スターゲイト(日本語吹替版/TVサイズ) [VHS] |
ストーリーにはまってしまった私。 こういう話は大好きです。 ドキドキわくわくする映画。 |
東京ムービーアンソロジー(2)1973~1977 |
このCDを手に入れたのは、「侍ジャイアンツ」と「はじめ人間ギャートルズ」のタイトル曲を聞くため。期待通りでよかったですよ。
この当時のアニメのオープニング曲、エンディング曲は作品の特長をよく表現できていて、聞きガイがあります。 おすすめです。 |
明日また電話するよ |
山本直樹自ら認めるベストワークス。各話の最後に著者による解説も少しついていて、巻末には著者がこれまではまってきた本とかマンガについても紹介されています。著者の作品を読んできている人なら読んだことがある作品もちょいちょいまじっていると思いますが、再読してもやっぱりいい。とくに表題作はほんとに鳥肌物です。ベストワークスにこのタイトルを冠したのもわかります。たいして何も起こらない話なのですが、短歌だとか俳句みたいに省いて切りつめて研ぎすまされていて、そのことがむしろ雄弁にニュアンスを語っているというような。またこの表題作、冒頭の数ページがカラーですが、ものすごいきれいです。
収録作は、みはり塔、ぽつん、泳ぐ、コールド、渚にて、アナログ温泉、テレビばかり見てると馬鹿になる、肉彦くんとせんせい、Cl2、呼ぶ声、明日また電話するよ、以上。 |
デウスエクス 完全日本語版 |
このゲームは国連の対テロ組織「UNATCO」のエージェントとなって闘う潜入系のFPSです。このゲームの最もユニークなところはなんといっても「NANO-AUGMENTATION」と、経験値によるスキルアップでしょう。「NANO-AUGMENTATION」とは、あるアイテムを使うことにより、主人公に特殊な能力を与えるものです。この能力は、移動の際の足音の大きさをおさえるものや、体力を自動的に回復してくれるもの、壁を通して敵が見えるようになるものなどいろいろです。また、一つのアイテムで追加できる能力は二つあり、そのどちらかを選べます。自分のプレイスタイルにあったものを付加できるというわけです。スキルアップシステムはその名のとおりのものです。任務を達成するとスキルポイントがあたえられ、それを使って自分の戦闘!能力をアップさせていきます。スキルもいろんなものがあり、どれを上げるかによって有効な戦術がかわってきます。 また、武器やアイテムも非常に豊富で、潜入経路も複数あり、ストーリーもあきさせないなかなかいいものだと思います。グラフィックもまあまあだと思います。潜入の緊張とおもしろさが充分に楽しめる作品だと思います。潜入系が好きな方にはぜひプレイしてもらいたいゲームです。 |
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち (Blu-ray Disc) |
ブルーレイ版を買って、プレステ2と5.1chシステムで観ました。ストーリーについてはみなさんが語っておられる通り秀逸ですが、ブルーレイのハイビジョン画質と音声(リアルPCM)のすばらしさに驚きました。画質は気になるブロックノイズも少なくて本当にきれいです。でもこれってエンコードがMPEG-2ではなく、H.264 AVCなんですね。H.264 AVCは、もはやMPEG-2よりきれいかもしれませんね。ハイビジョン対応テレビにHDMI端子で接続し、5.1chスピーカーシステムでリアルPCMモードで鑑賞するのがお勧めです。 |
アンジェリークSpecial2 |
アンジェリークの決定版、と個人的には思ってます。 システムもアニメーションもかなり出来が良いですし、新キャラがきちんとその役割と個性を持っていて、単なる増員として浮いていないという印象を受けました。 プレゼントシステムも、自分が何を買ったのかきちんと見られるので、単なる文字とデータだけの買い物よりは楽しいかと。 主人公の性格選択が可能で、それによって微妙に相性が変化したり、なによりお部屋が変わるのが嬉しいです。 |
日本テレビ系水曜ドラマ「CAとお呼びっ!」o.s.t |
恋も仕事も乱気流のCA物語!!このドラマと出会った時から、その世界を描く音楽が大好きになりました!!リズミカルでありながらサックス(!?)の音色がソフトで、時にダイナミックでドラマッチックで、かと思えば間の抜けた音色が頭をグルグルさせて…(笑)実に様々なテイストを味わえる仕上がりになっていて、毎日聞いています!!!気分屋さん(良く言えば、心の波が激しいの…かな!?)の私にとっては、その時のムードにあった曲を聞いて、一人の世界に浸りながら自分の時間を楽しんでいますv^0^vまた、シーンを思い浮かべながら聞くと、自分が主人公になった気分にもなれ、空想の世界で女優デビュー!?!?もしちゃったりしてます…(笑)サントラだけで描かれるドラマの世界のダイナミックサを実感させられる一本です!!皆さんの手元にもお一つ如何ですか? |
ゲゲゲの鬼太郎 13 [DVD] |
今じゃすっかり人気アニメになりましたね、鬼太郎は。大ブレイクって奴ですね。僕も鬼太郎は好きです。 けど、少々子供臭く作っている感じが残念ですね。因みに「パパになったねずみ男」はあんまり好きになれない話でした。 |
グラインドハウス コンプリートBOX 【初回限定生産】 [DVD] |
アメリカの良心と言う原型を根本から否定してる作品ですね。 近年ありがちだった、大作映画の下らない正義感が無い会心の作品集ですね。 うだつの上がらないハリウッドに爆弾が落ちましたよ! ちゃんと金を掛けたハリウッド映画(リメイクや続編、原作ありの作品を除く)で面白いってのは、一体何年ぶり何だろうか? とにかく、ハリウッド復活の起爆剤になってくれる事を切に願います。 |
遊星からの物体X 【ユニバーサル・Blu-ray disk 第1弾】 |
数ある名作、傑作ホラーの中でも、一番のお気に入り作品だっただけに、待ちに待ったBD発売。
ボッティンのクリーチャーが目玉の作品ですが、個人的には、閉塞空間でのピリピリした雰囲気、 特に女性が一人もいないというシチュエーションと、不気味さをこれでもか!と醸し出す モリコーネの音楽、そして疑惑と絶望だけを残す、いかにもカーペンターらしいラストが、 他の作品群では味わえない大きな魅力だと思ってます。 画質は、解像度、S/Nともに特に優秀というわけではありませんが、北米版スクイーズDVDでも 潰れ気味だった暗部階調が、比較的良く出ていて、暗がりで蠢くクリーチャーの姿を、 しっかり確認できます。 ちなみにラストの「白い息」が色々言われてますが、カーペンターは鷲巣義明のインタビュー でこのことを聞かれたときに、「撮影時の光の加減で、そういう風に見えるだけで演出では ない」と応えてますので、念のため。 |