英雄 |
ウルトラマンネクサスのOP曲として知ったこの曲ですが時々聞くと本当に自分自身をとても励ましてくれる曲だと実感します。特に曲の中の「転んでもいいよ、また立ち上がればいい。」「泣いてもいいよ、また笑えればいい。」の歌詞はとても聞くたび胸にくるものがあります。人生で辛い時や行き詰ったことがあった時是非聞いてほしい一曲です。 |
チェ・ゲバラ伝 |
「世界のどこかでなにか不正が犯されたならば、
いつでも強く感ずるようになりなさい。」 ゲバラが子供たちに遺した言葉が、 今もどこかで読み継がれている。 |
My Merry May be |
「レプリス」と呼ばれる人工生命体をめぐるMyMerrMayから繋がる作品です。しかし、前作をプレイしていない方でも物語にすんなり入っていけ、前作をプレイしているとさらに深みのある作品に仕上がっています。 ただし、前作の主人公に想い入れのある方は今作の主人公に反感を持つかもしれません・・・私は反感を持ったので星4つにさせていただきました。 |
浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック |
真央と舞、別々にまとめられています。
これまで使用した曲(チャルダッシュ、ペールギュント「朝」...)などけっこうたくさんの 曲が入っているそうです。 さらに最後には、真央と舞のそれぞれのメッセージつきです。 これは、真央と舞のファンの方は絶対買うべきでしょう それ以外の方もたくさんの曲が収録されていますし、買って損はないと思います。 |
新訳 ゲバラ日記 (中公文庫) |
はっきり言って読みやすくはなかったよ。
やはり日記だから、思いつくままつづっているから、 あれ?こいつ誰だよ?みたいな人がいっぱい出てきたり。 穴倉掘ったり、野営地を行ったりきたりしたり。 いったい何やってんだろう・・・と全貌が見えてこなかったり。 後ろページに地図が載ってることに途中で気づいて 読み直したり、 人物小事典を何度も確認したり。 途中何度も中座しつつ、 それでもなんとか読んだのは、 クスッと笑ってしまうユーモアや 辛口な本音や、弱音、 ゲバラさんの人間性に惹きつけられるものが あるからなのだと思う。 1967年8月31日、ずっと離れ離れだったホアキン隊がボリビア軍の奇襲に合い、全滅する。ラジオからそれらしきニュースを聞くゲバラではあるが、ボリビア軍の嘘ではないかという希望的観測を捨てられない。 9月に入り、急速にゲリラ隊は追い詰められていく。 それでも、重病のモロをかかえたまま、 ゲリラ隊は、歩き続けるのだ。 そして、10月7日。 最後の日記のページ。 月明かりを情緒的に表現する文章に思わず、ぐっときてしまう。 いつも通りのなんてことはない記述なのだけど。 それは、ここまで読み進んできた読者だけが感じられる なんとも言えない感傷なのかもしれない。 |
精霊使いエレメンタラー 1 (1) (KCデラックス) |
角川書店から全4巻で出版されていた作品を3巻に再編集したうちの1巻目。冒頭から、覚羅が水が属の城に転移して麻美と言葉を交わすまでを収録。
太古より連綿と続く歴史の中で、物質に宿る精霊とそれを司る精霊使いによる戦いがあった。これを聖剣戦争という。精霊は大きく地水風火の4つの属に分けられ、相い争うことにより、精霊の最適調和を求めてきた。その先に到達できるはずの理想郷を求めて。 精霊の活動停滞期に合わせて一旦は終結した聖剣戦争も、現代における千あき(火+華)と火の精霊使い瑣衣の出会いにより、全ての精霊使いが目覚め、再び戦いの火蓋が切って落とされることになった。 高校生の覚羅は同級生の麻美に告白する。街に原因不明の大津波が押し寄せてきているという異常事態にもかかわらず。そんな覚羅を連れて避難しようとする麻美の前に、水の精霊使い支葵が現れる。麻美の増殖者(ディーパ:精霊の力を増殖する者)としての素質に気づいた支葵は、麻美を拉致すべく、邪魔をする覚羅を叩き伏せる。その時、覚羅は精霊使いとして覚醒するのだった。全ての精霊の頂点に立つ、エーテルの精霊使いとして。 作者は復帰して徐々に作品を発表して行くようですので、新しい単行本が発行されることを期待します。無理せずにお願いします。 |
鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック |
ドラマを見ているときからこの壮大な音楽はとても、とても気になって仕方がなかった。今回CDを購入して音楽を映像から切り離して聞いてみても、とにかく素晴らしいの一言。美しく壮大なだけではなく、ドラマにもあった神秘的な雰囲気が完璧だ。
日本にもこんな音楽を創り出すことのできる作曲家がいるのだと大変誇らしく思います。 |
My Merry Maybe オリジナルサウンドトラック |
ゲームで使用された主なBGMとヴォーカル曲が 四曲("わんつーどーん!"を入れれば五曲)も入って この値段ならなかなかお得だと思います。 ゲームをやった人は絶対買いだと思います。 一つだけ不満を言わせてもらうと |
SWITCH vol.26 No.5(スイッチ2008年5月号)特集:松本 潤[1/5の渇き] |
この雑誌は買い損ねていたので、松本くんファンのにはとても嬉しい雑誌でした。
グラビアは松本くんのオフショットともとれる写真で、所謂“ヲタ誌”と言われる雑誌よりも大人っぽく、桜と共に写っている松本くんはいくらかリラックスして撮影しているようにも見えました。 インタビューも大変充実していて、かなりの満足度でした。 松本くん好きなら、この雑誌は買うべきですね!!! |
void |
とにかく絵が美麗。
女の子がエロカワイイみたいな感じで。本当にちょっとHなイラストも含まれますが……。 男の子の放つ妖美な雰囲気も堪りません。 昔のイラストも少し混じっています。 携帯のヤツ、なかなか凝ってます。なんかウザイほど多いけれども……。 漫画は書き下ろしなのかにゃあ。対談も載っています。あまりこういう形式のものはそんなに好きじゃなくて、イラストで埋め尽くされてるイラスト集、ってのを期待してたのですが……。 |