1/144 HG インフィニットジャスティス |
プロポーションは文句ないです。可動範囲も及第点と問題ない。全てのギミックが再現されているわけじゃない。塗装が割りと大変。でも完成させてみると「これはかっこいい!素晴らしい!」と言えるキットです。 |
スーパーパズルファイターIIX forMaching Service |
よくあるキャラもののパズルゲーですが、パズル好きにもオススメしたいソフトです。 ルールが異なるパズルが3つだったかな・・・用意されています。 それぞれがなかなかおもしろくハマリましたよ、私は。 値段も安いし接待にも使えるので持っていて損は無いと思いますよ。 |
TODAY |
「Kiss Me Good Bye」
「This Love」 「ハレルヤ」 前作『Home』には「誰かを想う歌」が多く収録されていたように感じられる。 一方本作『TODAY』では── 「たしかに」 「愛のうた」 そして表題作でもある「TODAY」のように、「隣に誰かがいる歌」で溢れているように思えた。 それはもしかしたら彼女が結婚という扉を開き、新たな音色を手に入れたせいなのかもしれない。 アンジェラ・アキという人物はどうしようもなく「今」を歌ってしまうアーティストなのだろう。 百曲を超えるというデビュー前に書き溜めた曲を一切使用せず、 Home発売後、新たに書き下ろした曲ばかりを収録したのもその証拠のように思える。 これからも新しい「今」を歌いつづけるであろうアンジェラ・アキ。 早くも3rdアルバムが待ち遠しい。 |
ロックンロールコント集団 超新塾 [DVD] |
声が聞き取りづらいので、何度か見ないと内容が分かりづらいです。 ただ内容が分かったころには、超新塾ファンになっていること間違いなし。 ライブ部分は楽器の音にボーカルが消されてしまって残念です。 今後プロモーションビデオなんか発売されればいいなぁ。 |
悪魔のいけにえ2(完全版) [DVD] |
ホラー映画史に残る大傑作「悪魔のいけにえ」から12年後に突然発表された
正当な続編。よく前作と比較される作品で当時は失望の声もあったようですが 続編的な作品はそれを避けて通れないのでしょう。あんな映画が1本撮れれば 十分だろうし、現場環境を含めあの時期のフーパーにしか撮ることができなか ったのではないでしょうか?本作はホラー・コメディの先駆け的な作品で物語 冒頭の残酷描写に幼い私は震え上がり、中盤以降からババ(レザー・フェイス)に性的な 側面を加えたことにより、「これはコメディなの?」という印象を受けたのを 今でも覚えています。ババに人間性を加えたことにより、恐怖感は薄れた事は 確かです。でも、前作とはまた違った意味でキレていて面白いと思います。 特典映像も満載でお腹一杯。ふぅ・・・ |
CM NOW (シーエム・ナウ) 2008年 11月号 [雑誌] |
松ケンの角川CM、ロッテCM、ドコモCMの記事が掲載されています。 |
時をかける少女 [Blu-ray] |
内容については『青春映画』そのもので、オタク臭さも無く、
高校生の爽やかな感情が溢れいて心地良いです。 さて、予想以上に良かったのは収録音声の分厚さです。 蝉の声、キャッチボールの定位感、タイムリープの浮遊感が凄い! DTS-HD(またはドルビーTrueHD)で聴く主題歌『ガーネット』は 何度聴いても鳥肌モノです。 「同窓会」と銘打たれた出演者たちの解説音声も面白いですね。 ここまでが1日目の収録とか、オーディションの話、あるシーンで ○○をしながら収録したなど、裏話が聞けます。 映像はノイズも少なく、しっかり描き込まれた背景を堪能できます。 (映像:38Mbps前後) 最後に、再生環境がある方で購入を迷っている方へ。 ブルーレイはこの作品を100%堪能できます。 迷っている時間が勿体無いです、買ってしまいましょう! |
エプソン カラリオ ドキュメントスキャナ GT-D1000 |
スキャンが歪んで困ってます。ガイドでカチカチに固定しても何故か給紙角度が定まらず不安定なため、スキャンが乱方向に歪む仕組みです。ローラーでX軸の一点を押さえて給紙する機構なので常識的に考えて正確な給紙は難しいと思います。
この価格帯ですし許容範囲に見えなくもないので許容してますが、神経質な方は他機種の検討をお勧めします。ちなみに私はADF付きスキャナの購入は今回が初めてなので他機種がどうなのかよく分かりません。 あと、フラットベッドのスキャン速度が異常に遅い気がするのですが。1200dpiで1枚10分って何?画質も含め、2〜3年前のスキャナにも見劣る性能だと思います。 ちなみに取り込んだのは普通のB5版のコミックで、A4用紙だといくらか歪まなくなるようです。 |
お兄ちゃんと一緒 9 (9) (花とゆめCOMICS) |
ついに宮下家の気持ちと気持ちが交差しはじめます!!
これは目が離せません! と、言ってもほのぼのした一面もあり とても読みやすい一冊です! |
世界最速「大学受験」超記憶法 (講談社プラスアルファ新書) |
この著者の前作である世界最速「超」記憶法がよかったので、即購入。
最初、英単語のスペルの話とかばかりで、「ん?」と思ったが、読み進むにつれて、なかなかつぼを抑えていて、たいへんいい内容であることが分かった。 第1章から4章は漢字や歴史の覚え方とか「本当にそんなんで覚えられるのかな?」と半信半疑であるが、第5章以降は絶対読まないといけない内容である。例えば、第7章のところに「高校は義務教育ではない・・・」ということが書かれているが、よくぞ言ってくれたと思う。 あまりにも当たり前すぎることだが、高校への進学率がほとんど100%という異常とも言っていい事態になってるせいか、高校に行くのは義務というか、エスカレーター式みたいになっている。だから案外、書物には当たり前なことが書かれない。この本は当たり前のことをしっかり書いてくれているので、評価したい。大半の本が読者に媚びる内容でしかないから。 また、第5章に「志望大学に合格するためにやるべきことは、高校で学年1番になることではありません。」と書かれているが、これもよくぞ言ってくれたぞ!って感じ。 これは学生どころか、学生の親がまるで分かってないことなので、しっかり読んでおいた方がいいだろう。 すばらしい本だが、先ほども書いた通り、著者の暗記術がどうかなあ〜?と思うので、星4つである。 |