うそつき (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫) |
この世のたいていの人々は、生きるために日々働かなくてはならないし、その人生の中で誰かを愛して家族を持つ。そして気がつくと、生きることが家族と暮らすこととイコールになっている。
この『うそつき』は、そんな過程を四苦八苦しながらたどっている人達のお話だ。 輝夫も誠も、修平も克美も、貧乏しながらも楽しそうで何よりでした。 |
ロッキー3 [DVD] |
これは1から見ないとダメですよね。
ちょっと連勝続きで、かなり天狗になってるロッキーにまたまた強敵が。。 という、お約束の展開だけど、かなり迫力アルやつなので 不通に安定してます。 惰性で撮ってるような間もあるけど、まあ1には及ばないにしろ フツウにいいんじゃないですか?おもろければいいでしょ(^ω^) ウ |
世紀のライブ、女神たちの競演~ディーバズ・ライブ~ [VHS] |
アレサ・フランクリンの鳥肌もののパフォーマンスが見れるだけで買う価値あるビデオ。 オープニングではマライア・キャリーがグレイトな歌声でぶっぱなしてくれて、続いてグロリア・エステファンがノリノリのダンスナンバーで体を揺らせる。名前は忘れたが美人で個性的な歌声のカントリーシンガーも登場する。そしてマライアとアレサの他では見れないデュエットへとなだれこんでいく。セリーヌ・ディオンは確かに歌はうまいが無理無理な大袈裟さがチョイさむ。ところが、そのあと、あのキャロル・キングが少しはにかみながら登場して「君の友達」をセリーヌとデュエットして、口直し。最後は全員であの名曲ナチュラル・ウーマンを歌うのだ。もちろん、アレサの迫力の前では誰も色あせる。しゃべりがそのまま歌になっていて、歌がそのまましゃべりになっていて、魂が響き渡る。 ああ、何回聞いても変わらないこの感動! |
綾瀬はるか ・・・揺れる17才。 [DVD] |
今や大物女優の彼女、17歳の頃のピチピチボディ最高です。ほんとに、おっぱいでかいです。美少女でパッケージのはちきれんばかりの、乳はたまりません!癒されます。シコシコには抜群です。スイカ割りのシーンの乳揺れ必見です。是非、縄跳に挑戦して乳をもっとユサユサして揺らしてほしい。お尻も最高だから、もっとアップがほしい。絶対買いです。 |
Adventures of Mimi (3pc) (Ring Ws Sub Dlx Ac3) [Blu-ray] [Import] |
内容については同タイトルのDVD盤のほうを参照してください。
同タイトルの輸入盤とUSA盤のみブルーレイででていることを知り、同タイトルのDVDを持っていましたが、ブルーレイも買ってしまいました。 ステージのバックがキラキラなスダレのようなもので覆われてるのですが、DVDではわからなかった綺麗な光がわかってブルーレイ盤はすごく満足してます。 観客の携帯電話の画面の文字までクッキリよめます(ライブ中の撮影がOKなのかは不明) 高ビットレートによるブロックノイズのなさや、HD画質1920X1080フォーマットの繊細な画面はブルーレイならではと感じます。 とはいえ会場内が暗いので、このくらいが画質的には撮影機材の限界なのでしょうか。 個人的主観ですが、今まで見たブルーレイの中で最高画質ではないです。 なぜかDVD盤よりも安いので買うならブルーレイをおすすめします。 |
はるか17 19 (19) (モーニングKC) |
敢えて不満な点を挙げるなら
ファインの社長の車でのあのシーンと、やはりあの時のはるかの判断。 はるかはまだ一人前の女優ではなくアイドルを卒業しきれていなかった。映画の宣伝でグラビアをやったのがそれを証明している。 ちひろとの再戦や長谷川 奈々子との勝負も見たかった。 もっとも、はるかが長谷川 奈々子には勝って欲しくは無いんだけど、その過程で成長し女優として独り立ちする展開まで見たかった。 もっと続いて欲しかったが、ダラダラと長くなって評価を落とした漫画が多い事を考えると贅沢な不満かもしれない。 |
人情馬鹿物語 (大衆文学館) |
文庫及び新書共に絶版または重版未定古書店を巡っても川口松太郎に出遭うことが出来ず、図書館にてお取り寄せ。古い本だし、本人含め関係者が亡くなっている以上、この本に書かれていること全てが真実だとは言い切れないのだが、事実だと思って読めば読むほど面白い。
川口松太郎氏が小説家になる前に講談速記の悟道軒円玉の速記の手伝いをしながら2階に居候をしていた頃の自分と円玉と出入りする人々を巡る人情馬鹿を綴った短編集。悟道軒円玉は松林伯円門下の講談師だったが、体が弱かったことで芸人をやめ、速記術を覚えてその頃の新聞雑誌に講談速記の連載を試み成功した人だそうだ。松林伯円は小猿七之助や鼠小僧などの講談を作った名人で、単なる芸人ではなく、立派な創作家だった。深川・森下に住み暮らしていた頃が全盛期で主にその頃のことが書かれている。『紅梅振袖』『春色浅草ぐらし』『七つの顔の銀次』『彼と小猿七之助』この四編が好みです。 |
LONDON NITE 02 |
青春時代ロンナイ系の曲が好きでそういったイベントでかかっていた曲とほとんど同じ曲が入っていて懐かしさに涙が溢れる1枚でした。これを機にまたロンナイで騒ぎたくなりました。買ってよかった!!うぅ…(TーT) |
いのちの初夜 (角川文庫) |
ハンセン氏病に限らず、剥き出しの命のせめぎ合いの中から優れた文学が生まれると感じました。『いのちの初夜』はWEBサイトの青空文庫に収録されているので、興味を持たれた方はまずそれを入手されると良いでしょう。読んで更なる興味を持たれたのなら是非本書を手にとってみてください。
眼球譚について: 眼球の濁りからはじまり次第と肉体が緩慢に朽ちていくさまが淡々と綴られていくのだが、 恐ろしさに戦慄するよりも、それでもなお生きようと抗らう人間のしぶとい生命の息吹きが感じられる。 北條民雄の素晴らしさはらい病の恐ろしさに屈することなくなおも生きようとする人間の生命力を活写した点が評価できる。 陰惨な病なのにどこか明るさを失わない文体は作者自身の生きる逞しさが滲み出ていたのだと思う。 |
Josh Hartnett Calendar 2004 (Calendar) |
やっぱりジョシュはかっこいいけどちょっと物足りないような・・・でもこの値段でこのジョシュならなかなか良いのではないかと思います☆ |