小澤征爾&ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート 2002 完全収録盤 |
こんなにすばらしい演奏があったのか?と、まず驚かされました。指揮者とオーケストラと、観客が一緒になって新年を祝っているような情景が浮かんでくるようでした。車での通勤途中に聴いているのですが、演奏を楽しんでいると心にも余裕が出てくるようです。 録音もまたすばらしいですね。それぞれのパートの位置が浮かび上がってくる程です。細部まで、良く描かれている、会心の作ではないでしょうか。次回作も必ず買います。 |
華麗なる刑事 MUSIC FILE |
28年前の作品ですが聞いてみると新鮮さを感じます。 |
ニュースな女鮮烈ヌード 滝澤クリスタル [DVD] |
本家の方の大ファンなのですが、こちらのクリスタルさんは、超そっくりです!
こんなかたちで、夢にまで憧れた彼女のヌードを見れるとは、感動しました・・・・。 このDVDは、家宝にさせて頂きます。ニュース見た直後にこのDVDを見るのが 一番のオススメな見方ですよ。クリスタルさんありがとう! |
月刊森下千里 (SHINCHO MOOK) |
衣装のきわどさ、ポーズの過激さに目を奪われてしまう写真集。 写真集、というか「エロ本」に近いような印象すら受けます。 まず、衣装ですがビキニの面積の小ささにはただただ感心。 これだけ小さなビキニを着こなせる、という人はなかなかいないのでは? スレンダーだけど出るところは出ている、森下千里ならではの衣装だと思いました。 次にポーズ。開脚は当たり前、扇情的・挑発的な写真が満載。 後半、ケーキの上に腰を下ろす、というようなところまで行くと 爽やかで温和な表情が無かったのは残念ですが女・森下千里の魅力は十分。 |
WHEEL OF FORTUNE (運命の輪)実写版「ひぐらしのなく頃に」主題歌 (初回限定盤) |
『WHEEL OF FORTUNE』 アニメ第一期のOP曲と展開が似ててつまらないです。正直言って。 次はこういうメロディ鳴るんだろうなとか、ある程度予想できるんですよね。 なんというかもっと冒険して欲しいです。 『ディオラマ』 最初は「あっ良いかも」って思ったんです。最初は。 でも途中から、「またこのパターンか……」という感じに。 なんというかもっt(ry 『曲』としては良かったです。★にして4ぐらい。 でも、型に捕らわれた感があって面白味がないのでひとつ減らして★3。 |
涙をふいて(4) [VHS] |
DVD化してないのは間違いなく上戸彩がらみでしょう。しかし良く初めてに近いドラマ出演でこの仕事オッケーしたね。セミヌードなシーンあります(期待しすぎは損)。その後の活躍ぶりは想定外だったのか。 結果、淘汰されてしまったみたいですね。 |
一緒に・・・ |
MAXはどの曲も同じでダンスがメインだと思ってたら、この曲は全然違いました。 個人的には冬の曲として定番化しています。 |
彼もまた神の愛でし子か―洲之内徹の生涯 (ウェッジ文庫) |
洲之内徹の評伝として書名が高かったが、単行本が手に入りにくくなっていたものの文庫化である。『気まぐれ美術館』シリーズの著者としてのイメージをこの本に探ろうとして読むと、戸惑うかもしれない。ここに描かれているのは洲之内の陰の部分が多いからだ。しかも、ちょっと気が滅入るような話が書かれている。戦時下の行動を中心に非情で女好きで自分勝手で…、というイメージが続く。だが、それでは大原富枝は人間洲之内徹をどうとらえていたかというと、その紛れもない個性を認め、愛惜の念を抱いているのだ。洲之内と関わった女性たちをめぐる叙述にも客観的ながら、同性としての思いやりがにじみ出ている。
違う視点から洲之内について述べた関川夏央の解説も良い。美を見る眼の背後に、いかなる人間ドラマがあり、それがいかにしてたぐいまれな美術エッセイへと昇華されていったのか。それを考えるためには、やはり必読書だと言える。 |
WHEEL OF FORTUNE (運命の輪)<通常盤>実写版「ひぐらしのなく頃に」主題歌 |
たくさんの洋楽や邦楽を聞いてきた者の耳をうならせる出来だと思いました。
アレンジも非常に凝っており、しっかりプロダクションされているのが分かります。 作曲者もいろんなジャンルを知っている曲作りで、時代の流れをよく把握してると感じましたし、メロディーの流れにエモ系のメロディアスな要素がしっかりありロック好きの僕も納得できました。正直鳥肌が立ちました。 以前の主題歌もうねるベースラインとコントロールされた不協和音のアレンジの凄さに衝撃受けたのですが、こちらはメロディーがさらに重視されており、ドラマティックなイントロ〜Aメロの部分の歌入りがフックになっていますね。ピアノのアレンジも素晴らしいです。 サビへの持って行き方も見事です。サビの最初の4小節だけベースラインのルート固定で主旋律だけ動かし、次の4小節でルートを動かしコード感を強めているアレンジは「おお!」と思いました。バックのオーケストレーションも素敵です! 島みやさんもいつもよりパワフルな声で歌っていて個人的には非常に好みです。 イントロが長いとか短いで曲の良し悪しを判断してる人はどうかと思いますね。 十分前回の主題歌とは差別化されているアレンジになっていますし、ロック的要素が増しています。 ギターのアレンジも良いです。和製のエヴァネッセンス的な曲ですね。 ほんとすばらしい楽曲をありがとうございます! |
どっきりドクター―Clinic comedy (Vol.1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉) |
この主人公、「Dr.スランプ」のセンベエさんですな。はじめのうちは何とか持ちこたえたけど(この第1巻はなかなか面白い)、ワキ役が弱いし、あとは先細りでした。結末はお粗末。かわいい女の子頼みでは長丁場は乗り切れない、ということの見本になってしまいました。第1巻は★4~5つ、第2巻はせいぜい3つです。 |