天才性をいかんなく発揮した傑作.出来の良い長編アニメ一本見るぐらいの満足感が,6分で得られます. |
ロックマン X5 (説明扉付きスリムパッケージ版) |
ロックマンXファンなら一番いい作品と思われてる方が非常に多い5作目。
特にBGMは圧巻、かっこよすぎです。 XvsZero戦は必聴!!!!!!! |
Live in Las Vegas: A New Day [Blu-ray] [Import] |
アメリカでは日本に先駆け販売になったので、感想を書きます。
DISC 1:”A New Day..."のショーが始めから終わりまで完全に収録されています。曲目も2007年度の曲目と変わりありません。さまざまなアングルから撮影されていて、CELINEはもちろんのこと、ダンサーや舞台にもクローズアップされるので、新しい発見が結構ありました。コロシアムで実際に見るのとはまた違った印象が得られると思います。 DISC 2:”A New Day..."のバックステージの様子が収録されています。夕方CELINEが自宅からシザーズパレスに向かうところから始まり、サウンドチェック、メークの様子、ファンとの対面、そしてショーが始まり、裏方ではどんな風にダンサーや小道具さんたちがスタンバっていたのか、レネはどこで舞台を観ていたのか、舞台のからくりはどうなっていたのか、CELINEの楽屋の全貌、ショーの間の衣装替えはどう行われていたのかなど(CELINEの着替えがかなりきわどいです)、始めから終わりまですべて収録されています。観客席から観る”A New Day...”はとても進行がスムーズで一つの芸術作品のようだったので、まさか裏ではこんなにバタバタしていたとは思いもしませんでした。本当に大掛かりなショーだったのだなあと思いました。そして、ショーが終わり自宅に着くまでの様子も収録されています。レネ・チャールズ君が恐ろしく長髪なのには正直言葉を失ってしまいましたが。親子の会話、CELINEの自宅の内部、だんなさんとの会話など、私生活も垣間見た気がします。ファンなら絶対に欲しい一枚だと思います。 |
エンパイア・アース コンプリート 日本語版 |
このゲームはリアルタイムストラテジー(リアルタイム戦略)というジャンルのゲームです。市民に木や金などを集めさせ、建物を建設したり自分の文明の時代を進化させたりするのです。もちろん登場するのは市民だけではありません。 槍兵や騎馬兵等、時代に応じた実に100種類近くのユニット(ロボットやB29も登場!)が登場します。 時代のバリエーションも先史時代から宇宙時代までの15種類もあります。 とっても単純でチュートリアルもしっかりしています。僕のなかでPCゲームベスト3に入るのは間違いないでしょう。ちなみに、続編の「エンパイアーズ」よりもこっちの方が好みです。あっちはグラフィックはキレイなのですが・・・ |
ニコラ [DVD] |
ニコラという男のコがこの映画の主人公。 彼には妄想癖があって、色々なことを考えてしまう…。 家族のこと、友達のこと、愛、殺人、死…。 彼はスキー教室に行くことになった。 荷物をすべて車に忘れてしまったニコラ。 様々な妄想と、 この映画は、家族を、愛を問いかけ、 考えさせられ、切なくもなり、 全ての方に、一度は観てほしい映画です。 最後に、ニコラ役のクレモン君の表情には |