LEGEND 80’S SERIES「ナムコ・アーケード 80’S」 |
80年代からゲームセンターと共にリアルタイムに生きてきた自分にとって、 これらの曲から思い出される情景は、ついこの前の事の様な気がしてしまいます。 このアルバムは過去CD化される事が無かったゲームタイトルはもちろん、 CD化されても収録される事のなかった曲も余すところなく収録されています。 80年代を鮮明に思い出してみたい全てのお年寄りゲーマーにオススメ致します! |
風の伝説 ザナドゥ 【PCエンジン】 |
フラグが物凄くシビアで一つ間違えると迷路に迷ったかのようにあたふたしました。 PCエンジンだから星4つです。 ファルコムのシステムに囚われて、一皮剥けていないような所が要所要所に感じられます。 当時のスクウェアと共同開発出来ていたら、凄いものになったような気がします。 PCエンジンが家庭用ゲーム機から取り残されたのが良くわかります。 メジャーな面白さが足りなかったんですね。 |
BURRN ! (バーン) 2008年 09月号 [雑誌] |
なんかタイムスリップしてしまう感覚の表紙ですが、感激しました・・・そうですか、REUNIONか!!新ドラマーのケヴィンフィグェリドは、ヌーノのバンドの映像で動く姿を観ましたが、70年代感覚バリバリのパワフルなドラミングでとてもカッコ良かった・・・GFRのドンブリュワーみたいですよ(笑)!!ニューアルバムの音が、とても楽しみですね。他の記事は正直辛かったので、サッと見した号だったかな・・・すみません!P112の「土浦ツェッペリンカレー」は、とても素敵です・・・おいくらなんでしょうかねえ(笑)?年々でてくるバンドが(うまく表現出来ないけど)小粒なのは、HEAVY METALやHARD ROCKを取りまく状況が良くないんでしょうかねえ、しかし。RUSHの最新ライブなんてのを聴くと、やっぱり時代を生き残ってきたバンドの素晴らしさや凄みを感じてしまいます・・・プログレというジャンルにとらわれない、ロックたるカッコよさがありますもん!!BURRNの継続は、私の人生にとって欠かせない励みなので、いいバンド(アーティスト)をどんどん紹介してください・・・アルコール消毒中なので、文章が支離滅裂(笑)。 |
Songs For Heroes<赤盤> |
思えば、今40歳前後の我々男性たちが子供だったころは、ある意味、天国だったのかもしれない。 テレビを点ければ、毎日のようにアニメやヒーロー物がやっていた。 学校にいくと、「昨日、見た?」と始まり、学校帰りの公園で「何々ごっこ」。 放映時間帯がブッキングしていて、何々マン派と何々ロボ派に別れてたりして。 振り返る?とバカだったなあ、でも、楽しかった。 |
なんもかもわやですわ、アメリカはん |
アメリカ人を夫に持ち、アメリカに住む著者が、ブッシュ政権や、アメリカ社会を批判している本。
初めのうちは、エンロンの騒動や、スーパーマケットのストなど、主婦の目線で見たアメリカ社会の問題を興味深く読んでいました。 しかし、項が進むにつれて、やたらとブッシュ批判ばかりとなり、斜め読みするようになりました。 中産階級以下の国民から税金を巻き上げ、それを軍事につぎこんでいるブッシュがよほど嫌いらしく、ちょっと、本としては、ヒステリックにすぎるような気がします。 私の好みとしては、ここにこういう良い面もあり、悪い面もある、ということを、できるだけ冷静に分析したものが読みたいのですが。 もうちょっと冷静に書いてほしい、というのが感想です。 |
剣豪 |
剣術道場に入門し、剣の道を極める剣術アクションゲームです。 日々の稽古を繰り返し免許皆伝をとり、 御前試合(お偉いさんの前で行う剣術大会みたいなもの)での 優勝を目指すのはなかなかシビアです。 操作自体はそこまで難しくないです。 再プレイはしようとは思いませんでしたが…。 |
からくり剣豪伝ムサシロード DVD-BOX 2 |
主人公のムサシと、戦友だったコジローがついに雌雄を決する戦いの幕が 切って落とされようとする最終話の詰まったDVDBOX。 個人的な話で恐縮ですが、残念なのはこのDVD自体、人気がなかったのか、 |
コンクァー~征服~ −CD+DVDスペシャル・エディション− |
炎天下にぴったりのサウンド!前作はダークでヘウ゛ィで良かったけどマックスらしさは…?って感じでしたが今作は前作の流れを継承しつつマックスらしさも随所に感じます!山火事の様な暑い熱すぎるサウンド、今年はこれで夏は冷房要らず(笑) |
ナムコミュージアム Vol.1 PlayStation the Best |
パック・マン、ギャガラなど懐かしいゲームがあるのは嬉しいです。 ナムコミュージアムに入ると、各ゲームの歴史や資料が見れるので勉強になります。 最近のゲームはいろいろルールがあったりしますが、このゲームに収録されているゲームは単純、率直(?)なルールなんで、物足りない人も多いと思います。 懐かしさや昔のゲームを楽しみたい人におススメです。 |
魔性の子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) |
「十二国記」の前に読んだので、かえってわけのわからなさが最後まで読者を引っ張っていくところは、筆力抜群の著者だからこそできることだと思う。私も広瀬と同じ、現在の社会に居心地の悪さを感じている人間であり、彼に感情移入して読み進み、最後に「広瀬の戻りたいは逃避でしかないが」というたった一言でばっさり切り捨てられても、不思議に嫌な感じはしない。爽快感さえ覚える。この痛快なまでの甘えを許さない厳しさが、小野不由美の小野不由美たるところだろう。
蛇足。表紙は変えた方がいいと私も思う。 |