TVアニメ「破天荒遊戯」DVD 第1巻 |
この作品のパンやティルトの多用は、はたして効果的に使われているのかと疑問に思ったり、やけに画が平面的に感じるなと思ったりしました。ストーリーの方はかなり破天荒に作られています。登場人物達の説明を極力省略したり、物事の前後を省いてストーリーを進めたり、そのような点が作品を破天荒に感じさせています。ストーリーの内容も主人公が魔法使いだったり、幼い子供が殺されたり、逆に子供が殺人鬼だったりとかなりぶっ飛んでます。このぶっ飛び加減は、ストーリー構成が今川泰宏だからなのかと思ったのですが、元々原作がこういう感じなんですね・・。個性的でかっこいい登場人物達、小気味良い会話の応酬と洒落た台詞、ラゼルのころころ変わるかわいい髪型と服装は非常に魅力的です。なかなか良い作品だと思ったので星4つにしました。 |
ピアノソロ YOSHIKI/Eternal Melody 2 (E M 2) (Piano solo) |
Without You最高。
長い曲で総じてすごい難しいけど、先日の復活ライブの長さくらいまでなら、そんなに難易度高くないです。 長らく絶版になって、プレミアついてましたが、重版めでたい。 ちなみにAmethystは別のところでアレンジ版の楽譜が出てるので、それも合わせてyoshikiファンもピアノ好きもぜひ。 |
恋オーラ~ミミマキムクネ ベーシック・バージョン~ |
生の歌声ではまった私ですが、CDでもその歌声そのままで酔いしれることが出来るので感激です!タクさんの高音やトメの部分を綺麗にまとめる歌い方、すごい!!と思います。歌手としての天性を持っている~初めて尊敬した歌手です!いいものだから、やっぱりみんなに教えたいし、聞いて欲しくて・・・ オススメです! |
平均年収2500万円の農村―いかに寒村が豊かに生まれ変わったか― |
農業は今や情報産業である、とは非常に興味深かった。
日々の気象や市場情報から、出荷状況や取引価格を見ながら的確に出荷する。 つまり農家は経営であり、優れた経営者が売上を伸ばすのである。 藤原村長は、情報ネットワークづくりに力を入れ、いち早く村内にインフラを整備した。 放っておけば民営バスも打ち切られ、過疎化は間違いなかった。 この小さな村が、次々と革新的な施策を打ち出し、中央官庁や国をも動かしたのである。 藤原村長の手腕・行動力に感動した。 川上ブランドは、世界へ躍進を始めている。 これが、日本の農村の未来を切り開く。 さらに農業だけではなく、様々な産業に活かせる知恵と工夫だと感じた。 藤原村長に最大限の賛美を贈りたい。 |
ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2007-2008 Anniversary [DVD] |
ショートのあゆもかわいい★ いい歌ばかりで最高です!! |
A museum ~30th single collection live~ [DVD] |
あゆの声の調子もよく、演出もよく、全てにおいて完璧です! やっぱりMのドレスには驚きました。 生で見たかったな… |
千と千尋の神隠し (通常版) [DVD] |
正直、今まで僕が観た映画で一番印象に残る作品でした。この映画は「自分を見失わない大切さ」と「働くことの大切さ」を伝えてくれている映画だと思います。この映画を観た人で内容がいまいちわからなかった人はこの2つのテーマを頭に入れて観ると内容がわかってくると思います。
「自分を見失わない大切さ」はカオナシが千尋に金を与える場面で、周囲が金を欲しがっている中、千尋が「いらない」といったシーンがそれに当たると思います。 「働くことの大切さ」は千尋が一生懸命働く姿を観れくれればわかると思います。僕が観ていて千尋が良かったと思う部分はわからないことはすぐに人に聞く所が良かったと思います。 僕がこの映画を観ていて、特に印象に残った部分は、千尋が沼の底駅で降りたときにゼニーバの家まで案内してくれた、一本足で歩いている灯りがとても面白くて良かったです。それを観たときに一つのやさしさを感じました。 |
マイメロディ クロミ なりきりずきん |
なりきりずきんとあるので、被るもの?と思われるのですが、カチューシャに耳とピンクのドクロがついたものなので、大人にもつかえます。ドクロはフエルト、それ以外はボアで覆われています。かわいいです。 |
ef - a tale of melodies. 3 [Blu-ray] |
(総合5.5/10点)
#5「utter」★★☆☆☆4/10点 前作のエピローグとしての意味合いが強いお話です。 その人の過去の映像と今とを上手く絡め、新藤姉妹の復縁を 遠巻きに見る彼女との間に挟むような位置に置くことで 未来に惑う少女の気持ちの不安定さをそれとなく描いています。 あいかわらず奇抜というか、不穏さが抜けないようなあざとい演出が 鬱陶しい感じです。話の流れは単調なので若干見栄え不足。 #6「flection」★★★★☆7/10点 虐待から心身の陵辱へと急降下する半壊の心の描写が圧巻。 黒と赤で塗りつくされた暴力的な色彩表現と反芻するセリフの気味悪さは まるでホラーのように心に突き刺さります。人の持つ業のおぞましさを 垣間見るような映像演出だけでも一見の価値ありですね。 活字のみで描く意識の混濁という異様な奇抜さで観る者を圧倒した 前作#7「I...」を彷彿させられました。いや、これはマジ怖いわ・・・ |
The Melody at Night, With You |
元々当たり外れの大きいアーティストと言われていますが,83年や84年のスタンダードジャズトリオの音と比べると聴くすべもないくらいがっかりしました。キースである必要がないように思えます。
ジャズが好きじゃない人が,今流行の言葉で言う「癒し系」の曲として聴くには悪くないかも知れませんが,再起を期待していたジャズファンには期待外れでしょう。少なくとも私はがっかりしました。 まぁ,晩年と言えるような位置づけですし,全盛時代に「枯れ果てた」と考えると,自身を癒す演奏もいいかも知れません。これもキースであることには違いない訳で,このスタイルで新たなジャンル・新たなファンを掴んでくれればいいと思っています。 |