![]() 瞳の中のGalaxy/Hero |
ノリノリの嵐もすご~くいいんですが、『瞳の~』はこんな年齢に達した私まで胸がキューンとなりました。同じく『Hero』は元気をもらえる曲ですね~。自分の応援歌にしちゃいました。 |
![]() スティング [DVD] |
ギャングの映画なのに銃撃戦が殆どないというところが面白かったです。
最後のオチは必見です。クラシックな映画ですが、現代人でも十分楽しめるくらいストーリーが充実した作品だと思います。 |
![]() ライオン・キング ミュージカル |
ライオンキングを見たことがある人は絶対に買うべきです。
このCDを聞くだけで舞台を見た後の興奮が蘇えります。 また舞台を観に行きたくなってしまうおそれがありますので要注意。 |
![]() ドカポンキングダム for Wii |
最初のスーパーファミコンの名作を
現代風にアレンジできています。 しかもCPはかなりさくさく! すごく快適です。(どっかの○生ゲームは見習ってもらいたい・・・) まだ最初の数時間のみなので 武器を壊すとかはでくわしておりませんが、 現段階ではかなりおもしろいです。 ただし、戦闘シーンはさらに早いスピードにできてもよかったかな? あとシーフがシナリオモードでは強すぎる感がします。 それを含めてもかなり面白いです。 |
![]() 改訂版 南くんの恋人 |
「深田恭子&二宮和也」版のドラマを見てから、原作が気になり購入しました。 ドラマのように純愛っぽくなく、多数の登場人物がいるわけでもない 内容は意外でした。 恋人が小さくなるという非現実的な設定ですけど 恋人が頼れるのは自分だけという状況は恋愛していれば誰しも感じる 事だと思います。 そんな風に感情移入しながら読むと・・・最後は泣けました。 |
![]() 劇団四季 解ってたまるか! [DVD] |
ミュージカルのイメージが、強い四季ですが、芝居はもともと得意分野。この作品では、踊らない、歌わない、加藤敬二さんを観ることが出来ます。四季の看板スターで、ダンサーとして知名度があり振付を手掛けることもあるとても器用な俳優さんです。主人公の村木(加藤敬二さん)がライフルを担ぎながら、社会批判を、マシンガンのごとくしゃべり続けます。役人パッシングが結構キツイ。でも思わず苦笑いしてしまいます。芝居の面白さと、社会通念の矛盾を教えてくれる作品です。必見です。 |
![]() SDガンダム GGENERATION-F |
下の方にGガンダムはガンダムじゃないとか言ってる変な人いますが無視してくだい!絶対ハマります! |
![]() ファイナルファンタジーX |
FFとしては微妙です… だけどやり込み要素がありそこにハマりました(^O^) やり込みゲームだと思ってやったらいかがでしょうか? |
![]() Pretty World |
好きなアルバムなので、勤めている店のBGMで良くかけています。私が住んでいる所は国際的な土地柄で、色々な国から観光客が訪れるのですが、小野リサを全く知らない人から「この音楽、いいね!」と言われます(BGMでコメントをもらうのは彼女の音楽だけです)。ブラジルから来たあるお客さんは「これ、ブラジルの音楽でしょ?すごくきれいな声だねー。僕も買わなくっちゃ」と言ってましたし、地元のプロ・シンガーもベタベタに気に入っています。小野リサは「本物の国際派実力アーティスト」という思いを日々新たにしています。 |
![]() 劇団四季 ミュージカル 李香蘭 [DVD] |
『李香蘭(=山口淑子)』という名前を聞いて、リアルタイムでその時代を思い出すことの出来る世代はかなりの年配の方々である。この物語は一人の女性が生きた半生にその時代背景(日中戦争)を重ね合わせて描いた作品である。物語は1945年の上海軍事裁判所に喚問された一人の女性が語る回想をベースとして展開する。日本人でありながらその容姿と才能ゆえに作り上げられた女優“李香蘭”は同時にもう一つの作り上げられた国家“満州国”の象徴でもあった。彼女自身の願いは唯一つ、日本と中国、二つの祖国が互いに協力し平和な世界を創ることだけだった。だがしかし彼女の願いとは裏腹に日本と中国は戦争への道を進んでゆく。それも彼女の祖国、日本による中国への侵略という最悪の形で。物語は戦争に至る道程を丹念に描き出し、モノを言えなくなる怖さに警鐘を鳴らす。そして無謀な戦争の結末はこの国の未来を造るべき唯一の財産ともいえる若者達の命を戦場に駆り立てることを静かな怒りで示す。力で相手をねじ伏せても、それは決して相手を従属させることなどできはしない。このことは時を経た今でも通じる歴史の教訓そのものである。一つの価値観を相手に押しつけることの意味、そして平和を守り育てていくことの難しさ、けれどそれが何にも代え難い財産であることがこの作品に底通するポリシーである。この作品は自らと相手、そして戦中世代から戦後世代へ渡された二つの架け橋である。実際に劇場でこの作品を見る度に、そこでは二つの世代の涙に逢うことができる。上の世代はあの時代を創ってしまった自らの悔恨と鎮魂の涙、今の世代のそれは自らが知らなかった過去に対する無知を後悔する涙。李香蘭は二つの世代にメッセージを遺す。それは互いに理解することの必要性。それは時として意見の対立を生むこともあるが、それを越えて本当の意味での相互理解が生まれる。平和への願いは小さな努力からこそ生まれる。出来れば劇場でこの作品に接することをお奨めするが、今回劇団四季が自らの作品に自信を持って発表し続けているオリジナル作品での最高峰である。是非1度、この作品を観て、家族、友人達と『平和』を考える糧としてほしい。 |