ちんつぶ CHINKO NO TSUBUYAKI |
久しぶりに笑えました。原作は読んでいないのですが、ストーリーもありえない設定で楽しかったです。 今を時めく美声声優さん達が「ちん○」「ち○こ」連呼してました(笑)場を想像すると非常にありえないですね。 メインキャストは 綾瀬:宮田幸季さん 取手:置鮎龍太郎さん 神谷:櫻井孝宏さん 岩淵:遊佐浩二さん です ギャグっぽく、シリアスなところはシリアスに、とにかく話が全体的に楽しいものでした。お勧めです☆ |
フジテレビ系木曜劇場「今夜、宇宙の片隅で」オリジナル・サウンドトラック |
このCDが手に入ると思いませんでした!\(‾o‾)/
この「今夜宇宙の片隅で」 のドラマが放送されていたのは私が小学生くらいのときのこと。 小学生ながらにもこのドラマの面白さ、 そしてこの特にメインタイトルである 「Someday Somewhere」 のおしゃれさ、素敵さに NYの町を思わずにはいれませんでした。 たまにCMなんかで使われていても 誰が歌っているのか、 どうやったら手に入るのかずっとわからなかったのですが、 友人に「アマゾンでさがしたら」 といわれてさがしてみたらビンゴ!! ずっと忘れられなかった名曲、 ずっとほしかったCDがやっと、 アマゾンの中古で手に入り、感動に耐えず レビューをかかせてもらっています。 小学生だった私にはサントラのCDがある なんてことすら知らなかったので(^_^;) このCDを買うためにクレジットカードまでつくりました。 とにかくすばらしい一枚。 これを聞きながら、優雅にお酒でも飲もうかなと思います☆ミ |
はるうらら 2 (2) (アクションコミックス) |
新社会人でいきなり会社が倒産し、仕方なく娘激ラブの実父が社長をしているでんでん通信社に入社した佐藤うららさんの激闘(主にお父さんと)オフィス4コマです。1巻では新社会人らしく固さがある、うららさんでしたが2巻では会社にもだいぶ慣れてきて仕事も任され公私に渡って動き回ってます。でもその間に毎回来る『社長の娘とバレちゃう』っていうイベントが面白くゲタゲタ笑っちゃいます。2巻目にもなると、お父さんもどうやってうららさんと会社で会話できるか、気にしてもらえるか?をひねってきてそれの方が面白くなって来てますね。つられてお母さんのキャラも立ってきて愉快な家族像が描かれてます。 |
Dramatic CD Collection ちんつぶ2 |
今回は岩淵と神谷がメインです。(もちろん取手と綾瀬メインの話もありますが、ほぼ岩淵と神谷がしゃべってます。
なのでこの二人のファンの方はこのパート2を。そして取手と綾瀬が好きな方はパート1をおススメします。) 原作でこの二人の行方がとても気になっていたのでパート2はとてもうれしいです。 肝心の話ですが、岩淵が神谷のことをずっと思っていた。というのが丁寧に語られているので、 なんだかうれしくなってしまいました。←本当に丁寧です。 岩淵は本当に感情を伝えるのが苦手というのがよくわかります。 本当は神谷のことが好きだと言ってしまえば楽になるんだろうけど、それができない岩淵にちょっとときめきました(笑)。 あと今回は爆笑というよりも、しんみりすると言いますかしっとりしていると言いますか(もちろん爆笑の話もあるんですが) そんな作りになってると思います。二人を応援したくなるCDというような。 声優さんも本体とち●この声を変えたりしゃべり方を工夫したりと、とてもかわいらしいです。そしてみなさん「ち●こち●こ」と言いまくりです(笑)。 この潔さは素晴らしいです!(笑)。 ひとつだけ残念ながら前回同様、声優さんのフリートークがないのですが、次があれば是非とも入れて欲しいと思いました。 でも全体的にとても良かったです! |
魁!! 男塾 |
格闘ゲーム的には言われている程悪くないが良くもない。
可もなし不可もなしといった感じ。 ゲームとしては昔、バンプレストから発売されたウルトラマンやウルトラセブンに一番近い。 つまり「原作との近似感が楽しい」といった感じ。 男塾が好きな人にとってはデモ見ているだけでも楽しいし、ファンアイテムとして面白いグッズ。 しかし、どうせファンアイテムなら、下手に格闘ゲーム性やバランスを重視しするよりはファンアイテム性を徹底したほうがいいと思った。 つまり必殺技がボタン一つで出せるようにするとか、難度を下げるとか格闘ゲームやアクションゲームが苦手な人でも楽しめるようにして欲しかった。 |
包丁人味平 (6) (集英社文庫―コミック版) |
「包丁人味平」は1973年から週刊少年ジャンプに連載された料理漫画。今でこそ様々な料理漫画がでているものの、当時としては大変珍しい漫画。それでも本書の凄いところはおいしい料理の探求というてんは変わらないものの、店の経営やコストを考えるなど他にはない視点があるところだった。今読んでも、そこらにある料理漫画に劣らないどころかそれ以上に面白い。その本巻、団英彦との勝負をきっかけに、包丁界の無法者、練二が味平に勝負を挑んできた。その内容とは一千万円をかけた荒磯料理だった。味平は料亭の娘、久美子に励まされ、勝負を決意。しかし味平には包丁を握れない大きな理由があった。立ちはだかる百戦錬磨の練二、味平の運命は!? |
フロム・ゼム、スルー・アス、トゥ・ユー(スペシャル・プライス) |
芸術的なジャケット、歌詞カード。聴く前から期待でいっぱいだった。 映画の主題歌や挿入歌に匹敵する美メロ(インスト)で幕を開けるポップでヘヴィな楽曲に、ユーモラスな歌詞、突き抜けるようなヴォーカル(たまにShout!)。さらにキャッチーであるから飽きないはずだ。 スリップノットなど、ヘヴィなメタル系アーティストで有名なロードランナーレコード。そのポップ部門を担うのがこのマディーナ・レイクだと感じた。ポップと聞くと敬遠するロックファンも多いだろう。しかし、このアーティストのルーツはヘヴィロックであることには間違いない。 自分みたいに、「ヘヴィが好きなんだけど、最近のバンドは加減を知らない。」「キャッチーで聴きやすいヴォーカル、でもやっぱりヘヴィがいい。」など、何とも注文の多いリスナーにも答えてくれた。 2ndアルバムが心配なくらい、このアルバムには減点対象がありません。 |
ルボー・サウンドコレクション ドラマCD 天使×密造 |
トップアイドル「CROW」の和久井凛、武市八雲。 凛は八雲が好きで、実は八雲も凛が好きで・・・ 2人は体を重ねますが、凛は誤解した見解をしてしまいます。 その後、気持ちが通じ合うのですが、凛が他の男性からキスされたりと八雲の嫉妬心が膨れ上がっていきます。 内容もおもしろいですが、私的には座談会がイチオシです! |
BLEATH LESS ブレスレス [DVD] |
東京、杉並区阿佐ヶ谷を舞台にした、ある意味中央線気質な映画。
クサいなあと思う台詞でも、後々効いてくるから不思議です。 さらにクサいと思う演奏シーンも、かなり効いてくる。 昭和と平成の間を行き来するような、あったようでなかった不思議なトーンの映画。 |
トランスルーセント 4巻―彼女は半透明 (4) (MFコミックス) |
透明病という不定期に体が透明化する病におかされている中学生の少女がヒロイン。役者になることを目指している彼女にとっては見えなくなるという致命的な問題に悩んでいるが、竹を割ったような性格の美少女の大河内さんや子供みたいな性格だが純朴ストレートな唯見くんに支えられて、少しづつ悩みを克服していく物語。4巻も親友の大河内さんパワー炸裂です。まさにもうひとりのヒロイン。笑わせて、泣かしてくれます。
あまり売れてないようですが良作です。1巻目を買ったあと2〜4巻まで一気に買ってしまいました。中年以上のキャラクターも子供のような目をしている画風が若干違和感がありますが、画力=面白さではないのは公知の事実ですので、1巻ぐらいは読んでみることをお勧めします。 |